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はてなダイアリーで小説を書いています。
小説を書くのは初めてで、書いている自分はのぼせているので、おもしろいのかおもしろくないのかもさっぱりわかりません。よろしければ批評、感想、アドバイスなどいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/sagamihara-jiro/20070825

●質問者: sagamihara-jiro
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
✍キーワード:はてなダイアリー アドバイス 小説 感想 批評
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 25/25件

▽最新の回答へ

[1]イメージがつかみづらいです kinse

話の雰囲気は悪くないなと思いましたが、出てくる数々の意味ありげな単語同士のイメージがあまりにもかけ離れているので、ひとつの世界観を持って読み進めることができませんでした。ぶっ飛んだ物語を書きたいのであれば登場する固有名詞はそれなりに個性のある名前にした方が良いと思います。こういう感じの文章は書きやすそうで難しいと思います。がんばってください。


[2] 短編は面白くなければならないが、長編は退屈でもよい。 adlib

わたしは、書かれている内容よりも、書きあらわす手法に注目します。

スッピンの処女よりも、化粧した熟女に出会う機会が多いからです。

そこで、ざっと一覧して、気づいた印象を書きつらねてみました。

固有名詞と人称代名詞を、整理・統合しましょう。

0.カタカナの固有名詞は、知らない読者を拒絶します。

1.彼らが目にしたのは……彼らは本当の発掘を始めることにしました。

2.「見よ、我々にはメルクリウスの祝福がある。

3.なあジョン・ドゥ。」

4.ワスプ野郎……ジョン・ドゥ……どざえもんだろう……彼の症候群

5.私たちは発掘作業を開始しました。

読者の記憶に残る、鮮烈な書きだしの実例を参考にしましょう。

6.みんな、あくびをしていた。── 三島 由紀夫《鏡子の家》

7.国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。── 川端 康成《雪国》

8.次の長編の唐突な警句は、17回も書き直されたと伝えられ、別訳は

「オブローンスキイの家庭は、まるでめちゃくちゃだった」ではじまる。

── 幸福な家庭はみな一様に似通っているが、不幸な家庭はいずれも

とりどりに不幸である。オブローンスキイの家庭は、ひどくごたついた。

── トルストイ/原 久一郎・訳《アンナ・カレーニナ 19691030 新潮社》

バルザックの全作品が《人間喜劇》と名づけられたように、わたしも

七歳の時の作文から、自作のすべてを《虚々日々》と総称しています。

http://q.hatena.ne.jp/1111707135#a278569

長編小説では「大見出し・中見出し・小見出し」の目次が必要です。

http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/list?id=87518&pg=000000

Myブログ《与太郎文庫》の、やや風変わりな目次の実例です。

小説入門 ? 表記の作法 ?

http://dospara.okwave.jp/qa3004855.html

公募入門 ? 印刷原稿の書式 ? (ANo.1)


[3]逆上せて書いている時 shincyan_98

逆上せて書いている時は、何かしら未来予言的です。

自分で書いているその時に、自分の文書が分からなくても--自分では決してそうは思っていないのだが・・・--、未来になれば、自分の書いた小説の構成が見えてくるものです。あっ、未来を予言していたのかもなあ・・・と思う時が来るかもしれません。

sagamihara-jiroさんの小説、読める時に読みます。


[4]読みづらい risa2007

なんとなく、引き込まれる感じもなく、ただ見ているだけならいいのですが、続きを読みたいという印象はうけませんでした


[5]>1 質問者より sagamihara-jiro

「世界観」というのがおもしろそうですね。小説の中にひとつの世界を求めるということでしょうか。

いきなり応援していただけるとは思いませんでした。ありがとうございます。

どうも毎日書くのはしんどくて、一週間目ごろからすでに後悔していますが、もうすこし続けてみようと思います。


[6]>2 質問者より sagamihara-jiro

自分とバルザックを並べているのにすこしヒキましたが、タイトルの「短編は面白くなければならないが、長編は退屈でもよい。」というのには感心いたしました。

書いていれば誰でもうまくなるものだと思うのですが、そういう文章技術は重要なのか、ちょっと疑問に思っています。


[7]>3 質問者より sagamihara-jiro

予言はわかりませんが、がんばって続きを書いてみようと思います。のぼせていること自体が価値を持つこともあるのですね。

読んだけど途中でやめた、1ページ目で挫折した、などでもまた書いていただけたらと思います。


[8]>4 質問者より sagamihara-jiro

小説に引き込まれる感じを期待されるのですね。

「ただ見ているだけ」という状態はよくわかりませんが、「読みづらい」というのはわかりました。ありがとうございます。


[9]>6 0.カタカナの固有名詞は、知らない読者を拒絶します。に同感。 helltaxi

いきなり、カタカナの知らない固有名詞がいくつも出てきてちょっと読む気が萎えました。

文末に注釈等をつけたらいいかもしれないです。

読者の記憶に残る、鮮烈な書きだしとまではいかないですが読者はだいたい初めを読んで今後読み続けるか?否か?を決めるので#01にもうちょっと工夫があった方がよかったと思います。

一度読み始めると長編の場合は退屈でも読み続ける場合が多いように私も思います。


[10]>9 質問者より sagamihara-jiro

なるほど#01の重要さですか。

実は注釈をつけようとしたことがあったのですが本文より長くなってしまい、「これはあんまりだ」とやめてしまいました。そんな注釈でも、あったほうがいいでしょうか。


[11]ええと。 filinion

みなさんすみません。わりと面白く読みました。 作者と政治・歴史的な趣味が似通っているのかも知れません。

第一話は注釈なしでも理解できたし、(いや、大体は、ということ。だから、ウルとかラガシュが地球上のどこにあるか、と聞かれると困るんですが)クロムウェルとじゃがいも病のくだりでは軽く笑いました。

フランス語とか。

でもイタリア人は戦時中から軽かったと思いますよ、私は。

(次はパスタ野郎抜きでやろうぜー)

で、#29まで読み通したわけですが、わりと面白かったです。

ただ、他の人に勧めたいか、というとそうでもない。

自分自身、「次の話はどうなるんだろう」「もう終わりか、残念だ」「続きが楽しみだ」……という気持ちになったか、というとそうでもない。

理由はよくわからないんですが、つらつら考えるに、

・小ネタは面白いがストーリーが曖昧。

ささやかなエピソードや主人公の物言い(独白だけど)はいちいち面白いです。

しかし、全体のストーリーが記憶に残るかというとさにあらず。

正直、一読した現在、いつ場面がアジスアベベから移動したのかよくわかってません。(すみません)

新聞連載小説などだと、毎回毎回「ここで終わるのか! 続きはどうなるんだ!?」という引きが用意されているわけですが(まあ、続きを読むと結構大したことないことも)。

古い階段とか遺書とか、「おお?」と思う場面もあったのですが、何事もなく流れてしまいましたし……。

なんとなく続いている感じ。

これから何が起きてどう事件が展開し、どう終結するか、は、作者の方の頭の中にはあるのでしょうか。

・登場人物の印象が薄い。

設定としては、非常に個性的な登場人物たちだと思います。

なのに、誰が誰だか印象が薄いのも事実。

誰が日本人で誰が自殺志願者で誰がフランス語がしゃべれるのか、名前で区別がつかず。

遺書を残した奴が結局帰ってきたのか、実はよくわかってません。(すみませんすみません)

思うに、登場人物が議論はするが会話をしないし、「??をした」という表現はあっても五感に訴える表現がないので、印象が薄いのだと思います。(例えば、主人公が赤毛だということが出てきたのは)

もったいない。

まあ、趣味の小説であればそれでもいいと思いますが。

大きな構成を考えてそれに沿って書くより、趣味の小ネタを考える方が楽しいような気がするし。

ただ、週に一度、もっと長い(七倍も長くなくていいですが)ものを書くのでもいいと思いますよ。

その方が、構成にも凝れるでしょうから。


[12]>11 補足。 filinion

「名前で区別が付かない」というのは、決して「日本人は日本人らしい名前に」という意味ではありません。

「名前とキャラクターが記憶の中で結びつかない」

という。

さっき、ちらっと思った感想なんですが、膨大なうんちくで押していく感じは、押井守の小説に似ているような。(「雷轟」しか読んだことないんだけども)

文章表現の力で魅せる、というのは「英雄ラファシ伝」とか。

(どっちも微妙にずれてるけど)

でも、いずれの作品も全体の骨格がしっかりしているから、読者に最後まで読ませることができるのではないかと。

……膨大な注釈、というのは士郎正宗ぽい?

でも、「注釈があるから読める」のではなくて、「本編が面白いから注釈を読ませることができる」「注釈のおかげで本編がより面白くなる」んですよね、あれは。


[13]>12 質問者より sagamihara-jiro

ありがとうございます。読んでいただけるというのはうれしいものですね。

正直なところストーリーどころではなく、毎日なんとか続きをひねり出すだけで精一杯なのが現状です。日刊小説としたせいでこんな分量まで続いているのだとは思いますが、自分でも物語については疑問です。


ちょうど一か月になるので、ちょっと休んで整理しなおそうかと思えてきました。

脚注については、#01と#29につけてみましたがやはり微妙です。(一般的でないものは文中である程度解説しているつもりですが、まさかウルもラガシュも知らない日本人がいるとは想像しませんでした。)


[14]>13 質問者より sagamihara-jiro

そういえば、「絵も描く人間は外見描写がおろそかだ」という意見を見かけました。自分もその仲間なのかもしれません。


[15]>14 注釈も読みました。 filinion

ああー、「ドラゴンまで神になる」には、キリスト教ではドラゴンはサタンだから、という意味合いがあったんですね。そうかそうか。

面白いけど凝りすぎです。

その力をストーリーと情景描写に回した方が……。

豪雨の中、半分濁流に浸かったキャンピング=トレーラーの中で過ごすって、かなり過酷な状況のはず。

でも、#1を読んで、その情景が心に残るかというと、よほど想像力を働かせないと難しいと思います。残念ながら。

濁った水の泥臭さ。

濡れて肌に張り付く服。

ばちばちとガラスを叩く雨粒。

湿ったビスケット。

白い息。

同僚のため息。

誰かが身動きするたびにぽちゃぽちゃと水音が。

私は絵を描く人間ではないのですが、確かにもっと生き生きとした描写でその人物や場面を味わいたいと思います。

(確か、一つの場面の中では、嗅覚→触覚→聴覚→味覚→視覚の順で書くといいんだったような気が)

注釈も面白いしそれはそれでいいと思います。

でも、面白くする気のない項目は、2文(できれば1文)で終わらせてもいいんじゃないかと。

面白くない部分はあっさりしている方が読者も助かります。

んー、ふと思ったんですが、これは小説というよりコラムかエッセイに近いのでは。

「赤毛の考古学者Windyの発掘日誌」とかいうタイトルで新聞に連載されてたら、そこそこ人気がありそうかも、と思えてきました。

「筆者のさりげない毒舌が素敵」「註が多すぎ」

とか。

……問題は、フィクションとノンフィクションでは、「おもしろさ」の要求水準が違うということですね。

ともあれ、もっと面白くなりそうではあるのです。

応援しています。


[16]>15 質問者より sagamihara-jiro

なるほど!

学生時代山岳部だったので、浸かるような雨もノーマルな状況として見過ごしていました。そういう部分こそ描写すべきなのですね。やっとわかってきました。(濁った水の?を読んでテントの中を思い出しましたよ。。)


ヘンな話ですが、小説を書くのも面白そうだと思えてきました。いやあありがとうございます。


[17]5秒で読み飛ばしました yume22

まず、最初の一行が面白くありません。


話の流れなどが前後しても良いので、まず最初に読者の目を引く一番の見せ場を持ってくるべきです。

少し説明不足になってもその分は「謎」となって読者をひきつけるでしょう。

しかし逆に謎が多すぎて一行目が意味不明では読者はそれ以上読もうという気持ちをなくしてしまうと思います。


[18]>17 質問者より sagamihara-jiro

なるほど最初の一行ですか。魅力的で親切な導入を用意するべきなのですね。

5秒ということは、一行目がおもしろくなくても一段落目は読んでいただけたのかと思います。その間に見せ場があれば読んでもらえそうですね。


ただ申し訳ないのですが、一番の見せ場というのが何を指すのかわかりません(例えば風呂場から始まる雪国のようなものでしょうか)。なにか例を添えていただければありがたいのですが。


[19]>18 小説の導入部というのは yume22

読者にその小説の世界観(ジャンル)を説明する場でもあります。

「ミステリー」だと思って読んでいたら「実は犯人は超能力者で・・・」となれば

読者に本を投げつけられても仕方がないでしょう。


ミステリが人気があるのは最初に殺人などのショッキングな場面を置いて、「動機や殺害手段(トリック)」などの謎で

読者を引き込んでいける所にあります。


最初の1行(1段)を注釈なしで読んでこの作品がいつの何の話なのか理解できるでしょうか?

(その前に何が書いてあるのかということ自体を理解できるでしょうか?)


最初の書き出しは、小説の世界観(ジャンル)を説明でなく描写で表すのが良いでしょう。

そのための何か小事件などが起こって読者が「何だろう?」と興味を引くものが良いと思います。

(何か凄いものが発掘されたとか)

あるいはワトソン役(読者に対する説明役)の人がいると、わざわざ注釈に頼らなくても良くなると思います。


[20]>19 質問者より sagamihara-jiro

ありがとうございます、今度はわかりました。

書籍の場合は予備情報まったくなしで読み始めることはまれですが、blogでアマチュア小説となると書き出しが予備情報のすべてなのですね。今の書き出しは「ウルもラガシュもアジスアベバも知らない人は読まないでください」という感じでしょうか。


見せ場というのは読者の興味をひく、続きが気になる仕掛けのことですね。普段ミステリーを読まないもので、映画か何かの話かと思いました。(アイルランド人の皮肉についてひと月も考えていたせいで、皮肉っぽくなってしまって申し訳ないです)


[21]>20 笑った。 filinion

>ウルもラガシュもアジスアベバも知らない人は読まないでください

うん。「謎」でも「意味ありげな固有名詞」でもないんですよね。

でも、例えばネット上にはアニメのパロディ小説がごまんとありますが、そうと知らずに読まされたら、知らない人名・固有名詞その他諸々が、「自明のもの」として続々登場するのにとまどうでしょうね。

そういう小説は、たぶん「ジャンル:○○パロディ小説」とか、冒頭やリンク元に明記してあると思うので。

冒頭に(書き出しではなく)註として、「これは??に関する??小説です」とか書いておくといいかも知れません。

そうすれば、「ウルもラガシュも知らない人」も、「たぶん遺跡の名前なんだろうなあ」と想像してくれるでしょうから。

……ワトソン役は名案かもですが、読者より愚かでなきゃならない、という原則が。

すでに出ている人は使えないとすると、新しい人を出さないといけませんが……。

スコットランド人が適任かな?

(いや、チームのメンバーは、それぞれの分野のエキスパートのはずだから、互いに教え合う会話をすればいいんですが)


[22]>21 質問者より sagamihara-jiro

そうかもしれませんね。

もし私が読者だったら、ウルもラガシュも知らない人間のためにいまどき狂言回しが解説を始める小説をみかけても、5秒で読み飛ばすと思いますが。


[23]>20 最初の見せ場は「帰らないわ。夜があけるまでここにいるわ」の対話。 adlib

岸恵子が、日本を去るにあたって、最後に演じたかった作品が《雪国》

であり、とりわけ炎の場面(終幕)に感情移入した、と語っています。

《忘れえぬ慕情 19560915 松竹&パテシネマ》《雪国 19570427 東宝》

── 晩年は、けなげにも小説なんぞを書いているそうだ。

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050126

さらば、忘れえぬ人々


[24]>22 はてなダイアリーのキーワード機能を使えば、注釈は無用です。 adlib

結城 昌治のスパイ小説《ゴメスの名はゴメス 1962 早川書房》は、

奇妙な固有名詞を題名に用いた例として、山口 瞳が賞賛しています。

(実は、スペイン語圏で一般的な男性の名で、姓としても使われる)

ドストエフスキイ《罪と罰 1866》の通読者は、ラスコーリニコフや

ソーニャ、スヴィドリガイロフやドーネチカの名を諳んじています。

(オリジナルなら、可読性に富み、魅力的な響きをもつのが理想的)


[25]>24 質問者より sagamihara-jiro

キーワード機能があるからblogサービスの中ではてなを選んだのですが、はてなもGoogleもアジスアベバの前では無力のようです。

ところでオリジナルかつ可読性に富み、魅力的な響きをもつ返信をするというのも難しいものですね。

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