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「着床前診断」について、あなたのお考えをお聞かせください。
(ご存じない方は、ググってみて、ある程度理解されたら、投稿してください。)

●質問者: horibeee
●カテゴリ:医療・健康
✍キーワード:あなた 投稿 着床前診断
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

▽最新の回答へ

[1]ある種の危険を伴うもの Spaceshuttle

種の多様性を脅かす方法の1つと言っても良いと思います。

しかしながら、両親の片方もしくは両方に「遺伝的障害」があり、その子が先天性の障害児となるのであればやむを得ない場合もあるかと思います。

命の選別と言っていい行為ですので、運用は慎重にすべき問題でしょう。


[2]誰が「やめろ」と言えるのか。 filinion

確かに問題もあります。

「優生思想につながる」

「命の選別である」

と言われればその通りでしょう。

私自身、アトピーで強度の近視で花粉症です。

(どれも必ずしも遺伝ばかりが原因ではありませんが……)

優生テクノロジーが高度に発達した時代であれば、「摘出」されていたかもしれません。

しかし、現実に妊娠する(そして、自然のままでは流産するかも知れない)女性や、生まれた子どもを20数年にわたって育てる責任を負う親のことを考えたら、「やめろ」とは言いづらいのも事実です。

他人が「自分が責任を取る!」……とは言えない問題ですから。

どこかで歯止めは必要でしょうが、今のところ認めて良い段階だし、認めざるを得ないと思います。


[3]問題ない。 jstand

間引き(中絶)でさえ許されるのであるから、選別が許されない理由はない。


[4]事例の多くは rikuzai

不妊治療の延長だと思っていたのですが、

「生まれて欲しくない子どもを間引く」と思っている人が多いような気がします。


染色体異常のため、着床してもほぼ流産してしまう習慣流産の人がいます。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20050616ik04.htm

話題になった医師の患者さんはこの症例の方ばかりで、

「着床前診断で生まれて欲しい子を選り分ける」というより、

「着床前診断を利用して出産自体を可能にする」というスタンスだったと思います。


正直全ての妊娠可能な人にこの診断をするのは優生思想的だと思いますが、

こうした症状の患者さんに対して行われる診断に関しては、

現在行われている不妊治療自体の是非を問うものでもあるように思います。

こうした考えから、私は着床前診断は不妊治療の一つとして選択できるが、

特に必要性のない人に対しては禁止するといった、

使用に対して制限を持たせることで一般的に有効になる診断方法であると思っています。


[5]医の本質を含むのではないでしょうか. U-tan

体をどうにかしていじることが広い意味での医療です.大病をしても腹を切り開いて回復したりもします.生命とは何か.命の価値はどこにあるのか,といった本質的な問を着床前診断ははらんでいて,それは一概に決められるものでないと思います.

個人的には反対です.生命への人工的な(!)介入が加速しすぎの風潮が何となく嫌だからです.が,仮に自分が遺伝的障害等を子供に伝える可能性があるといわれたらば気持ちは揺らぎそうです.「どのような価値判断をするか」が考えに等しいといっても過言ではなく,着床前診断は真正面から考えるべきことの一つです.多くのほかの事象にも全く同じことがいえますが誰か(もしくは何らかの機関)が白か黒か決めるのにふさわしくない問題だと思います.


[6]賛成です lovely-flower

少子化の日本には、こういう不安材料を拭い去ってくれるものは必要だと思います

もし、男女のうみわけができるなら、同様に必要だと思います

人間の存在意義や、命の大切さなど、根本的なことを考えたら、間違っているかもしれませんが、

個人的にはしたいと思いますし、産んでから赤ちゃんポストにいれたり、施設に預けたり、殺してしまったり、自分もノイローゼで病気になったり・・・など、負の面がどんどん大きくなってきている現代には、必要なことではないでしょうか・・・。


[7]母体への負担 NAPORIN

自然への挑戦の難しさを、

子どもを持とうとする人の全員に知ってほしい。


女性自身も知らない人がいるが、

不妊治療はそれ自体女性の体に負担をかける。

自然妊娠の可能性があるのにいじくれば、

いじくることでそれが減少する、

妊娠が余計難しくなるという考えの人もいる。

それはある意味真実で、

そんなに自然妊娠が絶望的な症状なら

人工妊娠も無理なはず。



産婦人科医は万能の神じゃないし、

女性も単なる培養器じゃないので、

不妊治療は痛くてツライ道だ。

そもそも生まれる子どもにとっては、

妊娠時点で全力を使い果たされても困る。

産んでからの子育てのほうが大変なんだから。


不妊治療をするなら、その中で成果を挙げるように

科学の力を尽くすのもいいことだと思う。

産婦人科は認定制度などをつくって、

世間と患者のつりあいがとれるよう

努力しているし、今回もそうするだろう。


ただ、その医者の努力も何らかの形で失敗は絶対に伴う。

スペースシャトルみればわかるように事故確率ゼロにはならない。

失敗したときに、だれが責任をとるのか、

結局患者(=親)が子の責任を一生取らされることを

わかって選べているだろうか?と

常に自問自答したうえでゴーサインを出すべきだ、と思う。


そういう意味では、不妊治療技術は、

少子化なぞという古臭くてくだらない世間の圧力に

負けて発展させられている、カワイソウな技術である気がする。


[8]ツールの一つであり、どう使うかはヒトの倫理観による tatsu___kun

理想的には、着床前診断+遺伝子治療なのだろうが、後者はまだまだ実施にはほど遠い現実がある。

このツールをどう使うかは、ヒトの欲望と倫理観に左右される。

自分が賛成か反対かは表明できない。


[9]障害者の問題? kanopi

いやぁ、生まれる前に診断されてたらきっとこの世に生を受けてなかったでしょう。

それはきっと障害者にとって、自分は生まれてくるべき存在じゃなかった、と突きつけられているに等しいですね。

でも、程度の差こそあれ、この世に生を受ける前に選別を受けるのは自然に行われてきていることですよね。

優秀な相手、外見の良い相手、お金持ちの相手と結婚しようとすること、場合によっては優秀な人の精子を買ってまで、自分の子を優秀にしようとすることさえあります。

それ以前に、この世に生を受けている時点で、何億何兆ものそのほかの可能性を排除して自分が生まれているわけです。

そうして考えてみると、障害者だけが、こういった選別に異議を唱える特別な権利があるわけではないと思いますね。

ボクは頭悪いですが、優秀な精子を買って妊娠するコトに対して、別に文句言いません。

自分は生まれてくるべき人間じゃなかった、とも思いません。

そういえば、親にこう言ったことがありました。

「産むつもりはなかったって今更行っても、生まれちまったらこっちのもんだ。何とでも言えば?」

・・ヒドい息子ですw


[10]統計を調べてみたら… white-whale

日本の出生率は現在1・32ですが、一方で統計で明らかになっている分だけでも中絶件数は毎年30万件にも上ります。産むかどうかというのは個人の判断ですが、子供が本当にほしい、と思っている人によりよい環境を整えてあげるためにも選択肢は多いほうがいいと思います。


[11]一律に決めてしまわない考え WASSHOI

着床前診断に賛成するもしないも、遺伝子をそのようにを選別するもしないも、人間の決定です。どちらを選ぶか、どういう態度をとるかは人によってちがいます。すなわちそれらの選択も人それぞれで多様性があります。

種の多様性を守る事が着床前診断を許さない大義であるという論理は、個々の考えを尊重することによっても多様性が保存されるという可能性を排除しているかもしれません。むしろ着床前診断によって種の多様性が保存されなくなるという考えは、なにか遺伝情報のなかに作為的に望ましくないものを見出してそれが総体として排除される傾向にあると仮定しているのではないでしょうか。人間の遺伝情報は時と共に、環境に影響されて、生存に有利なものが生き残ってきました。ある意味、着床前診断という環境の要素のひとつが増えただけで、(たとえ生命の選別につながったとしても)将来的に人間という種の遺伝情報の多様性が失われるとまで考えるのは不合理かもしれません。

まとめますと、個々人の考えを尊重して、これが善でこれが悪とか、これはこうあるべき、とか一律に決めてしまわないことが(賛成も反対もしませんが)方法のひとつであると、着床前診断に関していえるのではないかなとおもいます

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