人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

あなたが今、一番お薦めしたい小説を教えてください。
ジャンルや作品の新旧は問いませんので、最近読んでまだ感動薄れてない作品について熱く語ってください!

●質問者: kazu1107
●カテゴリ:趣味・スポーツ 書籍・音楽・映画
✍キーワード:あなた お薦め ジャンル 小説
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 45/45件

▽最新の回答へ

[1]桐野夏生「グロテスク」がすごい lionfan

kazu1107様、初質問おめでとうございます。

さいきん文庫も出た、桐野夏生「グロテスク」は、

すごく美しい妹を持ってしまった、不美人な姉の不幸についての物語で、

これほど読んで面白く、そしてイヤーな気分にさせられた小説はありませんでした。

読んでる途中で、ああ、まだこんなにページが残ってるのか・・・とため息をつきながら、魅入られたように読んだのを覚えています。超オススメ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163219501


[2]パールバック 「大地」 Chase

パールバック 「大地」

読み終えたときに、生きていくヴァイタリティーが

沸々と湧き出るのを感じました。


[3]西 加奈子「さくら」 decotaka

http://item.rakuten.co.jp/book/1766629/

5人家族と1匹の犬の話です。突然家を出て行方不明の父が帰ってくるところから始まります。幸せだった家族の歯車が1つ狂ったことで、どんどんバラバラになっていく家族の切ない想い。後半の疾走感と表現するのがいいのでしょうか、涙なしには読めません。今のごく普通の日常がどれほど幸せなことか考えさせられる作品です。


[4]鏡の法則 decotaka

http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0228667c.6bd2320a/?url=http://item...

事実を元にした話です。30分もあれば読み終えるくらいの短い話ですが、涙がこみあげること間違いナシです。自分の親・兄弟・周りの人すべてにやさしくなれる、そんな心の洗濯をしてくれる作品です。


[5]新堂冬樹「ろくでなし」 talepanda

新堂作品には、本当に救いがない。もちろん、いわゆる「感動」なんてない。登場人物は基本的に悪い奴でどうしようもない。

それだけに、嘘がない。不思議な説得力がある。

「ろくでなし」は、ろくでなし同士の、ろくでなしな世界を描いたもの。ちょっとだけミステリーの要素有り。

「カリスマ」もいいけど、ちょっと長い。


[6]>1 『グロテスク』読みました steigen

単行本の方を読んだのですが、頁が二段組で、読んでも読んでもなかなか進まなくてムカムカしました。読んでいて、まとわり付くような不快感があるのですが、急かされるように最後まで一気に読みました。作中の描写が細かくて、頭の中で映像が浮かびやすかったです。誤解を恐れずに書けば、小説とは人の俗悪な「覗き見趣味」的な心理を満たすためのものに過ぎないのだろうか、と思いました。ストーリーから離れて、小説好きな自身を振り返ってしまう程、巧みな作品です。一読の価値有です。


[7]荻原浩『コールドゲーム』 steigen

コールドゲーム

コールドゲーム

  • 作者: 荻原 浩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本

主人公が中学生の時にクラス中からいじめられている少年がいた。それから4年後、当時のクラスメイトを狙った不穏な事件が続けて起こる。それはどうやらいじめの復讐のようだ。かつて、いじめの傍観者だった主人公は、やりきれなさを抱えながら仲間とともに復讐を止めるべく奔走する。と、いような話です。

加害者側に、いじめに対する罪悪感があまりないところが目を引きます。前半は、加害者たちの勝手な言い分にイライラしたり、主人公にも共感できなかったりして、頁を繰る手も鈍りがちだったのですが、後半になってからはただただ読ませられました。素晴らしいです。はぁ。最後の方では「すごい!!」と感嘆しながら、立ち上がってグルグル歩き回りながら読みました。単に、私がミステリー慣れをしていないせいもあるかもしれませんが面白かったです。


[8]東野圭吾『秘密』 hieda412

ミステリーなんですが、究極のラブストーリーでもあります。

秘密

秘密


[9]ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 castle

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」

ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」

最近、同系統のシリーズにあたる『ビートのディシプリン4』を読み終えたところです。

ブギーポップシリーズの中では(個人的に)『ペパーミントの魔術師』と双璧を為す『パンドラ』ですが、ブギーポップがもっともマイブームだった時期に読んだこともあり『パンドラ』をプッシュさせていただきます。


[10]京極夏彦「絡新婦の理」 castle

絡新婦の理

絡新婦の理

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

一時期貪るように読みふけった京極堂シリーズです。

その中でも一番好きなのはやはりこの『絡新婦の理』ですね。

序盤は長ったらしいなあと思いながら読んでいたのも今は昔、中盤からの様々な謎と共に繰り広げられる複数の物語が妖しくも美しく収束されていく様は読んでいて頭がくらくらしました。

もうすぐ『邪魅の雫』も発売されることもありお薦めです。

邪魅の雫

邪魅の雫


[11]桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 castle

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

感動といっていいのか微妙ですが、あのなんともいえない読後感は未だに忘れられません。

内容はといえば、ごくごく身近にいるようでいてどこか遠い世界の住人でもあるようなふたりの少女による現代を舞台とした物語ですが、心に何かが残ることを感動というのだとしたらこれほどやるせない感動もそうないでしょう。

何度も読みたいというより、思い出したときにときどきふっとページを開いてみたくなるそんな一冊です。


[12]福井晴敏「亡国のイージス」 indusium

もともと小説はあまり読まないのですが、これは映画をみた後にwebで感想を見ていたら原作のほうが良いという意見が多かったので、原作を買って読んで見ました。

文体もとても読みやすく、スムースに読み勧めることができました。内容も興味深く、次の展開が気になって一気に読んでしまいました。他の福井晴敏作品も読もうという気になった作品でした。


[13]>10 京極は良いですよね! blanccasse

このシリーズは、どれを読んでも『妖しくも美しく収束されていく様』が秀逸だと思います。ただ、一番読み難いのが第一作の『姑獲鳥の夏』かも。。。なので、友人に薦める際には、天才・榎木津の下記シリーズから引き込みます(笑)。

百器徒然袋 風

百器徒然袋 風

文庫版 百器徒然袋―雨

文庫版 百器徒然袋―雨

(『邪魅の雫』発売なんですね!知らなかった!!情報ありがとうございましたー!)


[14]岩本 隆雄 『星虫』 siigimaru

http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/010201.shtml

頑張る気持ちを忘れそうな時、読みます。


[15]古典的だけど tachibana26

夏目漱石「こころ」

小学生や中学生が読むモノじゃないですね(笑)


[16]村山由佳「夜明けまで1マイル」 ratonantena9-12

バンド好きな私にはぴったりの作品でした。

涯もうさぎもせつない。

ISBN:4087477746


[17]>15 たしかに ratonantena9-12

小中学生には深刻すぎですよね。まさしく人の“こころ”を知ることができる話ですよね。


[18]>9 パンドラいいですよね~ drowsy

学生時代に読んだということもあって、今でも読むとその頃に引き戻される感じです。

京極にも賛同つけようと思ったらそちらもcastleさんでした。


[19]感動を忘れていないのだったら、新書でも良いですか? takahiro_kihara

駄目なら、回答拒否者リストに追加していただいて、一向に構いませんが。

それがわかった時点で、貴方にも同様の仕打ちが待ち受けていることをお忘れなく。

国家の品格

国家の品格

「理屈には限界がある」ことを教えてくれます。


[20]本多孝好 sakura19749

missing:という本ですが、この方の作品はどれもすきですが、

はじめ読んだ時はとにかく文章が生き生きとしている感じなのです。

私はどちらかというと本を読むとかなり時間がかかってしまいますが、割と早くよめましたし、舞台は現実の世界と同じですが、

風が現実より綺麗な風がふいているかんじです。

http://threecranes.hp.infoseek.co.jp/hondafan/

ぜひ読んでみてくださいね。


[21]>17 いいですね。。。 konoha788

高校で習ったけど、漱石は「坊ちゃん」しか知らなかったから衝撃でした。

この時代の文章とか学びたいです。


[22]井坂幸太郎「鴨とアヒルのコインロッカー」 tikirou

この人の作品は全て面白いですし続々映画化も決まっていますが

その中から個人的なベストです。

切ない話と意外なトリック・・・是非いろんな人に読んでもらいたいです!


[23]>12 同じくおすすめです。 tikirou

兵器とかの用語でちょっと戸惑うところもあるけれど話の展開が面白く

それを気にさせません。個人的な話ですが 小説原作のもので原作を超える映画は

ないように思えます。


[24]カズオ・イシグロ 『わたしを離さないで』 gracegrace

洗練されている小説というのはこういう作品をいうのだろうと思いました。翻訳もとてもよいのでしょうね。


[25]>23 亡国のイージス kazu1107

最近書店に行ってないのでまだ平積みなのかわかりませんけど、よく平積みされてましたね。

映画も小説もみてないけど、私は映画→小説の順でみることが多いかなぁ。小説→映画という順はショックうけることが多いから・・・。


[26]>21 よみたいけど kazu1107

最近は新潮文庫で300?400円と安めで売ってるのでいつも読もう読もうと思ってますが、なかなか手が出ない・・・。

というのは文体が古いのでちょっと読みにくいかなぁと思ってしまうんですよね。

今後チャレンジしてみます。


[27]>19 国家の品格は最近の王道? kazu1107

国家の品格も良さそうですね。

新書もOKですよ。

お題のニュアンス的には「回答者が最近読んだもの」ですので。


>それがわかった時点で、貴方にも同様の仕打ちが待ち受けていることをお忘れなく。

どんな仕打ち・・・。(^^;


[28]>4 鏡の法則 kazu1107

これはインターネット上で読んだことがあります。

紹介してもらっておいて何ですが、9割泣くといううたい文句の割にネット上での評判はそれほどでもなかった気がします・・・。


たしかに物語的には感動を誘うような感じで、「あぁよかったな」と思えるような話でしたけど、子供が受けるのいじめに対し、果たしてこの教えは根本の解決方法になるのだろうか。

感動するための課程をあやふやなままにして、ハッピーエンドという最終的な形だけを見せられたという印象で、私はあまり好きになれませんでした・・・。


[29]半藤一利『日本のいちばん長い日』 bijyou

玉音放送までの二十四時間は、明治維新以後の日本の決算となった。数年ぶりに読み切った長編だったため、違った意味で感動した


[30]宮部みゆき 「蒲生邸事件」 lawson

7年ほど前から宮部みゆき作品にはまっています。

学生時代に読むと主人公の気持ちが良くわかってなお良いかもしれません。

楽しみを奪うことになりかねないのでストーリーには触れませんが、

宮部みゆき作品はたくさん読みましたが、宮部みゆき作品の中で私はこの作品が一番好きです。

ISBN:4167549034


[31]>26 青空文庫なら無料 castle

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/773_14560.html

あ、探したら案の定ありました。「こころ」

上のリンクからフリーで読めます。


[32]山本周五郎「小説日本婦道記」 wahahahahaha

小説日本婦道記

小説日本婦道記

山本周五郎の江戸時代、武家で生きた女性を描いた小説。

勘違いされがちな題名ですが、山本周五郎の「人間はこうあるべき」という考えがストレートに表現されています。

女性たちの強さ、美しさに感動するとともに、できれば自分も登場人物と同じように清く生きたい、と生き方について強く考えさせられます。


[33]>31 文体は tachibana26

坊ちゃんは読みづらい部分がそこそこあったのですが、こころは割とすんなり読み進められますよ^^


[34]江國香織「神様のボート」 labtest

江國ファン一番人気の本です。とても切ない恋愛小説です。僕は何度も読んで、毎回違う感動を受けます。


[35]真保裕一 ダイスをころがせ! maykan

友人のおススメで読んだ1冊です。失業中・妻と別居状態の34歳の主人公が、コネや金無しで闘う友人の衆院選の手伝いをすることになり…。上下巻ですが、一気に読めちゃいますよ!読後感が良いのも気に入ってます。選挙の仕組みが分かりやすくて女性にもおすすめです。「ホワイトアウト」が映画化されたのでご存知の方も多い作家さんです。


[36]久坂部羊「無痛」 nyanyanyaojisan

「羊たちの沈黙」を思わせる独特の世界だが、日本のミステリー小説の伝統を踏み外していない。続編が期待される。


[37]重松 清 「その日のまえに」 kaiton

今年の夏休みに高校生の読書感想文課題図書になっていました。身近な人の「死」をテーマにした短編集で、短編のつながりもあり、重松さんらしい作品です。読んで思わず涙が..でました。

今は、以前に読んだ同じく重松さんの「流星ワゴン」を読み返しています。


[38]野沢 尚「龍時」 yuzusuke

サッカー小説なんですがおすすめです。読んでいて自分がピッチに立っているような感覚になりますよ。ちなみに01-02 02-03 03-04 とシリーズ化されてます。


[39]>25 こちらもオススメ SU-SAN

これを読むなら、前作の『Twelve Y. O.』も是非!

(ネタ繋がりなので)


[40]>39 どうも。 kazu1107

ありがとうございます。


[41]三崎亜記「となり町戦争」 SU-SAN

1年程前に読んだ物ですが、

透明な残酷さが何とも良いです。

(あの薄さで映画化にはびっくり)


[42]池澤夏樹「すばらしい新世界」 hkhk

村上春樹・村上龍 この2人と同等またはそれ以上評価されていい作家ではないでしょうか。やさしい気持ちになれる読後感と小説の素晴らしさを感じました。

その他「マシアス・ギリの失脚」、「スティル・ライフ」。

すべて文庫版が発売されていますので、未読であればお勧めします。


[43]川上弘美さんの『センセイの鞄』 rocketnotonari

一目ぼれではなく、ゆっくりとでも着実に人を好きになっていく過程がすごくリアルでした。

本当の恋だとか愛だとかを自分は知っているんだろうか・・・そんな疑問を若いと言われる年齢をすぎてふと立ち止まって考えてしまった、なんて方にお薦めです。


[44]遠藤周作「深い河」 Tonto

様々な性格、違う立場の人々が神聖とされる河に求めるものは何なのか、彼の、彼女の生きることとは何なのか、深く考えさせられる一作です。


[45]村山由佳「天使の卵 -エンジェルス・エッグ-」 yamanashiman

胸が締め付けられるような恋愛小説です。友人から勧められたのですが、一気に読んでしまいました。

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ