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「人はなぜ生まれいかに生きるのか」 江原啓之
生きている中で感じる疑問や不思議とかを解決させてくれる
人の人生を良い方向へ変える力がある
>>人の人生を良い方向へ変える力がある
これは確かに自分が名著と認めている本すべてに当てはまるような気がします。
>>生きている中で感じる疑問や不思議とかを解決させてくれる
これも大事ですね。
有難うございます。
やはりNo1は聖書でしょう。聖書の全世界発行部数は約60億部といわれています。
【名著の要素】
1.人を啓発する内容であること
2.発行部数の大きさ
3.時の試練に耐えられること(100年後も読まれているか?)
聖書とは盲点でした。60億部とはハリーポッターと比べてどちらが多いのでしょうか?
1.人を啓発する内容であること
確かに名著のほとんどはこれが当てはまります。
一見してこれに当てはまらないような名著があったとしてもよく考えてみると
どこかしら著者が読者に与えようとしている啓発がありますね。
2.発行部数の大きさ
量的なものは結果であって名著の要素ではないと思います。
名著を選ぶさいの手っ取り早い手段にはなるかもしれませんが・・・
3.時の試練に耐えられること(100年後も読まれているか?)
これは忘れていました。確かにそうです。
いくら最新のものが登場してきても不易のものは変わらないので長く愛されると思います。
名著のほとんどは、人間の心、人間の性質、深層心理、人の本能を突くような性質があるのではないでしょうか?
ですので時の試練に結果的に耐えてしまうのではないでしょうか。
2回目の回答有難うございます。
ハリー・ポッターは当たり前すぎます!
はじめて読んだときは、よく分らなかったが、数十年後に読みかえし、
あらためて感動し、さらには死ぬまでに、もう一度くらい読むであろう
と思われる傑作の数々。以下、思いだすままにベスト12。
セルバンテス《ドン・キホーテ 1605 Spain》
デフォー《ロビンソン漂流記 1719 England》
スウィフト《ガリヴァー旅行記 1726 England》
樋口 一葉《にごりゑ 18950920 文芸倶楽部》
夏目 漱石《吾輩は猫である 190501‥?08‥ ホトトギス》
芥川 龍之介《藪の中 192201‥ 新潮》
閲覧されなかったり、散々の不評だった過去回答。
http://q.hatena.ne.jp/1158582401#a611700
あなたの座右の書を教えてください。
>>はじめて読んだときは、よく分らなかったが、数十年後に読みかえし、あらためて感動し、さらには死ぬまでに、もう一度くらい読むであろうと思われる傑作の数々。
うむうむ、なるほど。
有難うございます。
いろいろありますが、
1.時間の経過に耐えられること。
2.広くあまねく読まれること。
3.著者の意図以上に読まれること。
例を挙げれば
孫子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E5%AD%90_%28%E6%9B%B8%E7%...
でしょうか。
1000年以上昔の本ですが、東洋のみならず、欧米でも読み継がれ、また、戦争の本としてだけではなく、ビジネスの本としても読まれています。
1.時間の経過に耐えられること。
これは先程述べました。
2.広くあまねく読まれること。
確かにそうですね。例の孫子も広く一般に読まれていますね。
3.著者の意図以上に読まれること。
うむうむ。前にもコメントを書きましたが、自分はどれだけ売れたとか、そういう量的なものは名著の要素には含まれないと思います。