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社会主義や共産主義の国はなぜ貧困を招いたのでしょうか?

●質問者: teruterubouzu21
●カテゴリ:政治・社会
✍キーワード:共産主義 社会主義 貧困
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 5/5件

▽最新の回答へ

1 ● taku0208
●20ポイント

結局のところ、個人の労働意欲や向上心が衰退したためだと思います。競争することは発展していくためには必要なことなのです。

たとえは、お役所は競争する必要がない、頑張って利益をあげる必要がないので、あのように腐った人間が多くいます。

大きくは、それと同じだと思います。

http://q.hatena.ne.jp/answer


2 ● くまっぷす
●20ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A...

計画経済の下では資本主義諸国に比べ生産性の向上が遅い。これには、

 * 市場での競争原理が働かないため、各事業体がノルマの達成だけを考え、商品や生産技術を進歩させようと考えない
 * 厳しいノルマの生産計画により、生産設備も労働者も疲弊してしまう
 * 労働者がいくら働いたところで同じ給与しか貰えないからと仕事をあまりしない
 * 需要を考えずに計画を立ててしまい、製造しても売れず、資源を浪費する。
 * 無能な経営者の淘汰が構造的に起きにくい(資本主義では株主などの直接的な利害関係者がチェックし経営者を変えられる。最悪の場合は企業が倒産する。)

などの理由が挙げられている。また、冷戦による軍事費の増大は、経済基盤が元々弱い環境にあった社会主義国にとっては大きな負担となった。

それに加えて、結局中央政府が利益を独り占めしてしまった(なので賄賂や権力闘争などが横行、ますますみんなやる気なくす)こと、なども挙げられるでしょう。

やっぱり頑張った人が頑張っただけいい目が見られるしくみがないとダメなんでしょうね。

そういう意味では実は日本って世界唯一の社会主義国家の生き残りなんじゃないかと思います。


3 ● TomCat
●20ポイント

これは逆ですね。貧困を「招いた」のではなく、元々貧困だった国が、社会主義という思想に固執するあまりに、豊かになる機会を逸してしまったということです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8...

たとえば欧州一の貧困国と言われたアルバニアは、第一次世界大戦で国王が国外に逃亡、無政府状態に。その後国王不在のまま摂政を置く形で政府が再建されますが、その後も政情の不安定は続き、1925年に共和制に移行するものの、再び勝手に「王家」が現れ王政復古。その後アルバニアはイタリアに併合されますが、イタリアのギリシャ侵攻の煽りを受けて激戦地。もう、擦った揉んだの大波乱の国だったんです。

で、1944年11月29日、ソ連軍により全土解放が行われました。こんなふうに、いわゆる社会主義国の多くは、歴史に翻弄されて豊かどころかまともな生活すらもままならなかったような状態からスタートしているんです。

で、ここからは社会主義お決まりの、激しい政治闘争が始まります。社会主義というのは政治経済体制であるとともに「哲学」でもありますから、まるで宗教の宗派間対立のような党派間闘争を繰り広げるのが常なんです。

アルバニアも1946年にはアルバニア人民共和国設立を宣言し、エンヴェル・ホッジャを首班とする社会主義政権を樹立しますが、翌々年にはまず同じ社会主義国であり友邦であったはずのユーゴスラビアと、同国のコミンフォルム脱退をきっかけに断交。この時は社会主義の盟主ソ連を裏切るなどけしからん、といった感じです。

ところが1961年、当時の中ソ対立をめぐってアルバニアは激しくソ連批判を開始します。そして1968年、ソ連を中心とする軍事同盟であるワルシャワ条約機構を脱退。ソ連を軍事的仮想敵国として、国民ほぼ全員を兵力とする過激な対ソ連軍事政策を開始。1976年からは全土にトーチカを建設し、これでただでさえ貧しい国力が多額の軍事費でさらに疲弊していくことになりました。

一方、ソ連と団交してすり寄ったはずの中国とも、全土トーチカ建設と相前後してケンカ状態。これは中国で文化大革命が収束し、中国が改革開放路線に転換を始めたからですが、とにかくそんなこんなであらゆる国と対立を深めつつ、どことも貿易も出来なければ援助も受けられないといった状態を自ら招き、アルバニアは欧州一の最貧国に転落していったわけです。

これはアルバニアの例ですが、世界の社会主義国の多くは、似たり寄ったりです。元々貧しかった地域の民衆の怒りをバネに「革命」を起こさせて作られたのが、世界の多くの社会主義国。それが経済政策そっちのけで思想闘争に明け暮れていれば、豊になどなれる道理もありません。

社会主義の大国である旧ソ連も中国も、市場経済を取り入れた政策を開始するまでは、結局は思想闘争の歴史の繰り返しでした。


4 ● minkpa
●20ポイント

概ね1の方の言っている通りだと思います。

競争があるおかげで国際競争力が強くなり、貿易黒字へと繋がります。

http://q.hatena.ne.jp/1186626104


5 ● COFFEECUP3
●20ポイント

そもそも貧困な農民が多いから革命が成功する。

貴族、金持ち、学者を殺しまくり、社会の高度なノウハウを消失させ、貧乏人の頭で『さあ、計画経済だ』とがんばっても、スタートから間違っているので結果も失敗。さらに貧困をまねく。


http://q.hatena.ne.jp/answer

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