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人類にも動物と同じように毛皮があったのですが、なにかの理由でなくなったのだと説明する民話や神話があったら、教えてください。

島泰三先生は「はだかの起原」の中で、ケジラミがコロモジラミへと種分化する約7万年前が、人類が毛皮を失った時期だとしておられます。

その裸化と、言語習得が、ほぼ同じ時期にアフリカでおき(もしかすると、南アフリカのクラシーズ河口洞窟などの洞窟の内部で)、それから第二の出アフリカが始まったのだと考えられます。

アフリカを出た人類は70年間で50人とも、200年間で500人とも言われています。(John Reader "Africa - A Biography of the COntinent")

このアフリカを出た人類の中で、毛皮を失って裸化したときのことを神話や民話として伝承している例は、世界のどこかにないでしょうか。
(写真は、やはりアフリカで裸化した哺乳類ハダカデバネズミ)

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●質問者: ShinRai
●カテゴリ:学習・教育 芸術・文化・歴史
✍キーワード:Reader それから アフリカ ジラ ネズミ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● filinion
●28ポイント

「何かの理由」ではないかもしれませんが。

アイヌの神話では、けものと人間はおよそ対等なものと見なされます。

http://www1.atwiki.jp/occultfantasy/pages/934.html

熊は、本当は人間と同様の姿をしているのですが、酒が欲しいような時には、毛皮をまとい、肉を持って人間の前に現れます。

(だから、きちんと祀ってから獲らないといけない)

人間も毛皮をまとえばけものとなるのだと。(リンク先で紹介されている、人間がけものになって雌とつがう話って、私はまだ読んだことがないですが)

http://astore.amazon.co.jp/saigoudonnoni-22/detail/4062582392

アイヌだと、アフリカを出てからちょっと遠いですか。

◎質問者からの返答

いえいえ、灯台下暗し、アイヌにそういう神話が伝わっていたというのは、気づきませんでした。

宮沢賢治の「なめとこ山の熊」みたいな、人間と熊の交情も、アイヌと通ずるのでしょうね。

ありがとうございました。

他の地域にはないのでしょうかね。日本にそのような神話が生まれ、伝承されているというのは、日本がそのようなことを感じやすい土地だということでしょうか。


2 ● filinion
●42ポイント

http://kyoto.cool.ne.jp/dreamcatcher21/newpage1.html

ネイティブアメリカンの神話はあまり詳しくないし、たぶん部族によって様々なんだろうとも思うんですが……。

ただ、ノアのあれと似たような洪水伝説があり、「洪水を生き残った人間が動物との間に子孫を作る(それがトーテムの起源)」といった話があるんだそうです。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~konoe/spridata2.htm

異種結婚譚は悲劇に終わるのが常かと思いますが、異種ではないわけですね。

「俺はトカゲになる」って言い出して本当にトカゲになった男の話とか、あったようにも思うんですがうろ覚え。

ていうか、北海道よりさらにアフリカから遠くなってしまいました。

アイヌもそうですが、動物と親しく暮らしている文化にそういう伝説が残るのかな、と思います。

ヨーロッパには、「シルキー(セルキー)」という妖精の伝説があります。

http://www.globe.co.jp/information/myth-fairy/fairy2.html

彼らは普段はアザラシの皮をかぶっていますが、それを脱ぐと人間とそっくりなんだとか。

日本の羽衣伝説とよく似た話があるんだそうです。

もっとも、人間が毛皮を失う前に海に住んでいたとは思えませんから、いささか趣旨とはずれるでしょうか。

◎質問者からの返答

温暖化による海水面上昇は、ノアの箱舟状態を作り出すのでしょうか

そこを生き延びる人類は、他の動物と交わることによって、野生の血を引き寄せようとするのでしょうか

面白い刺激をありがとうございました

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