二年後ではそんなに状況は変わっていないのかもしれませんが、インド政府がITに次ぐ産業として「バイオ」を掲げているように注目すべき分野でしょう。
また、世界的に危惧されている地球温暖化の状況を考えると既に待ったなしの状態にあり、環境関係・エコ関係も注目すべき分野かと思います。
ホリエモンに代表されるこれまでのベンチャー企業家に対して、最近俄かに注目されているモノとして社会的企業家という存在があります。
「ガイヤの夜明け」でも「「起業家はいま・・・ ?ライブドアショック後のベンチャー像? 」として5月22日に放送されています。
ウィキペディアでは以下のように紹介しています。
社会起業家(しゃかいきぎょうか)は、社会変革の担い手(チェンジメーカー)として、社会の課題を、事業により解決する人のことを言う。
また、「社長失格」の著者としても有名な板倉雄一郎氏のHPもこれから起業する貴方にとって貴重な知識と知恵を提供してくれると思いますのでご参照下さい。
葬儀屋はどうでしょう。
葬儀屋というか葬儀関係。お墓とか仏具など含めて将来有望な分野だと思います。
もし貴方が男性でルックスがそこそこであれば、お金を持った高齢者の女性向けのサービスを開始されると良いと思います。変なことを考えずに、高齢の単身女性向けのエスコートサービスはいかがでしょうか?
アメリカでは富裕層向けに、そのようなサービスがあると聞いています。
Hとかはなしですよ。教養を深めて、息子のように、あるいは甥っ子のようにあるいは亡き夫のように、話題を作り、高級車を購入して、夫亡き後も男性同伴で高級なところへエスコートするサービスがあるそうです。
費用は全額女性持ち、+エスコート料金だそうです。
但し、誰にでもできる職業ではないらしく、それなりの教養と雰囲気、容姿が求められると雑誌に書いてありました。
2年後は早いかもしれませんが高齢者の介護のビジネスはこれから年を追うごとに急速に発展すると思います。
モンゴル語の予備校はどうですか。
モンゴルの観光開発はこれからです。