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村上春樹の本を三冊以上読まれた方に質問です。ワタシのように彼の本を一冊も読んだことのない人間に最初に何を勧めますか? 小説/エッセイ、長編/短編は問いませんが、なぜその本を最初に勧めるのか理由も併せてお願いします。

●質問者: yomoyomo
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
✍キーワード:村上春樹 エッセイ 人間 小説 村上春樹
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 20/20件

▽最新の回答へ

1 ● HEAVEN
●12ポイント

夜のくもざる―村上朝日堂超短篇小説

夜のくもざるはいわゆるショートショートと言うのでしょうか。

一編一編がとても短いのに村上氏の世界が詰まっています。

枕元において寝る前に少しだけ読む、とか

ちょっとした気分転換に読む、みたいな長々としない読み方が

出来るのでいいんじゃないかと思います。

◎質問者からの返答

はじめはショートショートから軽く入っていくというのも手ですね。

ご回答ありがとうございます。


2 ● akila
●12ポイント

定番ですが、ノルウェイの森ですね。

上・下巻と少し長いぶん読み応えはあります。

実は私の最初の「村上春樹」もノルウェイの森。

その後はまって、何作も買っています。

しかしこの本については、プロローグでぐっと胸をつかまれる気がします。

様々な登場人物が出てきますが、誰に共感できるのかよくわかりません。私が女なせいか、主要な3人の女性にひきつけられます。それぞれが主人公と深いかかわりを持つのですが、タイプがとても違います。

そのため、どの人に共感を覚えるか?というのが村上春樹好きの中ではよく話題になります。

有名なだけあって、とてもおもしろい作品です。私個人の感想としては、とても悲しい話です。悲しみをどこに持って行ったらいいのか、まったくわからない話です。

ぜひ、最初に読んでほしいです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A...(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

◎質問者からの返答

ご回答ありがとうございます。

ワタシが村上春樹を敬遠した原因に、『ノルウェイの森』がベストセラーすぎたというのもあったりします。

しかし、いつかは読んでみないといけませんね。同年の友人でこれを強く勧める者もおりますし。


3 ● anarchycafe
●15ポイント

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

私は村上春樹の作品はだいたい全て読んでますが、

実は一番すきなのはこの本かもしれません。


という、好き嫌いは抜きにして、

はじめての作家に手を出す時、私は

デビュー作から順に読む

というのが一番いい読書方法だと思っています。

読みすすめるうちに、その作家が何を考え、

どう成長していったかも読み取れて、二度オイシイからです。


この本は章が短いし、中篇なのでとっつきやすい点もおすすめです。


裏ワザとして、

作家の一番売れている本から読む

(村上さんなら『ノルウェイの森』ですね)

もアリかと思いますが、次に読む本に困っちゃうんですよね。

なので、最初から刊行された順に読むのがおすすめです。

◎質問者からの返答

「デビュー作から順に読むというのが一番いい読書方法」というのはそうなのでしょうね。

『風の歌を聴け』はワタシが好きなヴォネガットの影響というのを聞いた覚えがありますし。

ご回答ありがとうございました。


4 ● bragelone
●12ポイント

娯楽としてなら どれを取っても 面白いです。なんでもない事柄でも 面白く読ませる文章になっています。

もともとは 処女作の《風の歌を聴け》から 信頼関係を問い求めることが主題であるとしてわたしは読みましたが ねじ巻き鳥クロニクルの第二部まででその模索は 終わりました。その第三部で いわゆる娯楽ものでよいというほうへ転換をし 信頼関係論はあきらめたようです。

河合隼雄の精神分析にもとづく思想に 自らの見解の方向を見出したかのようですが 河合の思想は 世の中すべてあいまいであるという内容に尽きます。

言いかえると 信頼関係を求めているという姿勢を見せれば そのあいまいさが解決につながるという考え方だと思われます。

このような見解もあるということをお伝えします。

http://d.hatena.ne.jp/bragelone/20050430

◎質問者からの返答

ふーむ、娯楽としてならどれも面白いということですか。

あとリンクいただいた長文の春樹論も追々読ませていただきます。

ご回答ありがとうございました。


5 ● luxon
●15ポイント

あなたが本好きで、気に入ったらたくさん読みそう、というのならば、そしてゆっくり読む時間があるならば、古い時代から読み始めるということで「羊をめぐる冒険」をお勧めします。

「ちょっと変わった物語」として飽きずに読むことができてとっつきやすく、それでいて村上ワールドの匂いも十分するのではないかと考えました。

「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」に連なる話なので、デビュー作の「風...」から読んだ方がスッキリしますが、人によっては「村上色」が気になってしまうかもしれないと思うので。

もっと新しいところから手を付けたいということであれば、「海辺のカフカ」はいかがでしょうか。人によっては話の中身にあまり興味を持てないかもしれませんが、読み進めやすい(語りがうまい)ので。

最近の作品は「独立色」が強いような気がしますが、以前の作品群(「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」、「ダンス・ダンス・ダンス」)は「村上ワールド直送」という雰囲気なので、その時期の短編、エッセイも含めて読んでみるとおもしろいのではないでしょうか。

すごく作品数が多いというわけではないので、時代を追ってすべて読むぐらいのつもりで付き合うと、いろいろな発見があっておもしろいと思います。

◎質問者からの返答

『羊をめぐる冒険』とのことですが、他にもいろいろお勧めいただきありがとうございます。

当然ながら、どれが正解というのはないのでしょうね。


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