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デザイン会社に会社のパンフレットを発注するので、
著作権問題について教えてください。
著作者人格権の3つを放棄してもらい、著作権の譲渡をしてもらいたいのですが、
のちのち揉めたりゴタゴタしないためには、どのような契約をすればいいでしょうか?

●質問者: haru_voice
●カテゴリ:ビジネス・経営 ウェブ制作
✍キーワード:デザイン パンフレット 会社 契約 著作権
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● drowsy
●27ポイント

『著作権譲渡契約書』にサインをしてもらいましょう。

ここからダウンロードできます。

http://www.e-somu.com/business/agreement/agreement_04.html

契約するときのポイント

http://www.officekan.com/tyosakuken-zyouto.htm

http://www.jusnet.co.jp/business/kei_k_chosaku.html

著作権は構成要素の各権利も財産権としてありますので、

著作権全体を譲渡してもらうようにしたほうがいいです。

あと、著作権全体を譲渡するということは、著作者と著作権者が分離する、ということです。

使う権利は譲渡してもらった側にありますが、著作者はあくまでも

作った本人です。

これは本人が亡くなっても変わりません。(今のとこは死後50年)


2 ● moony_crescent
●27ポイント

業者に制作業務委託を行う場合、契約書に以下のような文言をつければいかがでしょうか。

(もちろん、甲が発注者、乙が業務受託者です)

第●条(権利の帰属+)

  1. 納入物件についての著作権(著作権法第21条から第28条に定める全ての権利)等の一切の権利は、甲に帰属する。
  2. 乙は、納入物件についての著作者人格権を行使しないものとする。
  3. 乙が、自ら納入物件の著作をしない場合には、著作者から納入物件に関する著作権(著作権法第21条から第28条に定める全ての権利)等の一切の権利を書面により取得して甲に帰属させるとともに、著作者が甲に対して著作者人格権を行使しない旨の書面による承諾を取得する。

こうしておけば、1項と2項で「乙」の著作権はないことを明記しているとともに、例えば「乙が委託して制作したもの(イラストなどの図版など)」があった場合でも、3項においてきっちり「乙の責任で、甲に著作権があることをしっかり明文化しておいてね」という契約になります。

あとは保険として、

第●条(第三者の権利侵害)

納入物件に関し、著作権等の第三者の権利を侵害するものとして、当該第三者との間で紛争が生じた場合には、乙はその責任においてこれを処理解決する。

という条文を入れておくとさらに強固になるかと思います。

文化庁のサイトでは「著作権契約書作成支援システム」なんてシステムがあるようですが、「イラスト」や「写真」「原稿」といった部品的なところのものしかないようですね。

http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-system/index.asp


3 ● europeo
●26ポイント

著作者人格権を放棄したり、譲渡したりすることはできません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%97%E4%BD%9C%E8%80%85%E4%BA%B...


基本的に著作権を発注側に帰属するようにすれば問題ないと思います。

どのような揉め事を想定しているかわからないのですが、ケースによっては契約に以下のような条項を入れておくといいでしょう。


・機密保持条項

たとえば、パンフレットをそのデザイン会社が作ったことを公表してほしくない場合、そのようなことをを機密事項として扱うようにします。


・損害賠償条項

たとえば、作成したパンフレットの全部または一部が、第三者の著作権や、意匠権を侵害しているようなものだった場合、デザイン会社の費用と責任において解決し、発注者側の損害を賠償するような条項を入れておきます。


・独占的または非独占的使用権

パンフレットのコンテンツの一部に、デザイン会社等に帰属する著作物(写真素材など)を含む場合、その使用権についてはっきりとしておいたほうがいいでしょう。

その場合、その著作物の複製権、改変権についても許諾されるようにしておくといいと思います。


どのようなパンフレットを作成するかわかりませんが、すべてオリジナルで作成するのはお金と時間がかかるものです。すべての権利を自社に帰属させるようにするよりも、レンタルポジなども活用しながら、自社の権利を守るべきラインをはっきりと決めたほうがいいと思います。

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