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日銀の福井総裁が、25日、都内で講演し、「家計部門の金融資産が約1500兆円に達したが・・・1500兆円の内訳は5割が現金・預金であり、株式・出資金や投資信託といったリスクマネーの割合は15%にとどまっており、米国の45%に比べると非常に低い」と指摘しました。この総裁の意見をどう受け取りますか?ご意見お聞かせ下さい。
(参考:福井総裁の講演についてのロイター電)
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyid=2007-02-25T172617Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-248550-1.xml&src=rss&rpc=112

●質問者: koujirou2007
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
✍キーワード:リスクマネー ロイター 出資金 家計 意見
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 9/9件

▽最新の回答へ

1 ● batti55
●16ポイント

安定志向、貯蓄を美徳とする日本人の「美徳」をやや揶揄した内容なのではないでしょうか。凡庸ですみません。

http://q.hatena.ne.jp/

◎質問者からの返答

回答ありがとうございました。「福井総裁の発言は、何でもアメリカに合わそうとする発想で、こうした発想こそ非難すべきである」とのご意見と理解します。


2 ● you_10
●16ポイント

エコノミストの眼 2003/03/10号【ふつうの国"ニッポン"の貯蓄の謎】

マクロでは低いがミクロでは低くない株式保有の割合

米国と英国では、株式などの金融資産がほんのひと握りの資産家に集中しているのだ。それゆえ、社会全体には巨額の保有資産が存在するという事実と、世帯における保有確率や標準的世帯における資産残高は大きくないという事実が両立するのである。ちなみに、英国国家統計局の試算によると、上位1%の資産家が英国家計の純金融資産(金融資産?負債)総額の1/3を占有していると言う。

逆に、米国や英国でも実物資産保有の集中度はさほど高くない。豪邸か、普通の住宅かの違いはあっても、年収の数倍の資産価値があるのが住宅であり、6割を超える世帯で自己所有されているためである。そして、標準的な持家世帯において、金融資産と実物資産を合わせた総資産の中で最も高額な資産は持家である。この点に関しても、日本と共通する特徴である。


国民経済計算

http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html


家計貯蓄率は8年連続低下しています。

こういった視点が欠けているのではなく、あえて無視しているように感じます。

◎質問者からの返答

ニッセイ基礎研の石川研究員のレポートのリンクありがとうございました。まだ充分読めていませんが、このレポートが2003年3月(竹中大臣が実験を持ち始めた頃)に書かれたものであるという点と「英国国家統計局の資産によると、上位1%の資産家が英国家計の純金融資産(金融資産?負債)総額の1/3を占有」の記述に少し反発を感じます。ただし、かなりの程度まで信頼できる数字が含まれており、勉強になりました。

一方、日本の家計貯蓄率の低下について、福井総裁は、「近年、家計の貯蓄率は3%前後まで低下し、米国に次ぐ低水準となっている」とした上で、「貯蓄率の低下が潜在成長力を弱めるとの懸念も聞かれるが、貯蓄率が低くても家計部門の金融資産がリスクマネーとして有効な役割を果たせば、経済成長がむしろ高まることも十分あり得る」との見方を示しています。


3 ● Yoshiya
●16ポイント

単純に考えるなら

家計の預貯金→企業の株式や債券を購入→企業がそのお金を利用して設備投資→生産性向上・設備投資で他の企業も潤う→国民の所得も上がる→国民の消費が拡大する→企業収益が増える

ということでしょうか?

でも、トヨタなんか創業以来の最高利益(1兆5500億円)を予想していますが、春闘は相変わらずシブチンです。

企業は、株主や従業員に還元せずに内部留保に必死です。

企業も国民も、株式投資をしたいが、世界情勢が不安の中、株価が暴落するかもしれないので、低金利でも安全な預貯金や国債に回しているのではないのでしょうか?

日本人にギャンブラーが少ないのは国民性であり、早々変わるものではありません。

順調に見える銀行や企業が翌日には倒産する世の中では、リスクのある株式投資に二の足を踏む国民はまだまだ多くいるのではないでしょうか?

福井総裁が望む事は、余剰資金が株式市場に投資され、企業業績を上げてを景気が浮揚させるシナリオでしょうけど、バブルの崩壊も目の当たりにした国民が

福井総裁の思うように動くかどうかは疑問です。

◎質問者からの返答

これまでのお二人の回答やリンクを見ていると、

>>福井総裁の思うように動くかどうかは疑問です

に同感してしまいます。

私は、日本人の金融資産が、預貯金に偏重しすぎているのは、郵便貯金や銀行が、国家の権威(旧大蔵省あるいは旧郵政省)をバックにした安全・確実な貯蓄手段であるとのパーセプションを作って来たことが要因だと思っています。

一方、株式の売買には、(投機的取引を行う)仕手筋や総会屋の存在が指摘され、その背景には与党政治家も絡んでいるとの噂とも実話との話がありました。このため、証券会社にお金を預けるのは、博打をやるようなものとして避けられる傾向があったと思います。また本来は安全性の高いはずの投資信託を、健全に育ててこなかった証券会社の責任もあると思います。

ただし、ここ数年のゼロ金利と好業績に基づく増配で配当利回りが預金金利よりも上回るものも増えており、株式への資金シフトが確実に起こっていると思います。


4 ● ARAYOTTO
●16ポイント

そのとうりで、そう簡単には変わらないでしょう。

教育が「世の中の中心」を教えないから馬鹿な日本人が増えて 株は博打と同じ なんて風潮ができてしまった。

日本15%と米国45%この差は知識の差です。

金融、経済、産業、国際政治の知識がないから複雑な思考ができない。子供のような頭なんです。身の回りの生活しかわからない。

日経程度のことがわかる人が1割もいればいいとこでしょう?

◎質問者からの返答

日本と米国の差が、(金融)知識の差であるという考えに同意します。

この原因は、日本は後発先進国として、国家(官僚)主導型で経済を発展させてきた名残が大きく、いわいる「デベロップメンタル・ステート」の残滓が残っているのでしょう。


5 ● Baku7770
●16ポイント

福井俊彦の「錬金術」研究

正直者の総裁が言ったというのなら成る程と思うのでしょうが、福井総裁が言うと、結局私財を増やしたいから他の国民はもっとリスクマネーに捨てろとしか聞こえませんね。

◎質問者からの返答

経済学者の中にも、いろいろな意見の人がいて当然だと思います。「正直者の総裁」を誰をさすのか良くわかりませんが、前の速水総裁は「市場との対話」と言う点で福井総裁に較べると批判は多かったと思っています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E6%B0%B4%E5%84%AA


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