病気になる前に就職できそうなら、入る必要はないと思います。
万が一病気になっても、7割引にならないだけで、きちんとお金を払えば医療を受けることが出来ますし、風邪ぐらいなら、薬局の薬でも何とかなるでしょう。
国民健康保険には、加入義務があります。
未加入期間があると、後でまとめて支払う必要があったと思います。
つまり、保険が適用されない期間の分も、支払う必要が生じます。
健康保険証がなくても、次の会社では困らないと思います。
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保険に入るとするなら、
保険料を考えるとたぶん、任意継続が安いかも。
http://allabout.co.jp/career/clerk/closeup/CU20050906A/index.htm
保険料は、今までの2倍になります。
国民健康保険は、前年度の年収から計算できると思います。
そんなに安くないと思います。
転職先の会社の健康保険は、入社日から加入することになります。
実際に保険証がもらえるのは手続の関係上、入社後1?2週間してからですが、もしその間に病院にかかった場合でも、一旦窓口で保険負担を含めた医療費の全額を支払っておいて、後日保険証を病院に持参して、病院にかかった日にすでに健康保険に加入していたことを示せば、支払った医療費の7割(3割は自己負担なので)が窓口で返金してもらえることになっています。
ところで、ご質問の件ですが、無職の期間は市町村の運営する国民健康保険に加入することになっているのですが、1?2ヶ月程度の期間であれば、市町村で加入手続をとらないで(つまり無保険の状態で)過ごしても、市町村から加入の催促や、後日無職の期間分の国民健康保険料を請求されるようなことは実際にはありません。(加入していないのだから保険料を支払う理由はない)
また、国民健康保険料の額は、退職した会社で給与から天引きされていた健康保険料の約2倍の金額と考えて差し支えありません。実際に納める保険料の額は大体同じくらいになるのですが、会社で加入する健康保険料は半分を会社が負担していたので、そうなります。
保険証を受け取るまでの期間は、市町村窓口で会社を退職したことを証明する書類(退職証明書か雇用保険の離職票)を提示すれば、その場で作ってもらえます。
あなたの前提を踏まえて言えば、病気にならないのですから、保険証なんて要らないですよね。
ただ、前述したとおり、無保険の状態で医者にかかった場合、保険があれば3割負担で済む所を10割(約3.3倍)の医療費を支払うことになるので、医者にかかった場合の経済的なリスクをとるか、前の会社の2倍の保険料を払ってでも安心をとるか、決めることになると思います。