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日本昔話(桃太郎や一寸法師など)で、よく鬼退治の話しが出てきます。あの鬼って一体なんだろうなぁと考えたんですが、古代日本の土着民と渡来人との争いを描いた例え話しだと思いついたんですが、皆さんどう思いますか?ちょっと考え過ぎかしら?

●質問者: kinopitt
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
✍キーワード:一寸法師 古代 桃太郎 渡来人
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 10/10件

▽最新の回答へ

1 ● sagamihara-jiro
●17ポイント

桃太郎ばなしは成立が遅いので、土着と渡来人というのはどうでしょうね。私は源頼光伝説の変形かと思っています。


昔話の鬼は、仏教の地獄絵図のイメージが庶民の中で膨らんでできた、あまりルーツのないものだと思います。絵から始まったせいで、なんとも具体性のない連中になったのではないかと。

周辺を略奪しつつ,島を根城にして宝物を集めているというのはまったくただの海賊ですし、一寸法師は仏教説話くさく、鬼はただの人さらいです。

http://q.hatena.ne.jp/


2 ● filinion
●17ポイント

むむむ。

桃太郎に関して言うと、キビツヒコの伝説が元である、というのが有力ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E

これに従うと、確かに渡来民と朝廷の争いと見ることもできます。

しかし、そもそも「オニ」とは「おぬ(穏)」から来たとされ、目には見えないものであるとか。

また、牛のような角に虎の毛皮をまとった姿は、「うしとら(艮)」、つまり鬼門の方角に由来するとか。

つまり、「なにやら悪いもの」に形を与えたのが鬼である、と見ることもできます。

炒り豆で追い払われる鬼は、そういう「悪い“気”の具現化」というイメージがぴったりだと思います。

いわゆる「鬼ごっこ」でも、鬼を皆で打ち倒すのではなく、鬼から逃げ回るわけですから、政治的・軍事的な敵というより、このような解釈の方が近いのではないかと思います。

諸説あるでしょうが、私は、このような「鬼」というイメージが日本人の間にできあがった後、そこに温羅や酒呑童子が「奴らは鬼であった」としてあてはめられていったのではないかと考えます。

つまり、渡来民から直接「鬼」が造形されたのではない、という意見です。

いかがでしょうか。


3 ● 三遊亭三遊郭
●17ポイント

坂上田村麻呂 - Wikipedia

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http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E6%...

アイヌ - Wikipedia - 6:52

アイヌ民族は、日本とロシアにまたがる北方先住民族で、歴史的には本州東北部から北海道、千島列島、樺太(サハリン)を生活圏としていた。現代においては北海道を中心に関東ほか都市部で生活を営んでいる。ウタリはアイヌ語で同胞、仲間を意味し名称など ...

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C

アイヌを鬼に例えるのは、ちょっと拙いかな?


4 ● ryota11
●17ポイント

どう思いますか?って質問なので、私の勝手な考えメインでの回答になるのですが、

質問者さんが考えておられるのが、「鬼=渡来人」、「HERO=土着民の中の一人」だとしたら、それも充分ありえると思います

ただ、全部が全部そうではないと思いますけど。

というのは、「鬼=自然災害」とか、「鬼=当時の支配者」、「鬼=幽霊など目に見えない恐怖(要するに妄想)」などと、他にも結構いろいろ考えられるので。

あと、渡来人というのが、どこから来た渡来人なのかも考えまして、

その「渡来人がやってきた年代」と、「鬼が登場する昔話が作られた年代」が綺麗に一致すれば「鬼=渡来人」の可能性が上がってくると思いましたが、

渡来人って地域とか年代とか結構何種類もあると思うので、こりゃ無理だなという結論に落ち着きました。

ということで、私的意見をまとめると、

「渡来人と土着民の争いを風刺した昔話」も存在するかもしれませんが、全てがそうとは言い切れない

と思います。

http://www.h4.dion.ne.jp/~sa-ya/html/mukashi/motif/onitaiji.html


5 ● wanderinpenguin
●17ポイント

昔読んだ本で、伝説に語られていた鬼は外国人だったのかもしれない、という結びになっているものがありました。

京都地方の酒呑童子というのですが、シュテンドルフ(ドイツ系?)を聞き間違えて、そうよんだとしてもおかしくないとの話でして、ステーキをレアで食べることを肉を生ですする、ワインなどの従来の日本人が見たことのないものを、人の血をすする。と考えられたのではないかという説です。

参考資料)日本の伝説を旅する 京都1

WEBサイトでかかれたものに、それらしいものを探してみました。

http://www.roto21.net/ufo/ufo10.htm


私としては、伝説や神話は誇張されているものであるとしても、それに基づいた話というのは存在すると思っています。

なので、なんらかの鬼に類するものがいたと思います。

当時の話で鬼としたなら、自分の周りに存在しない異分子だったのだろうと推測できるので、外国人や対抗勢力だったのかなと、思いますが。


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