撮影は素人なのであくまで素人意見(感想)として。。
1)見本写真の方は、服の中に何かつめているようです。(特に腕) 適度なふくらみが自然な影と質感を出しているように思えます。
2)見本写真のライトはかなり横側、しかも近くのようです。テーブルの上(下地に使っている板自体をテーブルに載せる?)で撮影してはいかがでしょうか。(ライトが水平かやや後ろ方向から一つと、前からもう一つ?)
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/workshop/tec...
ご意見ありがとうございます。
1) 確かに何か詰めているように見えますね
2)分析ありがとうございます。参考にいたします。
左右対称にしすぎると、
人間の脳は左右同じと認識して質感があまり感じられない。
という私の仮説(苦笑)。
(1)服->腕の辺り、下のあたり(折るとか)
(2)写真を取る角度 真上からじゃないと思う。
ショップ?写真。
もしかして1の人の言うようにライトの位置かも
しれませんが・・・。
(3)写真が斜め向きだと、本能的に光源の位置を勝手に
推測してみるような気がする。
1.ハロゲン・ランプ(仮の光源)の右下に、掌(仮の被写体)を広げ、
お好みの位置と角度を決めて、実際の光源と被写体を配置します。
2.光源と被写体の間に、カーテンのように、トレーシング・ペーパー
(長尺ロール状)を吊るしましょう。
3.明るさの濃淡は、光源と紙と被写体の比例によって調節します。
最初にカメラとレンズが、水平・垂直に保持されることが必要です。
4.背景を白く抜くには、別のトレーシング・ペーパーを背後に吊るし、
裏側から別の光源を加えます。印刷段階で抜くよりも自然にみえます。
5.衣服の腕には、新聞紙を(ゆるく丸めて)つめこみます。
だいたいの形が決まったら、針金を通してから曲げておきましょう。
◇
以上は、カメラマンとライティングマン、およびコーディネーターの
専門技術が必要なので、すべてを一挙に習得するのは難しいでしょう。
長期的な受注が見込まれる場合は、専門スタジオに再発注し、現場に
立ちあって、必要な機器や技術を教わることをおすすめします。
一過性の注文なら、むしろ素人の助手を雇って、快晴の日を選んで、
順次マネキンに着せかえて、エイヤッと撮りあげるのが近道です。
主光源が、小さめの光源で、被写体の平面に近くて被写体にも近い。
レフ板を上と左に1枚ずつ。
絞りは絞って。
ぐらいかなぁ
撮影されたものを拝見しましたが、機材と照明に関する知識はお持ちとお見受けしますので、
http://www.edius.jp/cre_lab/light_05.html
上記サイトの図1を水平に寝かせたものと考えれば検討が付くと思います。
撮影されている部分より少し大きめの白いアクリル板などを用意し、80cm〜1m程度の高さに維持できるよう、
台などを利用し撮影状況に合わせて斜め又は水平の中空に置きます。
商品は、その上に置き、必要な凹凸を出すために、丸めた新聞紙やスポンジ、ビニール袋などで詰め物をします。
2番の方も語られていましたが左右均等ではない方が良いと思います。
セシールでの例を取れば、
両肩(薄め)、右腕の袖口、肘から二の腕の中間、右のポケット辺り、心臓の位置、折り曲げた左腕の肘辺りになされている様です。
キー、フィルともにディフューザーを用い、バックの光源は離して面として用います。
レフ版を使うよりは、カポックなどでバウンスさせましょう。
ぱっと見ですがトリミングされた物は、光が均質にあたりすぎてるのでは無いでしょうか。