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オペアンプの抵抗値の選び方についてですが、バイポーラの場合、R1、R2は10k以下を目安に選ぶとあります、FETはもっと高くてもいいようですが、これについて、技術的な解説を見たことがありません。(どうしてこの値が妥当なのかという説明)

●質問者: youkan_ni_ocha
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
✍キーワード:r1 R2 オペアンプ ポーラ 技術
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● chintaro3
●60ポイント

10KΩ前後ということじゃなくてもとりあえずオペアンプは動きますが、次のような傾向が出てきます。

・100KΩ以上

メリット

・消費電流の減少

デメリット

・抵抗の熱雑音の影響が大きくなる。

・静電結合のノイズに弱くなってくる(不安定になる傾向)

→バッテリで動かす機器で、消費電流を下げる必要があり、

ノイズは別に気にしない、という用途では

あえてこういう抵抗設定にすることもあります。

→入力段がFETの場合は、熱雑音の影響の出方が

バイポーラの場合とは少し異なるので問題ない場合も

あります。ただし静電結合の問題は同じなので、高性能を

出すにはパターンの引き回しに少々のノウハウが必要に

なります。

・1KΩ以下

メリット

・高周波特性の改善に有利な場合がある。

デメリット

・消費電流増加、オペアンプの発熱。

オペアンプの発熱が大きくなりすぎると、

オペアンプ内部の保護回路が機能してしまい、

動作が不安定になり本来の性能が出せなくなる場合

があります。

→大電流用の特殊なオペアンプでは

まったく問題ない場合もあります。

このへんのさじ加減は、回路設計者のセンス次第です。

1KΩ?100KΩまでの抵抗の組み合わせなら、

とりあえず大きな支障なく使えてしまうことが多いので、

あとは「抵抗の種類を減らして部品調達を少しでも楽にする」

ということを優先して抵抗値を決めてしまうことが多いです。

URLはダミー

http://www.national.com/JPN/appinfo/amps/

◎質問者からの返答

貴重なご意見大変ありがとうございます。やはり熱雑音の影響ってありますよね。でも、このへんは本みてもほとんど書いてないみたいですね。

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