手首を浮かせたままで、しかも横のものを縦にしているので難しいわけですから、
紙などで書くときと同じように
「手首はホワイトボードにくっつける」
形で書くと割と良くなります。
文字の大きさにもよることと、先に書いた文字の位置によってはこすってしまわないように気をつける必要がありますが、
講師をそれなりの年数やった結果ですが、
一番手っ取り早いのはこれかと思います。。
ホワイトボードは白いので、習字の半紙に書くイメージを浮かべて書いていました。
なので、自分の場合、縦書きのほうがしっくりくる感じです。
でも、横書きでも、丁寧できれいな毛筆を思い浮かべるイメージは効果的かと思います。
角ばったペンなら、平ったい面を使うといいです。
(……万人向きのアドバイスではないかもしれませんが。)
ありがとうございます。
私も習字のイメージで書いています。
でも、習字の苦手だったイメージがどんどん出てきて、どんどんと字が気に入らなくなっていき……(汗) というカンジです。
習字を習っていた方は、かなり上手く書いていますよね。
手首をボードにつけてしまうと、文字が小さくなってしまうので、
「小指の先をホワイトボードにつけて、手とホワイトボードの距離を一定に保つ」
方法を使っています。大き目の文字を書くときは、こうしています。小指に少し力を入れて、強めにボードに手を押し付けると、「私は」書きやすいです。
ちょっとニューハーフのカラオケみたいな小指になってしまいますが。
ありがとうございます。
小指をホワイトボードにつけて書いてみました。
確かに、手が固定されて書きやすかったです!
速記には向きませんが、キレイな文字を書くときには、今後、この方法を使って行きたいと思います!
学生時代にデッサンを行っていたのですが、その時に思った通りに鉛筆や木炭を動かせるようにやったことがあります。
慣れれば直立したまま、まっすぐな線や美しい円が描けるようになります。
が、なかなかそうはいきません。
なので、小指をそっとキャンパス(この場合はホワイトボード)に添えます。
コンパスみたいな感じです。
デッサンの場合は気になりませんが、講師ということなので人の前で小指を立てるのは気になるかもしれない(カップで飲むときに小指立てるみたいな)ので、薬指で代用してみて下さい。
あとは、
●手首に頼りすぎない。
激しく動かす必要はありませんが、なるべく腕全体を意識します。
●ボードに対して、まっすぐ向き合う。
ボードが隠れてしまうので、講義内容にあわせたほうがいいかもしれません。。
●ペンを寝かせない。できるだけ面に対して垂直に。
●早く動かす。
●ボードに近づきすぎない、
離れてみたほうが、ゆがみが分かりやすいです。
●板書がキレイな人の動きをまねる。
●机上の書き方を忘れて、「ボード上での書き方」を意識する。
…こんな感じです。
試してみてください。
ありがとうございます。
>> ●机上の書き方を忘れて、「ボード上での書き方」を意識する。
やはり、机上と同じように書こうとするのはダメなんですかね……。
その他にいただいたアドバイスも試してみます。