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現在、農村はエネルギーを石油や電気(広域)に依存しています。一方で、太陽光、風力、地熱、小水力、バイオエタノールといった自然エネルギーの開発が進展しているようです。

将来、農村はエネルギーを自給できるようになるのでしょうか?

●質問者: Farmers_Energy
●カテゴリ:ビジネス・経営
✍キーワード:エネルギー バイオエタノール 依存 地熱 太陽
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 16/16件

▽最新の回答へ

[1]マッドマックス サンダードーム to-ching

と言う映画がありました、エネルー源は豚等の糞から作られるメタンガスでした。http://charles-bronson.hp.infoseek.co.jp/Madmax3.htm こんなことも考えられ、絶望的では無いと思うのですが・・・


[2]>1 家畜糞尿を利用したメタン発酵 Farmers_Energy

家畜糞尿を利用した[[メタン発酵]]ですね。実験的なプラントも多くあるみたいですし、畜産業を主体とした農家や地域ならば可能性がありますね。


[3]バイオマスを利用した燃料電池 Spaceshuttle

が開発されれば、可能性があると思いますが・・・家一軒を賄える様になれば、既存のエネルギー業界が既得権益を守るために、あらゆる妨害工作をして、実用化は大分先の話になるのでは?


[4]>3 バイオマス・ニッポン総合戦略 Farmers_Energy

が平成14年12月に閣議決定されており、現在は農林水産省を中心に推進されているようです。つまり、バイオマスの利用は実験段階から実用段階に進んできているということでしょう。一方で燃料電池もあと一歩のところまで来ているようですから可能性は高そうですね。

あとは価格帯と大手電力会社の対応となるのでしょうか。


[5]>4 可能性はあるのでは。 filinion

いわゆる新エネルギーを安定的に供給するのは困難ですが、これらを複数組み合わせることで安定性を高めよう、という考え方があります。(マイクログリッド)

http://www1.infoc.nedo.go.jp/kaisetsu/egy/ey07/index.html

八戸市などでは実証実験中とか。

「オイルマネーが妨害工作」「電力会社が妨害工作」といった主張もあるわけですが、私はその辺は疑問です。

大規模発電にせよマイクログリッドにせよ、送電線の敷設などに関しては、結局既存の電力会社が一番のノウハウを持っています。

だから、新エネルギーを導入するにあたっても、新規市場の開拓、という視点で見るんじゃないでしょうか。

ガソリン車を作ってる会社が、電気自動車やハイブリッドカー、アルコール燃料車の開発を妨害するか、と言えばむしろ逆なわけで。

とはいえ、実際問題としてどの程度の出力が得られるか、が問題ですね。

人口密度の低い地域ほど自給の可能性は高いかもですが、結局「新エネルギー大規模発電所」の立地として利用されるだけ、という気がしないでもないです。


[6]難しいと思います trinh

将来の技術革新を無限大に織り込めば話は別ですが、それは既存のエネルギー資源や発電方法にも言えることです。例えば、各個分散型発電の発電効率や劇的な小型化が成功したとしても、それを既存の大型発電設備に応用した方が、メンテなどを含めて効率的になると思われます。


[7]>2 雪の降る地方では to-ching

室(ムロ)を作り雪を大量に入れ、野菜(収穫物)等を入れ冷蔵庫として使っています。新鮮で、出荷もタイミングよく出来ます。さらにもっと広く考えれば、雪で冷房も出来そうです。


[8]>5 マイクログリッド Farmers_Energy

需要地内で複数の分散型電源や電力貯蔵システムを組み合わせ、分散型電源の発電量を需要状況に合わせて制御し、電力の地域自給を可能とする小規模の電力供給網のことを「マイクログリッド」と呼びます。新エネルギーなどの分散型電源や需要設備で構成され、一つの集合体として電力系統に連結する発電方式です。

「マイクログリッドとは」NEDO


確かにマイクログリッドの受け皿は既存電力会社が最右翼である様です。しかし既存電力会社は都市または工場といった大きな電力消費を支えるところから考える傾向があるので、進行は遅くなりそうです。マイクログリッドを実現するには、既存の電力網をマイクログリッド化する政治・政策決定が必要なようですね。


>とはいえ、実際問題としてどの程度の出力が得られるか、が問題ですね。


新エネルギーの中で何が本命になってくるのでしょうか … 問題です。


>人口密度の低い地域ほど自給の可能性は高いかもですが、結局「新エネルギー大規模発電所」の立地として利用されるだけ、という気がしないでもないです。


とりあえず、農村でのエネルギー自給の可能性について考えてゆきたいと思います。


[9]>7 自然の力をそのまま Farmers_Energy

自然の力をそのまま利用する事は必要ですね。地域毎に特色があるのでしょうが、そのノウハウをデータベース化したら何か見えてくるかもしれません。


[10]>6 効率化よりも継続性 Farmers_Energy

現代の農業は石油や電気(広域)に依存しています。昨今の原油価格の高騰は農業に大きなダメージを与えています。次世代(30年後)の農業はこの様なリスクを負わずにすむよう、その方策があればと考えております。

農家では効率性よりも継続性が重視される場面が多くあります。農家における継続性の観点からすると、各農家で新エネルギーを生産し、需要が供給を上回る場合にはマイクログリッドから支援を受ける形が理想的という発想が生まれてきます。


[11]>9 収穫される物 to-ching

例えば今流行の燃料となるトウモロコシ・・・御陰で他の収穫物が減る。うまく行けば、収穫されたものから、エネルギー源が生まれるかも知れませんよ。


[12]>8 地域エネルギーの利点。 filinion

NEDOに言わせると、地域向けの発電というのは、長距離送電に伴うロスがないのが有利、といったメリットがあるわけですね。

逆に考えると、広域電力網では使えないような小さなエネルギーも、「地産地消」で使うなら充分実用になる、ということがあるのかも知れません。

であれば、「新エネルギー大規模発電所」がどかどか立てられる、という未来図ばかりでなく、自給自足型のエネルギーシステムにも望みがあるわけですね。

もちろん、自給できない時には広域電力網から補填される、という前提に立てば、ですが。

>新エネルギーの中で何が本命になってくるのでしょうか … 問題です。

という質問の答えは、「地域の自給自足」の前提からして、地域ごとに異なってくるだろう、というのが回答とは思います。

地熱がメインの土地もあれば、潮汐力を使う地域もあるかもしれない(望み薄みたいですが)。

でも、やはり、現状でも普及が進みつつある太陽光と風力ははずせないでしょう。

風力は立地が難しいと言われてきましたが、弱い風でも発電できる小型の風力発電機もできてきましたし。(下は一例)

http://www.shinko-elec.co.jp/windpower/index.html

>既存の電力網をマイクログリッド化する政治・政策決定が必要なようですね。

やはり、何らかの経済的利益がないと人間は動かないものですから……。

現状の太陽光・風力でも、数年で投資が回収できるのだとか。

してみると、地域にとってはマイクログリッド化のメリットは充分ありそうですね。

初期投資が大きいのがネックですから、政府による支援もあると良いのですが。

しかし、補助金で何とかする、というのは「小さな政府」という昨今の風潮には逆らうので難しいかも……。

とはいえ、地域がエネルギーを自給することは、結局は日本全体のエネルギー自給率を高めることにつながるわけで、政府の利益でもあると思います。

太陽光発電へのより一層の後押しを含め、何らかの施策が欲しいですね。

電力会社のメリットとしては、地域発電所の建設・保守などの契約を請け負って収益が得られることでしょうか。

ただ、地域の電気代が節約される、ということは、電力会社の収入減少を意味するような気もしますが……。

でも、石油石炭などの燃料代や、大規模発電所の建設・保守のコストが減ることも考えれば、マイナスばかりではないのかな? (経済はよくわかりません……)

なんか、「将来家を建てたら絶対ソーラーパネルをつけるぞ!」という気になってきました。

そんな計画全然無いけど。


[13]>6 イニシャルコストよりも umaibon

ランニングコストの方がトータルでは高くつきますからね

なのでもし本当の意味で地域が自立したエネルギー源を必要とするなら、そもそも電気やらガスやらを(それ以外のモノでも)「消費しない」構造を考えた方がいいんじゃないかと思います。

完全なリサイクルは非常に難しいですが、どうしてもそれが必要ならばコロニーみたいな閉鎖世界をあちこちに作って、その内側で完結する生態系が必要になるのですが・・・もうそれは独立した国、もしくは別の世界になっちゃいそうですね。

大きなコロニーにした場合、地球それ自体が閉鎖系なのでそのままでいいじゃん、ということになってしまいます。


[14]>13 原油が高騰したら Farmers_Energy

確かに「消費しない」も選択肢ですね。

しかし、世界的に食料の生産は石油に依存しています。今後、原油価格が高騰すると食料の高騰を招く要因となります。

また、日本の食糧自給率はカロリーベースで39.7%です。単純にいえば、約6割の食料を輸入に頼っているわけで、原油価格の高騰はこの輸送費の高騰も招きます。

この様に、食料は生産面でも輸送面でも石油に依存しているため、原油価格の高騰がすぐに食料の高騰を招く構造になっています。

この様な構造は今後、安全保障上のリスクとなりえます。

私は、エネルギーと食料は生産面でも輸送面でも「地産池消」を基本とすることが望ましいと考えます。環境問題の文脈でいうと、地球は閉鎖系だけに、エネルギーも食料もその輸送コストは最小限である方が望ましい、といった言い方もできるかもしれません。


[15]>11 バイオエタノール Farmers_Energy

バイオエタノールの生産では「糖質」あるいは「デンプン質」がより多い農産物が望まれるようですね。個人的には、食料生産の“空き”としてバイオエタノール用農産物を栽培することは魅力的であると思います。

この場合、怖いのは「食料との競合」ですね。


[16]>12 ローカルエネルギー開発こそ Farmers_Energy

filinionさんが指摘するとおり、今後は、食料もエネルギーも「地産地消」が基本となるのではないかと思うのです。

食料もエネルギーも輸送コストや送電ロスが少ない方がいいですよね。特に原油が高騰したら待ったなしです。


□新エネルギー

私は、日本の農村においては小水力利用が最右翼ではないかと考えています。小水力を軸として、風力、太陽光、バイオマス、地熱等を地域特色にあわせてマイクログリッド化する様なイメージが良いのではないかと思うのです。


□投資

ちなみに農林水産省の「小水力発電工事等技術強化対策事業」の平成19年度予算は1,400万円です。この予算規模では … 調査をして終わりですかね。



ローカルエネルギーの開発は、食料とエネルギーの自給率を解決する重要なキーだと私は考えるのですが、行政的にも動きは鈍いですね。


追伸:自民党関係者の方へ

「ローカルエネルギー開発」は焦点となっている地方対策の目玉となりえます。次の衆院選の公約にいかがでしょうか?従来のバラマキより、よほど効果的であると思いますよ。

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