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殺人事件の時効について質問です。犯人が捕まっていない事件で、死体がかなり時間が経過してから発見された場合、時効の日付はどう設定されるのでしょうか?白骨化してから発見された場合どの様になるのでしょうか?検死医が死亡日を推定し、推定された日時からなのでしょうか?具体的にどの様に割り出すのでしょうか?教えてください。

●質問者: jirou4390
●カテゴリ:政治・社会 医療・健康
✍キーワード:時効 死体 殺人 犯人 発見
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

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1 ● TNIOP
●20ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A7%A3%E5%89%9...

そういった変死体については司法解剖が行われます。

完璧な日時を判断することは難しいですが、肉体の検査だけではなく、友人関係などを確認することで概ねの日付は確認出来ます。

数日?数週間のズレはありますが、かなり正確な情報となります。

◎質問者からの返答

有難うございます。という事は、2?3日ずれて時効が成立している場合もあるということでしょうか?


2 ● TNIOP
●20ポイント

もちろん正確には2?3日ずれて時効が成立することもあるでしょうね。

解剖では何年も前の死体については日にちまで判断するのは不可能です。

だいたい1ヶ月単位とかその程度です。


あとは友人関係を探って、最後に会ったのは何日かとかそういった情報でおおよその死亡日時を推定します。

ということは、1ヶ月間誰とも会ってなかったらそれだけで1ヶ月の誤差が出ます。

また、すぐに殺されずに監禁してから殺された場合でもずれが生じることになりますね。

◎質問者からの返答

大変参考になりました。有難うございます。


3 ● Baku7770
●20ポイント

時効の成立を巡って裁判で争われた具体例が見つかれば良かったのですが、司法解剖だけで死亡時期の推定は行われません。

一般には生きていた記録、例えば会った人の証言などの傍証などから推定していきます。

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/saikousaiseimeihokenn.ht...

http://www.translan.com/jucc/precedent-1999-06-30.html

週刊文春の事件では少年の死体遺棄の立件を検察が見送ったと明記しています。

私の聞いた話しだと、被害者の担当医がカルテを改竄、そのため入院中とされた被害者がいて、犯人の貿易商が司法解剖による犯行時期は海外にいたことから、アリバイが成立しかけたという事件がありました。

◎質問者からの返答

有難うございます。カルテ改竄?の件、詳しい内容を教えて頂けませんでしょうか?


4 ● Baku7770
●20ポイント

#a3です。

>カルテ改竄?の件、詳しい内容を教えて頂けませんでしょうか?

多分大谷昭宏さんか誰かの著作で読んだものと記憶しています。探してはみますが、自宅においてある場合時間がかかりますので、先に進めてください。見つけたら1円メールで送ります。

寮においてある場合に備えてコメントを書けるようにしておくか、回答回数を増やして置いてください。

◎質問者からの返答

了解です!有難うございます。


5 ● Baku7770
●20ポイント

事件記者〈2〉陰毛怪怪殺人事件 (幻冬舎アウトロー文庫)

事件記者〈2〉陰毛怪怪殺人事件 (幻冬舎アウトロー文庫)

  • 作者: 大谷 昭宏
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • メディア: 文庫

のサブタイトルになっている事件です。

被害者が殺されたのが74年9月3日、死体が見つかったのが80年の8月です。

犯人は殺害後自宅の衣装缶の中に遺体を隠していました。そのため犯人はすぐに分かりました。しかし、現場の被害者宅から犯人の自宅まで運ぶのを手伝わせた男の荷物を預かっていただけで、死体とは思わなかったと口を割らない。

逮捕状は5?10年前に25?40歳前後の女性を多分絞殺により殺害したという間の抜けた内容で請求されました。

発見された時は白骨とドロドロに溶けた肉体という状態でした。鑑識がその溶けた遺体を濾紙で濾すと何か変な物が出てくる。何かと思って調べてみるとマニキュアの破片と陰毛のようだ。

一方地道な捜査から被害者はキタのホステスであると分かりました。ところがカルテを調べてみると失踪直前に盲腸の手術をしていて退院が9月10日になっている。容疑者は9月5日から東南アジアに出張していてアリバイが成立してしまう。そこで、陰毛の長さから手術前の剃毛時期とを付き合わせてみると9月3日に殺されたとするのが妥当だ。で、執刀医に問い合わせると、9月3日に退院したが医療保険の入院日数の関係で退院日を10日にしたとの証言を得、送検できたといったことのようです。

6年前に殺された白骨から分かるのは、5?10年前と言うことです。

この事件を警察側から見ると幾つもの幸運な偶然がありました。

一つは犯人が遺体を衣装缶に詰めて自宅で保管していたため、犯人の特定が簡単だった上、白骨以外にも被害者を特定できる残留物が残されていた。

被害者が殺害直前に盲腸の手術を受けており、陰毛が剃られていた。

執刀医は被害者の店の常連客であり、カルテの改竄を含めてよく覚えていた。

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