http://www.microsoft.com/japan/users/vista/system.mspx
別にvistaだからと言ってwindowsの一種である事に違いはありません。
改変されて重くなった分、PCにも相応のスペックを要求されるだけの事です。
もっとも、システム要件を満たした程度ではちょっと重く感じます。
(RC1を入れてみた自分のシステムが似たようなものなので、、、)
ただ、XPでもそうだったように視覚効果は停止させる事ができます。
そうするとそれなりに軽くなりますので、pen?1GHzちょっとくらいでも何とかなるようです。
(でも、pen4、2GHzクラスは欲しい)
話題の(別に機能的には大した事ではないが)エアロで動かすなら、ビデオボードが要になります。
ゲーマーならともかく、今までのビジネス用には大したビデオボードは不要だったので、これが貧弱なPCは多いです。
現在の詳細なシステムが分かり、どの程度の使い方を要求するのかで変更すべき点が分かってきます。
また、一部ソフトウェアでは動かないものが出ていますが、これもソフトメーカーが順次対応パッチなどを作るものと思われます。
(B'sが動かないらしい)
見積もりは使っているPCの種類によると思いますが、1種類に付き、1時間ちょっとで出せる気がしますが、、、
(そこら辺は業者でないので分かりません)
改変作業は物によりけりだと思いますが、1台ずつ手作業が基本と思いますので、結構時間がかかると思います。
また、vistaを入れたあとでの検証と修正作業も必須。
それに、、、
発売直後はバグが出まくるのが普通です。
テストとして使うならともかく、業務に新規OSをあわてて入れる会社なんてないですよ。
少なくとも半年程度は様子を見るべきでしょう。
まずは無料のRC1版か発売されたら1台だけにインストし、業務用のアプリが正常に動くかどうかテストをしてみるべきでしょう。
それでも、バグフィックスがある程度進んで、安定してからでないと通常使用は無理じゃないですか?
それにvistaなんか重いだけで良い所なんてほとんどないです。
見た目が変わっただけで、中身的にはあまり進歩していません。
やっぱりwin2Kがベストだな。
私の書き方がまずかったのですが、私の会社で開発販売しているパソコンソフトのVista対応についての質問です。
ユーザーは(企業ユーズよりも)一般の方になります。
「Vistaに対応しています」と保証できるようにできるための作業時間と、その見積もりにかかる時間を知りたいです。
大変失礼な言い方になるかもしれませんが・・・
自社開発しているソフトをVista対応させたいので、「見積りに要する工数」と「Vistaに対応させるために修正工数を見積もって欲しい」ということでしょうか?
私には、そのソフトが事務系なのか制御系なのかデバイスドライバなのかも判らないし、何をもってVista対応としたいのかも不明です。
質問が、抽象的っていうか曖昧すぎるし、見積もるにしても材料がなさすぎだと思いませんか?
こんにちは。
一般的なアドバイスにしかならないのですが記載させていただきます。よろしくお願いいたします。
(申し訳ありませんが、私もchingryuさんのご回答が正直なところではあります)
自社開発されたアプリケーションであればまずテストパターンを記載する必要があると思います。テストパターンにつきワークロードを算出すると全体のコストの目安が付くとおもいます。
テストパターンはざっくり(主要なパターンのみ)で良いのか、細かいパターンまで網羅するのかどちらが正しいのかはよく分かりません。個人的にはXP(?)からVISTAへのアップグレードはHOTFIXを当てるレベルではないので全パターンのテストが必要かと思います。
要はお金を出す側とお話をされて、どこまでテストするのかをお話されてはいかがでしょうか?
>ソフトの規模などにもよると思いますが、
>何らかの目安を教えてください。
>社内でVista対応の話をする前に心構えとして知りたいです。
どのようなソフトかも不明なので
それは見積もりは不可能と思います。
どのレベルで合意が成立しているか?
1.現在のソフトをWindows Vistaに対応する事に
合意?
2.動作するVista製品を決定済み?
3.評価検証用にWindows Vistaを導入した
パソコン又は環境を準備するは予算?
4.現在の製品をWindows Vistaで評価
検証は?
5.競合他社の同じよう製品の対応は調査は?
http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/compatible/software....
6.Windows Vista固有の新機能を使う
計画はあるのか?
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既存製品の対応のみなら、担当・チームを決めて
4.の動作・評価検証を一定期間、例えば2週間、
1ヶ月でするなどして、不具合の有無など基礎データ
を集めて、それを元に範囲を決定しないと難しいと
思います。
最近のCPUはマルチコアが標準になってきているので
排他制御が不十分なプログラムは潜在的な不具合がある
可能性が非常に高い。
マイクロソフトが ここに、どうやれば
Works with Windows Vista ロゴを使用する権利を取得できるかどうか書いてます。
なので技術スタッフに、この辺りの資料を読ませて
お使いのソフトを調べればよいのでは
工数的にさほどかかる作業じゃないとは思うのですが
http://www.microsoft.com/japan/partner/products/windowsfamily/wi...
ただ、現状 Vista対応とうたっても、何ら問題はないのですが(ボソ
客からクレームが来たら、バグフィックスして
パッチデータ流すのが 会社的には一番楽だと思います(ボソ
多分、大多数の所は、この手段をとるのでは?
トラブルが起こったにせよ、MS側のミスの可能性だってあるのですから
それにバグは100%取りきれるわけでもなく
下手に完全版を目指しているうちに、売る時期を逃してしまえば、元も子もないかと