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科学の世界で、陰謀により正しい情報が隠蔽されたり、歪められて広まった事例があればお教え下さい。

あくまで科学の事例ということで、データが検閲を受けて差し替えられたり、そもそも研究成果自体が一切知られないように情報制限がかけられていた事例などが知りたく思います。
有名な例としては地動説弾劾などが該当するかと思いますが、なるべく近代科学の事例をお願い致します。

●質問者: 芹沢文書
●カテゴリ:科学・統計資料
✍キーワード:データ 地動説 差し替え 検閲 研究
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 20/20件

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[1]ルイセンコ学説 Kumappus

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B...

いわば国家的陰謀というか宗教というか。


[2]「この男」科学界、業界でタブー視されているそうです。 shincyan_98

「この男」科学界、業界でタブー視されているそうです。

http://d.hatena.ne.jp/shincyan_98/searchdiary?word=%2a%5b%bb%fe%...


[3]>1 一番重要な事例なのに DocSeri

すっかり失念しておりました。

政治が科学を歪めたことがあるという代表的な例ですね……もっとも、国外にまでは政治的権威も及ばなかったので結局欺瞞は暴かれてしまったわけですが。


[4]実は地動説の話も・・・ unknownmelodies

多くの人は「地動説を弾劾するための裁判」だと思っていますが、実際には「ガリレオ個人の弾劾の為に地動説をあげつらった」という説もあります。勿論、「聖書の記述」に反すると言われれば、その通りですが、当時の貧弱な観測機器では地動説を矛盾なく証明することは不可能だったので、「あやふやな情報を流布している」とされたのですかね?


[5]>4 当時は天動説の方が pascal7

科学的な説だされていました。


[6]ブッシュ大統領が地球温暖化を隠蔽しようとした話をCNNで見ました。 pascal7

当時は有名でした。

補助金とかをちらつかせて報告書に手心をかけてもらったと

言う話です。

CNNのニュースはもう見つからないので以下のサイトを

http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20070201/p1


[7]兵器に繋がる論文とか cyclolith

隠蔽や自主規制にまでは至ってないのですが、2001年末頃に

「免疫反応に勝てるので致死率の高いマウス痘ヴィルスができましたよー」

みたいな趣旨の論文が発表されて、テロリストをも利する可能性があるから自重しろ、と話題になった事がありました。当該論文は、

R. J. Jackson et al., Journal of Virology, vol.75, p.1205(2001)

で、概要は掲載論文誌のwebページで読めます。

http://jvi.asm.org/cgi/content/abstract/75/3/1205


[8]>6 あんまり効果なさそうな気が DocSeri

そういう研究やってるのは米国だけじゃありませんからね。

部分的に隠蔽できたとしても各国から次々にデータが出てしまえば否定しようがない。


[9]マンハッタン計画。 filinion

第二次大戦後半、アメリカは全力で原子力研究を進めていました。

そして、その成果は全て秘密とされました。

SF作家で、うっかり核爆弾の理論を思いついて作品中で使ってしまったために、FBIの取り調べを受けたという話も。

逆に、日本の物理学者は、アメリカ発の学会誌に、核物理学はおろか「原子」という単語さえ現れなくなったのを見て、

「アメリカは原子力爆弾を開発中だ」

と確信した、という。

(だからこそ、広島長崎の被害を見て「これは原爆によるものだ」と直ちに理解できたわけで)

ともあれ、原爆の理論や構造は完全に秘密にされていました。

政府による科学の隠蔽、といえばこれが筆頭ではないかと。


[10]>9 ドイツや日本でも研究していたようですので DocSeri

理論そのものの隠蔽というより、兵器としての実用化に必要な技術部分の隠蔽を目的としたものだったのでしょうね。


[11]>10 仁科型原爆(造語) filinion

資料を見たことはないのですが、日本の原爆は、臨界量のウランを集めるだけの、広島型だったようです(「原子炉を暴走させる」タイプ)。

プルトニウムを爆縮させる(そしてその後世界の主流となる)長崎型ではなかったわけです。

原子力の理論はもう存在していましたが、爆縮レンズの製造などは、工学的な問題とも言えるし理論的な問題とも言えるのではないかと。(両者を峻別するのは難しいですが)


[12]ニュートンがやってます cyclolith

米国のどこかの州に於けるインテリジェント・デザイン説も該当しそうな気がしますが、それはさておき、

軍事的でも宗教的でもない理由から情報の隠蔽や歪曲が行われた例としては、ニュートンによる物が挙げられると思います。

被害者はロバート・フック。カメラの絞りや時計の天輪を発明し、細胞をcellと名付け、ボイルの法則の発見にも貢献するなど、優れた科学者でした。ロンドン大火の復興にも携わったりしています。が、光学に関してニュートンと激しく対立した為に、後に権力を得たニュートンによって業績を徹底的に抹殺されてしまいました。ライプニッツと違って英国人だったし、先に死んでしまったので、本当に「いなかった事」に…(汗)

http://www.roberthooke.org.uk/


[13]>12 逆もまたしかり。 filinion

確かにフックは天才でしたが、ライバルをけ落とすのにも熱心でした。

フックが生きている間は、年下のニュートンと対立……というか、ニュートンを全力で妨害したわけで。

(フックは王立協会の事務局長だった)

「プリンキピア」も、フックのせいで協会は後援してくれず、出版を阻止されるところでしたし(ニュートンの友人のハレーが出費してくれたのでなんとか出版できた)。

出たら出たで、フックが「あれは私のアイデアを盗んだものだ」。

もしニュートンが先に死んでいたら、「光学」は出版されなかったかも。

……で、今度はニュートンがライプニッツを……

科学者同士の対立は他にもいっぱいありそうですね。


[14]アーリア人はどこから来たか。 filinion

ナチスの人種理論は、全体が壮大な捏造だったわけですが。

その基幹をなす「アーリア人」という概念について。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A...

本来想定された「アーリア人」は、インド・ヨーロッパ語族を話す人々のことでしたから、アジア近辺を起源としていたはず。

ところが、ナチス的にはそれは都合が悪いので、アーリア人を北欧起源とし、

「アーリア人=金髪碧眼」

というイメージを打ち出したわけです。

現在ではアーリア人説そのものが疑問視されているようですが、ナチスの人種理論は、アーリア人説にのっとっているようでいて、実は本来のそれとも離れてしまっていたわけです。


[15]アメリカ農務省の食品ピラミッド mododemonandato

従来の栄養学で肉などが必須栄養素とされていたのは、肉食業界の陰謀であったそうです。

ハーバードで研究された最新の食品ピラミッドでは、肉などはジャンクフードと同じ、食べない方が良い食品とされています。

http://www.new-age-trading.com/anna/03.html


[16]>5 仰るとおりです unknownmelodies

これもある意味「歪められた科学」の一例ですね。誰もが知っているだけに罪深いです。


[17]>7 911後には tmasao

この流れで、911後の2003年2月には、生物・医学系トップジャーナルの編集者、出版社が、基礎研究と社会との関わりを考慮したうえで、バイオテロに使用される恐れがある問題がある論文に関しては修正を求めたり、掲載しないようにするとの声明を発表しています。


[18]>8 ブッシュさんは pascal7

泥縄が多いですね。


[19]種の起源の本当の考案者 takejin

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/402259683X/249-0238961-1188334?Su...

この本の書き方は、少し誇張があるのでしょうけど、ウォーレスという優れた科学者が、科学史上軽い扱いになっていることは、ダーウィンの「功績」といえるでしょう。

ウォーレスの考え方は、ダーウィンを凌駕していたのは確かだと思う。まあ、ダーウィンが「神の考え」を否定して、「種の起源」を出版した勇気は、賞賛に値するとしても、ウォーレスの論文のエキスが染み込んでしまった本ではないかと思える。

ウォーレスは、そんな「先陣争い」とは別の、「真実の追究」の方が大事だったようではあるが・・・


[20]温室効果ガス、オゾン層破壊ガス takejin

炭酸ガスが、どれだけ温室効果に貢献しているのか、はたまた、オゾン層を破壊する成分は本当にこれまで言われている「フロン」が主たる原因なのか。

まだまだ、決着はついていないはず。とりあえず、「らしい」物質を槍玉に挙げてはいるけど、それで十分かどうかは解らない。本当は、別な規制が必要なのに、政治決着が図られているのかも。

車の排気ガスや航空機の排気・火力発電所の排気など、怪しい物質はまだまだ沢山あるので、今の規制で効果あるかどうか・・・

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