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現代のシステムでは、仮に大型パラボラで直通でも、携帯メールを他の天体まで送れないというのは本当でしょうか?
「現在のTCP/IPの仕組みでは「メールサーバー」が待ってくれません」という解答をいただきましたが、具体的にどんな仕組みなのか判りません。
サーバー(交換機?)が待つと言う意味もわかりません。待つのは送信機ではないのでしょうか。それとも受信機との距離が30万km以上なのが原因でしょうか。
「電源を切っていたら朝送ってくれたメールが昼に届いた」という経験談を聞きました。コレが本当なら火星にも届くのではないですか?
PCメールみたいなシステムなら届くとも思いますが、私自身が携帯メールを使わないのでコレならではの心情が掴めません。「ほしのこえ」程ではなくとも遅れて届くメールは、心理的に許せない物でしょうか。

●質問者: シャキ
●カテゴリ:インターネット 科学・統計資料
✍キーワード:km pc TCP/IP ほしのこえ サーバー
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● coinlocker
●35ポイント ベストアンサー

TCP/IPでは対話式の通信方法を使っている為に、最初に通信を確立するやりとりを行わなければなりません。このやりとりはスリーハンドシェイクと呼ばれるのですが、信号が通信経路を1往復半する必要があります。つまり通信対象と1光年離れているとすると通信を確立するだけで3年かかってしまいます。また通信を終えるのに最短で7往復半必要ですので1光年だと15年必要になるなど、TCP/IPを使った長距離の通信は現実的では無いと思います。

サーバーが待つというのは、TCP/IPなどで無通信時間が長いとその通信を閉じます。これは送られてこないかもしれない信号を待つよりは他の仕事をすることが目的なのですが、この待ち時間を長く設定することは可能だと思います。しかしながら、非常に長い時間通信を確立したままにするのもまた現実的ではないでしょう。

時間差でメールが届くということは度々起こりますが、これはメールがメールサーバの間をリレーしながら相手に届ける仕組みになっている為で、途中のメールサーバか届け先のメールサーバと通信できない場合、直前のメールサーバはそのメールをプールし、次に通信ができる時に送りなおすということをやっているためです。

しかしながら相手に信号を伝えることは可能だと思いますし、TCP/IPではなくUDPのような一方向の通信方式を使えば、相手にちゃんと届くかどうかの保障はありませんが通信時間は片道で済みます。

ほしのこえの世界背景の詳細は作中で触れられてないので、想像するより他は無いのですが、長距離通信はあの小さい端末に無理だとして恐らく母艦が地球への通信の大部分を担っていて、それは一方向の報告するだけの通信方式なのではないかと思います。

現存のインターネットの技術を当てはめるのには無理があると思いますが、ほしのこえのように遅れて届くメールはSFですが現実味のある実現可能な話だと思いますし許せるものだと思います。

#質問の本題かどうか解釈に迷いましたが、個人的には遅れて届くメールよりは、メールを待っているということと何故そういう状況に自分が置かれる羽目になったのか、つまり離れてしまっていて会えない、そうなってしまった自分には許しがたいものがあります。

◎質問者からの返答

確かに携帯メールは「送信成功」「送信失敗」と表示が出るので、つまり、手紙のように一方的に送るのではないと言うことでしょうか。

疑問点1

7.5往復と言うことですが、

送信確認

返信確認

本文送信

受信確認

終了確認

終了確認

ですか? のこり4.5往復は何でしょうか。

疑問点2

通信不能な場合直前のメールサーバがプールすると謂うことですが、それでは一月以上放置してある携帯の電源を入れると、凄い量の貯蔵スパムが来ると思うのですが、なぜそうならないのでしょうか。

疑問点3

正確に理解していないのですが、私の頭でのPCメール送信のプロセスは

手動メール送信(投函)

サーバ(郵便局)

中継サーバ(郵便局)

受信者のサーバ(アパート一階の郵便受け)

手動でメール受信(取りに行く)

ですので、この方法なら「即時通信可能」という長所を捨てても携帯でのメールやり取りは出来ると思うのですが、間違っているでしょうか。


2 ● pigment
●35ポイント

プロトコルにはチェックサムなどを使って今送った内容が正しくない場合には再送するような仕組みがあるのです。

つまり、、、

1.データ送信(最後にチェックサムをつける)

2.受信しおわったらチェックサムと比較

違ってたら再送要求

同じなら受信したよという内容を送信

1と2を繰り返してファイルとかメールを送るわけです。

他の天体くらい離れているとしたら、

1と2の間にとんでもない時間があいてしまうので、

タイムアウトが発生し、何を送っても送信エラーになってしまいます。

そういうわけで、TCP/IPの仕組みだと無理ですが、

垂れ流し送信(USB接続のスピーカみたいな、多少エラーが起こっても無視)という送信方法であれば、他の天体までとどくかもしれませんね

◎質問者からの返答

勉強になりました。ありがとうございます。

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