カテゴリーの分野の問題だと考えてください
勘違いというのは往々にして短絡的思考によって起こるものですから、短絡的思考でも数がまとまれば総合的な判断に結びつくと考えて、系統立てた思い込みをうまく植え付けていけるようにするといいんじゃないですかね。
たとえば設問の定食屋なら、次は、
「最近、煮物がないんだね、ここ、煮物と漬け物の取り合わせが絶妙だったのにな」
なんて言ってみるわけです。
そして、
「焼き物も煮物とよく合っていてさあ。最近やらなくなっちゃったの?」
「ここは汁物が売りだっていう友達も多かったよ」
「オプションで付けられる一品物もこの店の個性だったよな」
などとさらに多角的な思い込みを植え付けていけば、最終的には好ましい方向に思考が向かっていくでしょう。
それだけ単純に漬物に走るのであれば、逆も単純に動いたりしないでしょうか。
「あのときのあのオカズ、美味しかったなー。もうやってないの?残念。」
というように。
漬物に関しては、「うん、まあ・・・美味しいよね。でもあのおかず美味しかったなー。」
というように、漬物も否定せずおかずをほめると。
要するに、メインのおかずが充実してくれないと困るのはあなただけなんですよね。
じゃあ、そう言えばいい。
定食やのたとえで続けますと、
まずはしばらく行かなくなりますね。
「最近あまり来ないね」
「うーん、実は、
漬物をほめたのは嘘じゃなかったんだけど、
メインのおかずの合間に食べるから
あんなにおいしかったんだなと思って。
今はメインのおかずがないので悲しいよ。」
たぶん「行かない」に相当するしばらく顔をあわせないことができないような
お相手なのでしょうが・・
勘違い発言は(回を重ねるうちに、いつか気付いてくれると期待して)なるべく遮るようにしています、天気の話しとか始めたりして。ちなみに自分の周りでは「アタシ(あるいはオレ)は注目されている」と勘違いをしている人が多いです。
「おばちゃん!漬物もとっても美味しいけど、今度は定食のメニューも力入れて?。この店は安いから好きだわぁ。これは俺の個人的な要望だけどね!」と、
「門を立てないように」を実行するのは
「あいまいな形」「やんわりと」としてでなく、「個人の意見として」に力を入れる事で、実行するとか・・
まるで関西系のおばちゃんとのやり取りみたいになりました(^_^;)
「漬け物だけで目指せる世界は小さい」ということを重点にして伝えることが肝要であると思います。
当初はどれもビミョーであったにせよ向上を目指しているなら「漬け物だけではなく、おかずも主食もよくよく知っておいたほうがいい」ということを前提にして、それぞれこの漬け物ならこのおかず、この漬け物なら洋食にも出せる、というように着実な結果を出せるよう検討していってもらえばいいと思います。
また「漬け物だけでいこう」と考えてしまう小さな定食屋さんの思惑もわからないではないですが、やはり「漬け物という結果だけではなく、漬け物の素材や漬け物に合わせられる他の料理のことを忘れてはならない」という方向に誘導できればベストだと思います。
回答例のひとつとしては「それだけ多彩な漬け物があるなら、それに見合う工夫がなされたおかずを食べてみたい」と(やはり半笑いで)問いかける、というのはいかがでしょうか。
この面白い例え話を、また別の分野の話題としてふっかけてみる。
バレるかな?
漬け物に走るのは悪くないと思う。
誰よりも一番になるためにはそれなりの
努力が必要ですしやる気になっているわけですから。
ただ、定食屋が本分である以上、漬け物以外のサービスを
求めてやってくるお客も多いですよね。
そういった人をないがしろにするのは、本末転倒じゃない
かな。万が一漬け物がうまくいかなかったときの保険としても
今までのスキルも一緒に磨いていくべき。
と言ってみる。
自分が適当に答えたことを謝って、正直な意見を伝えるのが、
伝わる点では確実だし、最終的に一番角も立たずに済んだり
するんじゃないかという気がします。
私もそう思います。
前に食べたあのおかずが漬物よりもおいしかったなぁ。と言ってみてはどうでしょう。
ただマスターとはそれほど親しいわけではなくて、ちょっとコメントできるくらいの関係なので、会話のチャンスがあれば言って見ます。
だからストレートには言いにくいんです。
遠まわしに書きすぎて誰もわからないと思うけれど、はてブにも頻出する某サイトについての感想です。「行かない」というのが一番の解決策というのは悲しいですね。昔のポテンシャルを知っているだけに...
そうは思わない人もユーザーさんにいるようなので、自分だけシカトしても効果はないような...
でもマスターとはちょっと話をする程度の間柄なので、こちらから言い出すチャンスを見つけるのが大変そう。
>漬け物の素材や漬け物に合わせられる他の料理のことを忘れてはならない」という方向に誘導できればベストだと思います
そうです、これが私が勝手に望んでいる方向性です。やっぱりおかずについてさりげなく要求するべきなんですかね。
商品が1つに偏ったときのリスクもありますよね。でも今のところはうまくいっているようなので、マスターが聞く耳を持ってくれるか...
ただ向こうは今の方針がうまくいっていると思っているようなので、それを否定するような事は言いにくい雰囲気です。
自分が良いと思うモノを誉めるのがベターかもしれません。マスターと話す機会があれば試してみます。
それで遠のいていく客を見て、本人が気づくことが一番
人は誰しも、経験しないと気づかないことがある
むかしむかし東京で、ご飯と味噌汁と沢庵だけで食べていると、通り
かかった先輩が「なんだ“カラメシ”か、おふくろさんが泣いてるよ」
と笑って立去りました。
ほかのは全部食べて、漬物だけ残しておくのはどうですか。
そうすりゃ気づきませんかね。
アクセスログが非常にわかりやすいバロメーターになりますね。
新聞も毎日全部をすみからすみまで読んでいられないように、
読まないことにも「忙しいから」など
副次的な理由がたくさん成り立ちます。
人間の状況判断ですから、
限られた時間に欲しい情報が得られない(閲覧者側)とか、
前みたいな企画に今は時間を割きたくない(作成者)と
いう判断であれば総合的にはどちらも正しいということになります。
本人に「昔のオレの好きなアナタに戻れ」というほうが
迷惑なのかもしれません。
気が向いたらまた昔のような企画をやってくれるかもしれませんから、
控えめに希望を出す、と、時々チェックする、ということは自分なりに決めて、
あとは未練を残さないほうが時間の無駄にならなくていいかもしれませんよ。
そこまで突き放すのはキツイかも...
他の方の回答にもアクセスログを見ているという話がありましたので試してみたいと思います。
自分の希望を押付けるのに無理があるのかもしれません。どーでも良いページにはアクセスしないようにして、アクセスログで気付いてくれるのを少し期待してみます。
難しいところなのですね・・・
「これでおかずが美味しかったら世界一の定食屋だなあ〜」
とかぼそっと聞こえるようにいってみるw
それでもきっちり催促するのが必要なのかも。回答サンクスです。