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労働者派遣法が改正され、規制緩和といった点が見受けられますが、貴方にとって人材派遣業とは、どのようなものと感じますか?また、この法改正によって日本は、どのようになると思いますか。意見をお聞かせください。

●質問者: nori090
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
✍キーワード:人材派遣 労働者派遣法 意見 法改正 規制緩和
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● TomCat
●19ポイント

私は本来、派遣労働とは、ジョイントベンチャーであるとか、関連会社間などにおける人材活用を円滑に行うための特殊な雇用形態であると考えます。

しかし、人材派遣業というのは、そうした「企業活動の必要性」ではなく、正規雇用によって生じる企業責任を回避しながら労働力だけを得たいという「企業活動のワガママ」を満足させるためだけに存在しているといっても過言ではないでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BE%E9%81%A3

ウィキペディアにも、

現代日本に於いては、派遣労働者やアルバイト雇用による企業の搾取により、「働く物は豊か、働かざる者は貧しい」と言う常識が通用せず、「働いても貧しい」ワーキングプアと言う貧困現象が定着しており、職務に対する責任意識・技術力継承などに大きな影を落としている。

といった記述が見られますし、現実にも正規雇用の縮小は、いわゆる「格差拡大」を助長するものとして強く指摘される所となっています。

要は昔の口入れ屋。昔のタコ部屋に変わる新たな労働者搾取。これが現代における労働者派遣業の実態であると言うことが出来ます。

こうした雇用形態が一般化してしまった現代では、景気が回復したと言っても国民の可処分所得は少なく、企業相手に利益を得る形態の企業は景気回復の恩恵を受けますが、個人消費相手の企業はなかなか景気回復を実感できない状態が続いています。このままいけば、企業自体が自分で自分の首を絞めていくことになってくるでしょう。

自由主義経済における企業は、労働者によって形成される市場に支えられている。労働者を豊かにしなければ市場規模は拡大しない。正規雇用によって手厚く労働者を庇護していってこそ企業の業績は向上する。ここに気付かなければ、そのうち日本経済は失速でしょう。

企業の要求によって「緩和」された「改革」で日本がダメになっていく。労働者派遣法の改正は、票欲しさの場当たり的なニセ改革がもたらした、未来への大きな傷跡であると言えるでしょう。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

僕も、理想は素晴らしいものであると思っています。しかし現状はお考えになっているように、搾取対象以外の何者でもないと思います。

では、この不幸のスパイラルから抜け出すには、僕たち一人ひとりは、何をすれば良い方向へ向かうと思いますか。ご意見ありましたら、再度よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。


2 ● kennzi9
●19ポイント

アルバイト感覚にしか思えませんね。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

アルバイトと、同程度である、とお考えでしょうか。

では、アルバイトと、派遣ではどちらが自分にとって幸せでしょうか。

ご意見ありましたら、再度よろしくお願いいたします。


3 ● でんこ
●18ポイント

勤め先が業務内容として労働者派遣業の認可をもっている関係で、

今春派遣元責任者講習を受けてきました。

本来、労働者派遣とは労働者の持つ技術力を派遣するという考え方です。

しかし、実際は単純労働に置いても派遣が使われている現状です。

一時期は請負という名で派遣する偽装派遣が多かったのですが、

大手の偽装派遣が発覚して以来、派遣会社がこぞって形態を派遣に変更しました。

派遣により生活水準が向上し、いわゆるフリーターから転身出来る方が増えるならば良かったのですが、クオリティーの高い人材が来るわけでもなく、そのため現場サイドが単なる労働者の供給元としてしか見て居ない現状。ここがワーキングプアの温床となり、日本経済の低迷と人口減少の火種を作っている感じています。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

規制緩和により単純労働の様な職業も含まれた為に、そういった場面があるのだと思います。

では、派遣等の必要悪的な業種があるべきだと思いますか?ご意見ありましたら、再度よろしくお願いいたします。


4 ● でんこ
●18ポイント

>派遣等の必要悪的な業種

派遣がすべて悪とは思いません。

技能のある労働者を一カ所に留まらせることなく、いろいろなところで活躍していただくシステムとしては大切なものだと考えます。

ではなぜ問題なのか?

まず一つに現状の低賃金化を招いているのは企業の行き過ぎたまでの利潤追求が根源と考えます。

過剰な低価格競争・長時間営業等です。

その煽りを受けるのは生産業者です。

工業ももちろんですが、農業もいまでは簡単に人が集まらず、

若干高いながらも派遣を使うことが必要となっています。

ここでおかしいのが若干高いぐらいの賃金で派遣を雇えることなんですね。

搾取があるのに若干の差で雇えるのです。労働者に支払われる賃金は述べるまでもありません。

そしてもう一つに労働者の品質低下も考えられます。

若年層の労働意欲の低下。時代とともに高度になっている業務に就いていけない基本スキルと意欲。これが企業が直接雇用をあきらめ派遣雇用を考える一因ともなっています。これから就職を考える方にはまず仕事に向き合う姿勢を考えるのと基本スキルを身につける。もしくは身につける気概を持っていただきたい。

それがいまの泥沼を抜け出す最短ルートだと思います。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

> 技能のある労働者を一カ所に留まらせることなく

上記の点ですが、何ら規制緩和等を行う必要もなく、今までの派遣法でも全く問題なく生かされていたように思います。

また、人が集まらない等の問題で、国が派遣と言う手段を提供する必要性はあるのでしょうか。もっと別のアプローチがあるはずだと僕は思います。


>若年層の労働意欲の低下

企業があきらめて派遣を使用したところで、何ら問題の解決にはなっていない様に思います。仮に若年層にスキルと意欲がなければ企業が歩み寄るべきなのでは無いでしょうか。

派遣と言う手段があるべきだと思いますか。


5 ● Yoshiya
●18ポイント

私は過去1年ほど、ベアリング工場に派遣で働いていました。

派遣で働いている人は様々な経歴を持っていましたが、大体は正社員になりたくない人が多かった様な気がします。

私も正社員にならないかと進められましたが、手取りが逆に少なくなるので断りました。 私を含めて帰属意識が欠如している人が

派遣労働者になるのかなって思っていました。

私の居た職場は、最初は正社員をリストラしてその穴を派遣でまかなっていましたが、工場で製造しているベアリングの内、あまり

精度が厳しくない(精密さを要求されない)ものについては中国の現地法人に生産移転されました。

そこで、感じたのは一時的に正社員から派遣労働者にシフトしても、所詮日本人を雇うと言う事は労働コストが高くなるので、

賃金の安いところにシフトしていくんだなと思いました。

日本人の賃金が発展途上国に比べ低いのは事実ですし、このままでは、日本の製造業は国際競争力で他国に負けるのは目に見えて

います。

派遣労働者は、生産移転や外国人労働者の単純労働への流入の一つのステップになるような気がします。

ワーキングプアと言う言葉をこの頃よく聴きますが、現状においては、改正労働者派遣法がその事に拍車をかけていると思います。

◎質問者からの返答

ありがとうございます。

外国人労働者の大量流入を示唆しているわけですね。


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