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人民元と円との関係について・・・
ニュース等で、中国人民元が上がると「地理的に近い」日本の円にも上昇圧力がかかると説明されていましたが、何故「地理的に近い」と円高に振れるのでしょうか?

●質問者: jonymm
●カテゴリ:ウェブ制作 経済・金融・保険
✍キーワード:ニュース 中国人 人民元 地理
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● nyanyanyaojisan
●40ポイント ベストアンサー

先ず貿易決済の実需面から見ると、地理的に近いということは輸出市場が似ているため、人民元が上がった結果中国の輸出競争力が低下したことを通じて日本の輸出競争力が相対的に上がってその結果円も上がるという調整効果があります。

次にマネーにそのものに投資している人は外貨をどういう割合で保有するかと考えますが、元と円は共に「アジア通貨」と分類して米ドルとユーロと比較して、元が上がれば円も上がる、と考えるため元が上がると円を増やすポートフォリオにします。

最後にそもそも現在の人民元は実力より安く設定されていると市場(米国)は考えているのにハードカレンシーでない元を投機的に買うことが出来ない投資家はドルを売ってハードカレンシーである円を元の代用品として買うから更に円高圧力がかかります。投資家が地理的に近いのが大事な要素だと思うから、という意味では循環論法に近いですが。

実際にはじり高の元に対してドル円は違った動きをしていることご存知の通り。http://news.searchina.ne.jp/topic/148.html

◎質問者からの返答

大変丁寧なご説明で理解することができました。

今、少しですが外為にも参加しており勉強の毎日

なのですが、この質問についての答えがどうしても見つかりませんでした。

ありがとうございました。


2 ● zhuhd
●30ポイント

「中国人民元が上がると「地理的に近い」日本の円にも上昇圧力がかかる」というのは、あくまでもひとつの仮説で、実際には必ずしもそうはなっていないようです。

「中国と日本、について。人民元の切り上げが実施された当初は、経済的につながりの深い日本円も、人民元相場の上昇につれて急激な円高になると予想されていました。しかし肝心の人民元が、通貨バスケット制を採用した後もほとんど動いていないため、今のところ円相場に与える影響も非常に限定的なものにとどまっております。」とあります。

http://manabow.com/qa/gen-basket2.

その理由は、地理的に近くても、ドルと連動させる方式をとっているからです(他のアジア諸国も同様)。

「アジア諸国の多くは、自国の通貨を米国ドルに連動させるドルペッグ制を採用していますが、本心では地理的に近い中国の経済発展に期待する国が多く、いずれはドルペッグ制から解き放たれたいと考えているようです。通貨制度では保守的なマレーシアは、中国が人民元切り上げを発表したわずか45分後に、ドルペッグ制から通貨バスケットによる管理変動相場制に移行しました。」ということのようです。

http://manabow.com/qa/gen-basket2.

やはり、世界経済はドルを中心に動いていると言うことでしょうか。

◎質問者からの返答

「仮説」ですか・・・。ちょっと意表をつかれた感があります。

私はUSドル=カナダドル、豪ドル=NZドルに近い状態かと思っていたのですが、思い込みは投資に参加する上では非常に危険ですね。

もう少し柔らかい頭でマーケットを眺めて行かないといけませんね。

御回答ありがとうございました。

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