人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

【バイオマスのCo2削減効果】
バイオマス燃料(生物由来燃料、サトウキビ→エタノール自動車等)は
「その栽培過程で二酸化炭素を吸収するので、Co2排出規制にはカウントされない」
というルールがあるようですが、これって詭弁じゃないですか?

石油もサトウキビエタノールも、Co2排出・温暖化への「貢献度」は同じハズです。
お金に色はない、とよく言いますが、「Co2にも色はありません」

バイオマスエタノール栽培のためにジャングルを切り開くのでは、Co2削減には
「逆効果」でしょう。

本来バイオマスの目的は枯渇資源である石油資源の代替手段として「再生産可能資源」として
捉えるべきであり、そこにCo2削減云々という目的を刷り込ませようとするから
話がややこしくなります。

「その栽培過程で二酸化炭素を吸収するので、Co2排出規制にはカウントされない」
という説明について、納得の行く解説をお願いします。

http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
で大激論中です。

●質問者: itarumurayama
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
✍キーワード:お金 エタノール カウント サトウキビ ジャングル
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん
●19ポイント

安易なバイオマス転換は私もどうかと思いますが、

燃料というのは石油など代替物の存在により

食料作物にくらべて買い叩かれる運命にあるとおもえば

生半可に開拓費用が要るところでは

採算にのらないわけだし腹もたたないのでは。

農家もお金が居るんですから、

なるべく手がかからず高付加価値の作物を

考えているわけで。


あとサトウキビからできる砂糖も、

摂りすぎれば体に悪いということで

以前に比べてあまってきている模様ですね(国内で)。

昔からのサトウキビ農家が売る先を変えるのは

別にかまわない。


もしもジャングル伐採が公表されたら、その時点でCO2規制の

許可枠が減らされるのではなかったかと・・

ジャングルだのツンドラだの森林を擁する国が

あまったCO2枠を先進国に売ろうとしたり、

まあ高度に政治的な問題なわけで

C13の追跡するわけじゃなく

国単位の「公表の」エネルギー収支を

外国同士ああだこうだ言うもんだから

最初から「人がかってに決めている」もんなんじゃないかなあ


ゲリラが秘密裡に採掘した石油とか、キャンプファイヤーまで

カウントできる方法があれば

それはそれが一番でしょうけど、

空気にも地下にも国境、ないですしね・・・


2 ● OKAMON
●19ポイント

確かに

バイオマスエタノール栽培のためにジャングルを切り開くのでは、Co2削減には「逆効果」です。

しかし、「その栽培過程で二酸化炭素を吸収するので、Co2排出規制にはカウントされない」は詭弁ではありません。

石油や石炭というのは、もともと地下深くにあったC(炭素)を持ってきて燃やし、CO2を作る。

すなわち、地上にある炭素の数が増えてしまうのです。

それに比べて、植物(に手を加えたもの、例えばバイオエタノールも同様)を燃焼させるときに確かにCO2は排出されますが、それと同等の量の炭素を生きているときに吸収しているのです。

つまり、この過程では地上にある炭素の数は変わらない、という点が化石燃料を使用しているときと大きく違っています。

ただし、さっきも出てきたどこでどうやってその植物を栽培するのか、という問題と、その製造過程(例えばサトウキビエタノール)でCO2を排出している(例えば電力を使ったり、輸送したりしますよね)問題があります。


3 ● 潮澤 昴
●18ポイント

バイオマスエタノール栽培のためにジャングルを切り開くのでは、Co2削減には「逆効果」でしょう。

それは確かにそうですが生産国の問題ですな。余白地に作れば問題無いわけですし、砂漠に作れば緑化になります。


4 ● kurukuru-neko
●18ポイント

現在と同じように車をガソリンで利用した場合の

CO2発生量とバイオマス燃料を使った場合、ガソリンを

使っていた場合と比較した場合新規に発生するCO2発生量

は削減される。 植物が空気中の炭素を固定した分だけCO2の

が一時的に削減される。 燃料として消費すると再度排出

されるが、吸収したCO2の量を超えることはない。

バイオマス燃料が

CO2吸収量<(生成時に発生するCO2発生量+燃焼時CO2発生量)

現在石炭、原油等の化石燃料を用いて生成用の

エネルギーを利用しているので生成時に発生する

CO2発生量=0と考える事が出き,

結果

CO2吸収量>燃焼時CO2発生量

となる。

バイオマス燃料を利用する場合に、

現在利用している化石燃料の使用量が減ることにより

CO2の総排出量が減れば、削減効果があった事になる。

この条件はジャングルよりサトウキビのCO2固定量

が多くなければ成立しない。

以下の資料だと熱帯では、地上の植物・樹木については

炭素の固定はあるが、土壌への蓄積はほとんどないので

伐採して、サトウキビのような生長の早い植物で土壌への

CO2固定量効果がある植物では効果があると思います。

但し、寒冷地ではCO2固定量が多いので伐採すると問題が

ありそう。

http://www.airies.or.jp/wise/j/J98B0600.htm

http://www.airies.or.jp/wise/j/J01K0100.htm


5 ● junti
●18ポイント

植物体を構成する元素のおよそ50%はCです。

そのCの由来は、その植物が光合成によってCO2を吸収し、

そのうちのO2を放出してCを体内に取り込んだものです。

ですからその植物体が全部燃えたとしても放出されるCO2は

以前に取り込んだCO2と同量になります。

その植物体がエタノールに変化したとしても炭素循環という意味では同じことです。

サトウキビ栽培のためにジャングルを切り開くのには賛成できませんが、

切り出したバイオマスをエネルギーに利用するなら石油を燃やすよりはまだ許せるかな。


1-5件表示/6件
4.前の5件|次5件6.
関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ