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同人誌の法律について。

基本的に同人誌は、自分で絵を書いたりしてるから「著作権違反」ではないと考えています。

ですが、よくつかまっているのは、どういう法律で逮捕されているのでしょうか?


また、同人誌を販売している書店や、ダウンロード販売しているサイトは、法的に問題ないのでしょうか?
形式上「代理販売」とはかかれていますが・・・。


基本的には「著作者が暗黙の了解」していることが多く、
厳しい著作会社が、ヒドい内容の同人誌のみ取り締まる気がします。
ですが、代行販売しているところが何もないのは、法的に何もないのかな、と気になりました。

コミケ等の同人イベントも「ほうじょ」に当たるのではないか、と気になります。


ややこしいので、質問を絞ります。

例えば、何かのアニメなどの二次創作同人誌を書いた人の依頼で内容をデジタルデータ化し、
そのデータを代行販売しているサイトは、どの法律で問題があるのでしょうか?

これ以外についても、参考になりそうなケースがあれば、
ご回答頂けると助かります。

●質問者: onigirin
●カテゴリ:インターネット 書籍・音楽・映画
✍キーワード:アニメ イベント コミケ サイト ダウンロード販売
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

▽最新の回答へ

1 ● powdersnow
●17ポイント

同人誌といっても、オリジナルなど様々な物がありますが、二次創作の同人誌は、著作元が訴えれば、著作権法侵害になります。

有名なものでは、1999年、実際にポケモンの同人誌制作者が逮捕されています。

同人界ではかなり有名な事件で、まとめサイトがあったので、貼っておきます。

http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/topics/pokemon.html

上記サイトによると、印刷所やイベントに対する事情聴取があったようです。

◎質問者からの返答

どうもありがとうございます。

著作物をコピーしたりしていないのに、

複製権の侵害になっているあたりが

少しわかりにくいところです。

著作物を参考に模写したものを利用しているので、

著作権侵害にはならないのではないか、と思っていますが、

なかなか明確な文献が見つからないですね。


2 ● iwaim
●17ポイント

例えば、何かのアニメなどの二次創作同人誌を書いた人の依頼で内容をデジタルデータ化し、

そのデータを代行販売しているサイトは、どの法律で問題があるのでしょうか?

著作権法の同一性保持権の侵害を幇助になりえます。

◎質問者からの返答

どうもありがとうございます。

著作物ではなく、その「題号」を使用すると

同一性保持権の侵害に当たる可能性がありますね。

ただ、このケースでは著作者(二次創作者)の許可を得て行為を行なっているため、どうなるのか疑問です。

また、アニメ名などを冠しなければ、同一性保持権の侵害にならないのか、というところも気になります。


3 ● HARU_in_sheep
●16ポイント

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/8804/hos4.html

上記サイトに詳しく書かれていますが、違法性がない同人誌があるとすれば、その同人誌が「パロディ」であると認められる場合だけである、ということです。殆どの同人誌がセックスを主題にしたものである(パロディとはいえない)現状を考えると、ほぼ全ての同人誌に違法性があることになります。当然の帰着として、コミケ主催者側も違法行為を積極的に幇助していることになります。

ただ、実際には黙認されていて、コミフェスに一斉捜査が入ったなんて話は聞きません。逆に企業ブースなんてものもあり、版権を持つ会社が乗っかったりしています。これは何故か。

「ファンアート」という言葉があるように、同人誌を作っている、また、購入している人達は、版権を持つ会社にとって良き顧客であるともいえます。それに加え、同人誌の市場はあくまでニッチであり、メインストリームたり得ないこともあるでしょう。よって、多少のいたずらは見逃してくれているのではないでしょうか。

作り手の側も著作権侵害にならないように気を付けています。わざわざ「これはハルヒ本です」と明記してある本はないでしょうし、画力の面でも「そういわれれば」的な画のものが殆どです。

また、集金の難しさも理由に上げられます。「当社が版権を持つキャラクターでエロ本を作ったのだから、その利益の半分を寄越せ」とは主張し難いでしょう。「そんなものは作るな」とはいえるでしょうが、それではファンの活動を抑圧するだけで、利益には結び付きません。


同人作家が捕まる例としては「脱税」ですね。

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070223/1172190114


一方で、同人誌をスキャンして無許可で配布したり、コピーして販売することは明らかな違法です。

法格言に「クリーンハンドの原則」があります。「法律で守ってもらえるのは、法を遵守している者だけ(民法上の話)」というものですが、同人誌が違法性を内包している存在だとしても、版権所有者から訴えられて、裁判所で違法の判断がなされて初めて違法になるのです。そして実際には黙認されている。存在が認められている訳ですから、新たな著作物であるといえるでしょう。であればそこには著作権があり、それを勝手に配布・売買する権利は誰にもない筈です。

ただ、この種の業者もなくならないでいます。上記の「クリーンハンドの原則」を逆手にとって、訴えられないと高を括っているのでしょう。同人作家はきちんと税を納め、身綺麗にしておかないと自身の当然の権利を蝕まれる訳です。


以下蛇足。

パロディーとそうでない作品の違いは、明確な判断がなく、曖昧なままです。マッド・アマノ氏の「パロディ事件」裁判は両者の和解で終了しましたが、写真家の訴えが認められた理由の骨子は「写真そのもを素材として使っている」ところにあります。

同人誌は、デザインや名前を真似ていても、画そのものをコピーしたりはしていません。でもそれをして正当なパロディだから認められるべき、と主張できるのでしょうか。

漫画家「喜國雅彦」氏の「まんが王」及び続刊の「まんが大王」(どちらも竹書房刊)は他の漫画作品のパロディだけで構成された単行本ですが、きちんと出版され、それなりに売れました。

この作品群がパロディと認められているのは、著作者の人格権を阻害していないからともいえますが、一個の作品として上質であるからでしょう。つまり、キチンとパロディしているからです。麻雀漫画の市場の狭さから無視されている可能性は否定できませんが。

一方、同人誌は単なるエロ本です。著作者の人格権を大きく侵害していることは否めないのであって、けして真っ白ではありません。限りなく黒に近いグレーなのです。だから、節度を持って売り買いするようにしたいものです。

◎質問者からの返答

どうもありがとうございます。

「パロディ」のURLは参考になりました。

やはり法的に曖昧なラインということですね。

著作者が、自作に対して不利になる内容では訴訟に発展し、敗訴する可能性が高い、ということですね。

ただし、コミケや代行販売会社が罪を問われているケースは今のところ聞いたことがないですね。


4 ● ARAYOTTO
●16ポイント

http://aniota.jp/mt/archives/200702/21-2210.php

脱税

◎質問者からの返答

どうもありがとうございます。

脱税は、著作的な問題以外のところですね。

よくニュースでも聞く悲しい事件です。


5 ● kumankuman
●16ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%B6%8B%E5%AE%89%E6%81%B...

◎質問者からの返答

どうもありがとうございます。

原作に悪影響を与えると、まずいということですね。

初め黙認していたところを見ると、

同人誌はやはり黙認することが基本のようですね。


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