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マンションで6歳半の雄猫を飼っています。去勢もしてますし ずっと家猫ですから、まったく手の掛からない いい子だったんですが、今年になって突然頻繁によだれを垂らすように成りました。ひどい時は10分毎に。またそのあとは数分間凶暴になります。
医者にかかりましたが便、血液検査も異常なく、あとはめったにないが脳障害の可能性があると言われました。
突然の異変に戸惑うばかりです。どなたか何か心当たりございませんか?
ねこに関するよだれのこと、発作のこと、てんかんのこと、なんでも結構です。
宜しくお願い致します。


●質問者: kitachan
●カテゴリ:医療・健康
✍キーワード:てんかん ねこ マンション 医者 去勢
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● sadajo
●35ポイント

http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?from=&PT=&sta...

結構猫のよだれは色々なことがあるようです

◎質問者からの返答

知らなかったサイトを教えて頂いてありがとうございます!皆さん、同じような心配をされてる方も多いんですね。私も頑張ります!


2 ● TomCat
●35ポイント

猫ちゃん、ご心配ですね。

まず脳神経障害についてですが、これには極めて多様な原因が考えられます。

まず脳内の何らかの異状、たとえば先天性の異常、後天性の髄膜脳炎や脳腫瘍、もしくは何らかの外傷に起因する場合も考えられるでしょう。赤血球が異常に増える真性多血症によっても神経障害が発生します。

そのほか、髄膜脳炎の場合、ウイルス性感染症によって引き起こされるケースが多く見られます。

まず代表的なのはネコ伝染性腹膜炎(FIP)。これには湿性と乾性があり、湿性の場合はお腹や胸の血管内で炎症をおこすケースが多いんですが、乾性の場合、脳内の血管に炎症をおこすと、髄膜脳炎となります。

また、ネコ伝染性白血病ウイルス(FeLV)、ネコ後天性免疫不全症候群ウイルス(FIV)などによっても、同様の脳炎をおこす場合があります。

さらに近年「ボルナウイルス」と呼ばれるウイルスによって引き起こされる神経症状の可能性を、多くの研究者が指摘しはじめています。

あるいは、若年性のアルツハイマーなどによって、せん妄と呼ばれる状態に陥っても、同様の症状が見られることがあります。せん妄とは半分意識を失っている状態のことで、この状態では無自覚な攻撃性が見られることがあります。アルツハイマーによるせん妄には発生時刻に特徴がある場合が多いので、毎回同じような時刻に発生するようでしたら、その可能性も視野に入れていく必要があるかもしれません。

このように、猫の脳神経障害には極めて多様な原因が考えられます。一口に獣医師といっても、人によって専門分野も経験も異なりますから、まずは今お世話になっている先生によく原因を究明していただくと共に、セカンドオピニオンとして他の動物病院でも診察を受け、意見を伺ってみることをお勧めします。

CTやMRIによる検査も検査も必要になってくる可能性がありますが、開業獣医師でその設備を所有している所はほとんどありませんから、この場合は紹介状を書いてもらって、大学病院で受診するということになってきます。

ただ、症状がヨダレを垂らし、その後凶暴になる「だけ」だとすると、もしかすると神経障害ではないかもしれません。猫のヨダレは嘔吐の一種として見られることがありますし、単純に口腔や咽喉、食道などに異常があっても発生します。

さらに、動物というのは野生の状態では、ちょっとの体調不良が命取りとなりますから、具合が悪くなれば怯えるのは当たり前で、その怯えが凶暴性となって現れることも有り得ます。

極端な話、喉に魚の骨か、爪研ぎの木くずが刺さっただけでも、それが取れるまでは、ヨダレを垂らして暴れまくるでしょう。魚の骨なら一過性ですが、喉の奥の方にでも似たような苦痛をおよぼす病変があれば、これは反復継続的に現れてくることになります。

とにかく原因には極めて多様なものが考えられると思いますので、あきらめずじっくりと究明して、治療していってあげてくださいね。たとえ原因が深刻なものであったとしても、たとえば髄膜に病巣をもつ髄膜腫などでも、原因さえ分かれば手術で治していくことが可能です。

当面は、とにかく飼い主さんが、猫ちゃんの頼れるママになってあげてください。猫ちゃんは発作のような症状を起こしている時、ものすごく不安なんです。命の危険を感じるほどに不安だから、必死で身を守ろうと凶暴性を見せるんです。

そこで飼い主さんがオロオロしてしまうと、もう猫ちゃんは頼る相手がいなくなってしまいます。

「大丈夫。私がついてる。何があってもあなたを守るよ」

という絶大な安心感を与えていってあげることが何より大切です。それが猫ちゃんにとっての何よりの力になっていくわけですから、どうかしっかりと肝を据えて、猫ちゃんにとっての頼れる飼い主さんでいてくださいね。

落ち着いている時には、両手で体を包み込むように撫でて、顔を近づけて、優しくお名前を呼んであげてください。これで猫の心に、子猫の頃の記憶が蘇ってきます。暖かな、優しい、ふかふかのお腹の下で守られていた子猫の頃をです。

これによっていわゆる脳内物質の一種であるβ-エンドルフィンが分泌されてきます。これが脳の均衡はもちろん、免疫系の活性なども促していきますから、どんな原因であっても、良い方向に向かっていきます。

喉のゴロゴロこそが、猫の万病に効く特効薬なのだと。とにかくそう考えて、愛情を注ぎまくっていってください。

そして獣医師による原因の究明と治療です。何があっても、猫ちゃん、守ってあげてくださいね。猫ちゃん、どうかお大事に。

◎質問者からの返答

TomCatさん、詳しい内容の回答、ありがとうございました。本当に感謝です。m(_ _)m

実際、両手で包み込んで名前を呼んでいたわったところ、ほとんど睡眠を取れなかった猫ちゃんが眠りについたんです!久々、暖かい気持ちのなれました。

これからも愛情を注いで、詳しい検査にも望みます。元気を頂きました。ありがとうございました。<(_ _)>

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