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日本共産党のチラシがうちに来ていました。そのチラシの内容は、憲法をなんとしても固持することの根拠が明示されていないことをのぞけば、とてもまっとうな内容だと思いました。
自分が政治の知識がないからそう思うのかもしれないのですが、議席数はこれまでずっと少なかったことを考えると、そういったチラシには書かれていない共産党の方針には大きな欠陥があるということなのでしょうか?どなたかなぜこれまで共産党が嫌われていたのかを説明してくれないでしょうか。

●質問者: hiroshiykw
●カテゴリ:生活
✍キーワード:共産党 憲法 政治 日本共産党 議席
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

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1 ● chuken_kenkou
●20ポイント

与党になる気がないから、責任を負う必要がなく、自分たちの主張を貫くことができます。

共産党は、0か1、白か黒といった対応しかせず、国民のことを考えたり実効性を考えて、グレーという選択をしない場合が多いです。

選挙制度で、比例代表並立制など、分かりにくいシステムが出来上がったのも、共産党が「何が何でも反対」を貫き、野党で共闘しなかった結果だったと記憶しています。

http://q.hatena.ne.jp/ダミーです

◎質問者からの返答

グレーを選択することが国民のためになるか、実効性があるかは微妙だと思いますが、最初に主張することは白黒はっきりしているほうが国民にはわかりやすいですよね。小泉総理もそういう意味ではわかりやすかったと思います。いいかどうかは別ですが。「責任を負う必要」とは言っても、共産党がもしなにかアイデアを出して、それのせいで日本が大変な苦境に陥ったらさすがに責任をとってもらいたいですが。。。


2 ● onem
●20ポイント

あまりハッキリとしたことは言えませんが。


感覚的な部分で、日本においての中国やソ連のイメージ(共産主義の閉鎖性、一党独裁)があまりよろしくない。

ソ連崩壊によって共産主義の限界や負の部分が見せられたためにさらにイメージ悪化。

というように、イメージが悪いという部分が大きいのでは?

日本共産党が直接にソ連や中国と関係していたかどうかはわかりませんが、発足にはコミンテルンが関係しているので無関係とは言い難いですが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%8...


あとは、国際関係でしょうか。

冷戦などで、日本は一応西側だったので、「共産主義=敵」意識が少なからず植え付けられているのでは?

現在でも、共産党は欧米ではあまり強くないようですし。


個人的には、野党としての共産党には多大に期待を寄せています。地方政治でも活躍している方が多いですから、それほどまでに嫌われてはいないでしょう。

◎質問者からの返答

イメージはたしかに悪いですが、ハッキリいって、マルクスの本を読んだわけではないので、共産主義が何かも正直又聞きの情報しか持ってません。中国はそれでもうまくやっていってるなあと思います。国民の意識の操作が上手すぎてこわいぐらいですが。

自分も地方で共産党の方の街頭演説がものすごく上手なのを聞いて、「いい悪いは別として、こういうすっきりした言論の応酬が政治の本丸でちゃんとかわされるようになればいいのに」と思ったりしました。


3 ● notapachi
●30ポイント ベストアンサー

>チラシには書かれていない共産党の方針には大きな欠陥があるということなのでしょうか

●日本共産党のサイトには次のように書かれています。割と「普通の」ことが書かれていますね。

http://www.jcp.or.jp/tokusyu-07/18-jcp/02.html

●次に、「日本共産党綱領」を見てみましょう。やや印象が変わってくるかと思います。

http://www.jcp.or.jp/jcp/Koryo/index.html

>そういったチラシには書かれていない共産党の方針には大きな欠陥があるということなのでしょうか?

●先の「日本共産党綱領」の中に、次のように書かれています。

・安保条約の撤退/在日米軍の撤退。

・自衛隊の縮小、究極的には「解消」。

・以前はこれに加えて「天皇制撤廃」がかかげられていました。

これらは現実的に可能でしょうか。また、国民の多くが望んでいることでしょうか。

>なぜこれまで共産党が嫌われていたのかを説明してくれないでしょうか。

●比較的最近(45日前)に類する質問が上がっていました。ご参考まで。

http://q.hatena.ne.jp/1181587277

◎質問者からの返答

非常にわかりやすい説明ありがとうございます!

これでずいぶんと判断材料になりました。

たしかに「綱領」を見ると、なにかおかしい感じがします。現代人はこれでは不安になりますよね。そういう部分も含めてわかりやすく共産党の人が説明すれば別ですが、この「綱領」の内容についてはちょっとやそっとでは説明がつかなそうです。


4 ● TomCat
●25ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%9A%E6%B4%BE%E9%97%98%E4%BA%8...

真面目に政策を語り、庶民のための政治を目指しているのに支持が伸びない原因は、「科学的社会主義政党の宿命」とも言うべき「党派間闘争」のせいと言えるでしょう。

科学的社会主義はその名が示す通り「科学」でなければなりません。理論的にも運動方針においても、その全てが学問的に正しく、価値が高くなければならないのです。このへんが、ただの政治活動とは違うんです。科学的社会主義は、それそのものが学問なんですね。

ですから、科学的社会主義を標榜する党派同士、理論上の違いから、また運動方針上の違いから、激しい党派間闘争が繰り広げられます。

ま、簡単にいってしまえば、科学的社会主義の「本家争い」を繰り広げるわけですよ。その「本家争い」を延々と繰り広げてきたのが、国会に議席を持つ政党としては、日本共産党と、当時の日本社会党(社会主義協会)でした。

小異を捨てて一致する政策で共闘していけばどんどん力が強くなれるのに、どちらが本家だと争ってばかりいたから、両方ちっちゃくなっちゃったんですよね。

そして当然のことながら科学的社会主義政党は資本家も右翼も敵に回しますから、もう日本共産党にしても社会主義協会にしても、自分以外は全て敵、みたいな状況に陥っているわけです。

科学的社会主義を標榜する党派同士も敵。それ以外の政治勢力も全部敵。これでは余裕を持って選挙など戦える道理がありません。

もっともonemさんが書かれているように、地方政界では、熱心に真面目に庶民のために活動している議員が多いですから、かなり手堅い支持基盤は持っています。ですから、一つの選挙区から複数の議員が選出される参院選などでは、それなりの議席が期待できるでしょう。

逆に、一つの選挙区から一人しか選出されない衆議院の「小選挙区」では、まず議席は望めません。

前回衆院選では、たとえば東京都を例に取ると、日本共産党は全体の9.8%の票を獲得しています。これを単純に総議席数に当てはめると2議席獲得できる得票数ですが、現実にはゼロ議席。全体の36.45%を獲得した民主党でさえたったの1議席。残りは全て、得票率50%強を獲得した自公両党が獲得するという結果に終わっています。

このように、公正なシステムとは言い難い「小選挙区制」のおかげで、せっかくの票が議席に結びつかないという事情も無視できません。

◎質問者からの返答

すばらしい解説ありがとうございます。

社会党って、いま社民党になってるあれでしょうか?(たぶんそうですよね。。)

共産党がああやってぽつーんと存在している背景もとてもわかりやすく説明していただき、とてもうれしいです。

ありがとうございました。


5 ● にぎたま
●20ポイント

質問者様と同意見です。

憲法のことに関してはなんだか駄々っ子のような印象を受けますが、基本的に言っている事はまっとうです。

ただ、現実味がないというのも事実だと思います。最低時給が1000円にできるかよオイ!とか。福祉にお金をかけるという話はとても歓迎すべきことですが、消費税も所得税も駄々をこねて断固反対!どこからお金をひねり出すのか疑問符だらけです。

もちろん、増税の前に「無駄をなくす」ということをやって欲しいし、やるのが筋ですが、議論にならない断固反対ばかりでは、共産党に本当の実権を与えるわけには行かないなぁと思いますよ。

理想主義者ですかね。

あと、お金関係にかけては他のどの政党よりもクリーンだとは思います。この点はとても評価すべきだと思います。

まぁながながと書きましたが、あれは「確かに野党」ですね。

期待してます。

http://dummy.com/

◎質問者からの返答

「最低時給が1000円」は、たまたま昨日読んだ「東洋経済」でイギリスが1300円にして成功したという話が載ってたので、悪くはないかもしれません。

共産党のチラシによると、米軍基地移転強化でアメリカにポンと払っている3兆円を考え直せばよいと言っています。(ほんとにできるのか?とも思いますが。)

確かに、野党としては自分から見てわかりやすくいてくれるので、たすかりますけど。


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