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シリコンの精製を低コストで行う画期的な方法は近く登場するのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E7%B4%A0
によれば、太陽電池グレード(SOG)シリコンを、NEDO溶融精製法でつくるという話があります。
http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/13h/25.pdf
最終報告のあとどうなったのでしょうか?

●質問者: isogaya
●カテゴリ:ビジネス・経営 科学・統計資料
✍キーワード:NEDO SOG コスト シリコン 太陽電池
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● FK506
●60ポイント ベストアンサー

当時、川崎製鉄がNEDOとのシリコンの溶融精製法の研究の受託をおこなっており、研究の終了後、開発に成功して、事業化しています。

現在では、川崎製鉄はNKKと合併して、現在はJFEホールディングスとなっています。

NEDO溶解精製法による太陽電池用シリコンの生産は、JFEのホームページによると(下記参照)、

2006年の10月に西日本製鉄所(倉敷地区)において100t/年規模の実機プラントを稼動させることといたしました。

と書いてあります。

また、量産プラントの設計にも着手いたします。

とも書いてあるので、そのうちもっと生産量は上がると思います。

http://www.jfe-steel.co.jp/release/2006/07/060726.html

また、これとは違う低コストの太陽電池用のシリコンの精製法として、京都セミコンダクターの開発した球状太陽電池スフェラーというものがあります。これは、非常にユニークな方法で生産されており、溶解したシリコンを真空内の筒でポトリと落として、小さな球状の高純度シリコンを生産するという方法です。落下する過程で、高純度に精製されるため、ただ、落とすだけで、高純度の太陽電池用シリコンを精製できます。また、シリコンを切ってシート状に加工することも無いので、非常に低コストで生産できます。また、球状のため、シート状のシリコンと違い360度、全方向から光のエネルギーを吸収できるという特徴があります。

京セミの球状太陽電池スフェラー

http://www.kyosemi.co.jp/product/pro_ene_sun_j.html

集光型球状シリコン太陽電池とは(解説、PDFファイルです)

http://www.fujipream.co.jp/top/img/20051208_syukosiryo.pdf

この会社は大きな会社ではないのですが、このスフェラーの開発は既成概念にとらわれることなく、柔軟な発想旺盛なチャレンジ精神によって産まれたと、話題になっていました。

◎質問者からの返答

情報ありがとうございます。

スフェラーも面白いですね。

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