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大学の情報処理室(計算機室)で管理者をしています。
主にOSとしてvine linuxとMac OSXを採用しています。

あるユーザーから「なぜwindowsはないのか?」という疑問を投げかけられました。
理系の学生である僕は漠然と便利だからと言う理由しか答えられませんでした。
理系の研究者、学生がUnix系OSを採用してwindowsをあまり使わない明確な理由があるでしょうか?

●質問者: konnyakmannan
●カテゴリ:コンピュータ
✍キーワード:Mac OS OS Unix系OS Vine Linux Windows
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

[1]ライブラリとか・・・ hblm

多くのlinux利用者いて、Linuxの方が有用なツールやライブラリなどが充実している、からでは?

Windowsをあまり使わない理由は、使う価値を見いだせないからです。もしも無料ならVMwareにでもいれて使っているかもしれませんが・・・。


[2]>1 なるほど konnyakmannan

便利なのいっぱいありますね。

学部生ゆえ、その便利さを発見できてない部分があったのかもしれません。


[3]現在はどちらのOSも使われていると思います Mook

どちらのOS が良いかというのは、ある意味、宗教的な論争かもしれません。


Windows NT が出る以前、大型計算機の端末として Windows は実用的なレベルのOSではありませんでした。

その当時でしたら「学術的な計算機のOS」としての優位性は明らかにUNIX系(Linuxではなく、あえてUNIX系と呼びますが)にあった気もします。


Windows のコマンドやアプリケーションが充実し、UNIX系のOSでのGUIが発達した現在、どちらもが歩み寄る形で、差異はなくなってきている気がします。


たしかに、各種コマンドの基本概念は、はるか昔のUNIXでのコンセプトが未だに根底にある、と言う点ではUNIXは優れたOSだったとは思います。


強いて利点をあげれば、OS やアプリケーションの購入費用が安いため、導入費用が安いということでしょうか。

それも、大学であればアカデミックディスカウントが適用されるので、絶対的な理由にはならないかもしれません。


どちらの OS を採用している計算機センターもありますし、どちらでなければ出来ないということもないので、それが大学(センター)の採用したOSだからという以上の理由はないような気がします。


[4]>1 確かに studioes

研究で使うような並列計算ライブラリなどはUNIX系の方が揃っているし、計算式や化学式などになるとTeXが便利ですね。

でも、Windowsをあまり使わない最大の理由は、元からUNIXが入っていたからなんじゃないかともおもいます。

理系分野では計算が多く、コンピュータの導入が早かったわけですが、初期のWindowsOS(と言うよりもDOSか)は扱えるメモリも少なく、ネットワーク機能も持たず、そういった用途には不向きでした。 また、理系では精度の高い/大きい数字の演算が求められるわけですが、PCの演算器のビット精度は1レベル遅れていた(PCが286時台には既にUNIX機は32bitでキャッシュメモリも搭載、32bit時代には64bitでスーパースカラー等)ため、ソフトウェアではなくハードウェアの問題でもUNIX機を導入していました。

そういった環境で育った学生が指導者になったとして、Windowsに明らかな優位性がないのであれば、既存の物(技術)を使うんじゃないでしょうか。


[5]CUIの方が作業が効率的だから iwskR

GUIにはGUIのよいところもありますが、

特にグラフィカルなことをやりたいのでなければ、

CUIの方がいろいろと早いです。


特に年配の研究者の方にはWindowsなど使わん!という人も多いですが

一般にはWindowsを使うこともあります。


[6]資産というか、過去の遺物がある YasudaS

ドキュメントとかデータ類が、OSの移行で失われるor使えなくなるor全部チェック出来ない...ってことで、以前から使っているOSを使い続けることがありますね。

たとえば、現在、MacとLinuxで流用共用できているモノを、Windowsで使えるかを試すだけでも、結構なコストがかかってしまうとかね。


[7]>3 宗教性はあります。 konnyakmannan

宗教みたいなところはありますね。

機能に差がないと言うことはTeX環境やshellを使って感じました。


[8]>6 コストの違いはある。 konnyakmannan

windowsのほうがコストがかかりそうですね。

お金もそうですが、時間も。

多くのPCを管理していてUNIX系OSの一番便利だと思う点はapt-getの利用だと思っています。

windowsにはapt-getのようなものはあるのでしょうか?


[9]>5 非グラフィカルなら konnyakmannan

早いですね、CUIのほうが。


[10]歴史というか... JULY

もともと、BSD 版と呼ばれる UNIX がカリフォルニア大学バークレー校から出ていて、大学の、特にコンピュータサイエンスや情報科学といった関係の人たちが好んで使っていた、というとこから始まるでしょう。とくにこういった研究している人たちにとっては、コンピュータが単なる道具ではなく、研究対象そのものだったりするので、ソースファイルが公開されていて、誰でも自由に利用・改造できる、というのは大きなメリットだったと思います。

で、他の理系の人たちにとっては、コンピュータは単なる道具なので、例えば、こんな計算をしたい、とか、こんなシミュレーションをしたい、というのを情報系の人たちに相談する。そうすると必然的に、UNIX がプラットフォームになる。で、UNIX 上で動くソフトの資産やノウハウが溜まってくると、なかなか別の OS に移らない、といったところでしょうか。

あと、開発環境が有料か無料か、というのは情報系の人たちにとっては、大きかったと思います。いまでこそ、Windows も Visual Studio の無償版がありますが、当時は無かったと思います。

ちなみに、UNIX は 20 年以上前から大学の研究室にありましたが、Windows95 が登場したのは 12 年前。この辺の差ではないかと。


[11]>10 歴史 konnyakmannan

歴史の経緯が現在研究室でUNIX系OSを使う主な理由と考えてもよさそうですね。

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