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科学論文の批評を頼まれました。
しかし、どのようにして評価・批評すればいいのかよくわかりません。
科学論文を客観的に評価するポイントを教えてください。

●質問者: bannin1962
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
✍キーワード:ポイント 批評 科学論
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● KairuaAruika
●60ポイント ベストアンサー

http://www.medical-tribune.co.jp/benri/ebm2/ebm2.htm

http://www.jst.go.jp/SIST/handbook/sist08/sist08.htm

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

1番目のHPは、臨床医学論文についてですが、私の求めているものと少しズレている感がありました。でも、参考にさせていただきます。

しかし、2番目のHPは、科学論文の構成について述べているだけのような気がします。

論文を読んで、自分で批評する際にどのようなことを意識して読んでいけばいいかということが書いてあるものを求めています。

よろしくお願いします。


2 ● Prudence
●0ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%8F%BE%E6%80%A7

再現性

わかりやすい例としては、我々が学校で習う理科の実験などは、この科学的再現性の確認作業と考えてよい。

たとえば昨日、水を電気分解して水素と酸素になったとしたら、同じ条件を整えてやれば、今日に水を電気分解しても、やはり水素と酸素になる。「昨日は水素と酸素になったが、今日は窒素と炭素になった」などということはない。これが「再現性」である。

反対に、「どうしてだかわからないが、偶然できあがってしまったもの」や「もう一度同じものを作れと言われても、どうしてよいかわからない場合」などは「再現性がない」と表現される。


思考実験、すなわちある研究者や研究者グループによって作成された実験内容は、一般に他の独立した研究者たちによって評価されるものである。つまり、オリジナルの研究を行なったグループと同じように実験を繰り返して、同じ結果を生まれるかどうかが、他の研究者たちによって確認されなくては、その実験内容の正当性が認められない。


実験的観念として再現性をとらえるならば、それはじゅうぶんに多くの回数おこなわれた試行をもとに、対応する結果値の等価性と反復性に関して、「実験的に間違っているかもしれない」という仮説があらわれる余地を残すものである。さらに、これらの異なった試行が一要素として集合をなす領域を特徴づけるものでもある。そのときに、再現性の高い手順は再現性の高いまま残る。

反対に、ある特定の試行で得た、非常に反復性の高いことがわかった結果値は、その次の試行で単に反復性が高いと予想されていただけであって、何も再現性があったわけではない、と結論づけられることもある。


思考実験を通じた再現性の検証をロジカルに組み立てて書けば、科学論文に対する批評や評価の(論)文ができあがります。

その際、参照論文の内容もチェックしておく必要があります。信頼性の低い論文を参照している場合も多いからです。また、論文の自己参照が多くないかも気にしておくといいでしょう。同業者というか同じか類似テーマでの研究者が少ない場合は仕方がありませんが、人文科学系ではないので、できるだけ参照論文は自分自身のものより他者のものが多い方が、他者による検証が為されているという意味で再現性が確保されていると認識しても良い可能性が高くなります。


他にもポイントは色々有りますが、初めてならこれらを十分活用するだけで、立派なものができあがるはずです。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

お恥ずかしながら、再現性の検証というのが、こんなに奥深いものとは知りませんでした。

早速参考にさせていただきます。


3 ● kennzi9
●0ポイント

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/jpsj/jshiori/etc/writing.html

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

大変申し訳ないのですが、「論文の書き方」ではなくて、「書いた論文の批評の仕方」を教えていただきたいと思っています。


4 ● microftxxx
●30ポイント

「査読」ではなく、批評を頼まれているということですよね?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BB%E8%AA%AD

査読の場合は、評価の対象の論文がこれまでに発表されている論文と比較して、新しいことがあるか、進歩的であるか、オリジナリティがあるか、原稿に誤りがないか、有効性があるか、読み易く書かれているか、有益であるか、などの観点に立って審査します。

この査読のやり方に倣って、質問者さんも頼まれている論文以外に、それ以前の他者の論文も読ませてもらって、それらと比較することで批評するという方法が良いかと思います。

◎質問者からの返答

回答ありがとうございます。

査読のやり方を模倣するのですね。

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