人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

超伝導リニアモーターカーは、ニオブからビスマスに変わったはずなのですが、下記の記事によるとまだニオブのように書かれています。どっちが正しいのでしょうか?

JR東海、新超電導磁石を開発――コスト削減新型コイル、リニアへの応用期待。2007/04/24, 日本経済新聞

●質問者: isogaya
●カテゴリ:ビジネス・経営 科学・統計資料
✍キーワード:24 コイル コスト ニオブ ビスマス
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● KRR
●60ポイント

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/376/376357.html

JR東海が用いたセラミックス系素材は「Bi2333」。ビスマス、ストロンチウム、カルシウム、酸素の化合物で、強度や通電性能などの問題が改善すれば、ニオブやチタンの合金でできた金属系超伝導磁石よりも、製造コストを安く抑えられるという。

確かに、ニオブ-チタンの金属系から、ビスマス-ストロンチウム-カルシウム-酸素のセラミクス系に移行していますね。


日経新聞の記事の内容の本元はこちらだと思われます。

http://jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2007420-141916

東海旅客鉄道株式会社と株式会社日立製作所では、金属系の新しい超電導物質として昨今注目を集めているMgB2(二ホウ化マグネシウム)超電導線材において、これを用いた従来と比べ大型(直径500mm)の超電導コイルを共同開発しました。

このコイルを使って、液体ヘリウムなどの液体冷媒を使用せず、冷凍機による伝導冷却方式により、超電導磁石として機能させる試験に世界で初めて成功しました。

これを見ると、今回のは「金属系の新しい超電導物質として昨今注目を集めているMgB2(二ホウ化マグネシウム)超電導線材」だそうで、ニオブではないですね。


http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/word/img/050315.gif

この図のビスマス系、イットリウム系を結ぶ線の下の方にMgB2というのが書いてあります。

ご存知の通り、金属系素材はセラミクス素材より線材として加工がし易く、低価格に抑えられます。

技術的には経済性の高い方からのアプローチです。お金をかけて最高の技術を追求するより、お安く使いやすい技術を使った方が、実用化には近道と判断されたのでしょう。

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ