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【死刑】について貴方はどうおもいますか?
日本は死刑を執行できる国ですが、被害者の家族が死刑を臨んだり、刑務所の問題、欧米の死刑廃止の傾向(死刑を廃止することにより凶悪犯罪の減少をめざす)や、冤罪の防止など、賛成・反対色々意見があるとおもいますが、貴方はどうおもいますか?死刑は廃止すべきだとおもいますか?
参考資料:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%AD%98%E5%BB%83%E5%95%8F%E9%A1%8C
http://www.geocities.jp/aphros67/indexs.htm
http://www.jca.apc.org/stop-shikei/epamph/dpinjapan.html
http://luxemburg.exblog.jp/4219915
http://homepage2.nifty.com/shihai/
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%E0%B7%BA
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/death_penalty/

●質問者: rthuk
●カテゴリ:政治・社会 芸術・文化・歴史
✍キーワード:冤罪 凶悪犯罪 刑務所 家族 意見
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 70/70件

▽最新の回答へ

[1]日本政府が米軍支配下にあるから・・?? takokuro

米軍の政策にとって不都合な人物は

処刑する・・・

軍隊では、、戦地で当たり前のことで氏から、

日本政府が実質米軍の支配下に置かれてるということでは、、

米国の軍事体制下に含まれているということでしょうか?!?

でしたら、、

有無を言わさずに、処刑をすることは考えられると思います・・??


[2]死刑=更生の可能性がない castiron

と勝手に解釈してます。ということで動物を虐待して後に犯罪を犯した人とかってもうどうにもならないので死刑で良いのでは?

まぁ、社会秩序が守ることが出来るなら別に死刑じゃない方法で全然かまいません。

話はそれるけど、日本では7,8年くらい刑務所はいるならば一人、人を殺しても良いみたいですがなんか異常だと思うのですが・・・

だって結局いろんな理由があったとしても7,8年で出てきてそりゃ風当たりは強いだろうけどたまには笑ったり、ホッとしたりするわけでしょ?何なのこの制度?

自分がそういう状況になった時を考えていないかもしれないけど、現実的に考えてフェアじゃない気がします。

殺したいと思うのはしょうがないでしょう。なら殺したら自分も死ぬぐらいじゃなければ駄目なんじゃない。だって取り返しつかないんだから。

あと冤罪についてふれているけどこれって刑法の問題じゃなくて捜査する側の問題じゃないの?

今思いついたけど、日本の捜査能力に疑問があるにもかかわらず死刑制度がある状態がまずいと言うことか。そりゃそうですね。

あぁだけど科学捜査のみ証拠とするようにすれば良いような気もしますね。(これだと逆に真っ黒だけど無罪みたいなのが出てきそうですが)


[3]意味ないような・・・ pinkandblue

死ぬということは本人はそこで罪を償うとか、反省する気持ちがなくなるわけですよね?

被害者の家族からすればいないほうが恨みも少ないですしいいかもしれないけど、

一生刑務所で罪を償う方法を選んでほしいと思う。


[4]死刑廃止はもはや国際信義上欠かせません TomCat

国連では1989年(平成元年)死刑廃止条約を採択、1991年(平成3年)7月に発効。特にEU諸国はあらゆる状況における死刑に反対する立場を明確に打ち出して全加盟国で死刑を廃止、「世界死刑廃止デー」を強力に支持するなどして、EU以外の諸国にも死刑廃止を強く訴えています。

私は、日本がこうした国際的な死刑廃止の要請に応えようとしないことは、先進国として極めて恥ずべきことと考えます。死刑廃止に伴う法や制度の整備については、欧州の実例に学べば済むことです。欧州に出来る死刑廃止が日本で出来ないはずはありません。


[5]必要ないと思います。 jubilee8367

罪を背負ったまま生きつづけるほうが、拷問です。

無期懲役を最も重い罪にすればよいのではないでしょうか。

罪を犯した人間は、死という道を選んだほうが、

本人にとっても楽になれると思います。


[6]死刑存廃は感情論やアジテーションで議論されてはならない chibi_debu_ji

歴史が犯した過ちも少なくない。

政治犯然り。

冤罪然り。

正すべきは、正して対処すべきである。


[7]>5 それはすべての死刑囚には当てはまらない Nigitama

うえに、「罪を背負ったまま生きつづけるほうが、拷問です」とは、いまのjubilee8363さんが考えていることではないでしょうか?実際に死刑判決を受けた人の心情も十人十色だと思います。


[8]>3 恨みの多い少ないは、 Nigitama

基本的に関係ないのではないでしょうか。恨まれてるから死刑とか、そうじゃないから無期懲役とか・・・


[9]>2 冤罪はどうしたってゼロにはならない Nigitama

ただ、おっしゃるとおり、人を殺して7?8年も考え物ですね。


[10]経済的な視点から考えて、死刑は賛成です dev_zer0

もちろん、その容疑者が本当に死刑という罰に値する罪を犯したのかのかの判断は慎重に行われるべきですが、

更生の可能性がない凶悪犯罪者を税金で生かしておくメリットが考えられません

権利には義務が存在するはずです。その義務を果たせないのならば権利は制限されるべきです

犯罪者は社会秩序を守るという義務を果たさなかったから一部の人権を制限されています

他人の人権(例えば生存権)を剥奪したならば、自分の人権を剥奪されても仕方ないと思います


[11]>5 苦しいのだって楽しいのだって結局同じ。 castiron

生きているって言うのは可能性があるってこと。そして人間は絶対に100%の気持ちを持ち続けられません。

極端な話子供がいたずらをしたらそのときは100%の謝罪の気持ちを持つだろうけど1週間もすれば忘れます。

ホームレスでも糖尿病になるようなこの国でどんな拷問があるって言うんですか?

白い目で見られる?働けない?だから何?

罪を背負う?そんな目に見えない物がいったい何の足かせになるのですか?そんな人間が殊勝な生き物なら争いなんて起きません。

人殺したら二度と笑う事なんて許されないとおもいます。

死刑制度というのは私は冤罪という一点のみでしか反対する気になれません。


[12]死刑廃止なら無期懲役を厳しくしないと navy_fia

論文では結論は出ていないようですが、やっぱり抑止力にはなっていると思います。また、日本では無期懲役が数十年で出てこれたり、また刑務所内の厳しさと言っても食事、生活で悪いばかりではないようで、厳罰として本当に十分かというのがあります。「更正」とかも言われますが、現状で再犯が非常に多いことを考えると更正が必ずしもできているとは思えません。

そんなで、よほど終身刑などをしっかりするか、更正率が高く再犯が0に近くならない限りは死刑は廃止できないと思います。廃止にするなら例えばアメリカの一部州みたいに懲役200年とかレベルにしないとね。


[13] 人間の最大の恐怖「死」 to-ching

感情論でも結構!国際的な遅れになっても結構!意味が無い?と言う議論も結構!継続するべきです。人の、人類の最大の恐怖は「死」ですから、それ相当のことをやった人間には継続すること。絶対に。


[14]>7 「少年だから死刑にならないと思った」 otayori

という感覚で、ふざけ半分残虐な行為をするケースもありますよね。。。

他人の命を奪っても、自分の命は保障されてるって、恐ろしい気がするんですが。

それとも死刑を廃止して、徹底した倫理教育できるのでしょうか。

被害者やその家族の苦しみが、死刑じゃない方が晴れるならともかく、

選択肢から消えるのは、いっそう苦しい人生になる気がします。


[15]死刑は廃止すべき。 noharra

死刑は廃止すべきだと私は思います。

仮りに私自身がひどい犯罪の被害者になったとして、できることは結局相手を本心から改心させることしかありません。復讐心を満足させるという点に付いてはその動機自体あまり高いレベルからは優れたものでないとたぶん言われるものでしょう。なんらかの報復といったものがあらねばならいということを(すこし譲って)認めるとしても、問題が残ります。国家にそれを委任することが妥当かどうかです。国家は国家なりの思想や利害関係を持っているものです。国家が正義を常に指向しているなどと誰が保証してくれるのでしょうか。国家が正義を常に指向すべきものであるとしても、それは当為にすぎず、人を殺すという絶対性を獲得するまでの絶対的倫理の高みなど獲得しえた国家はいまだ存在し得ていません。なにより問題のなのは、自分にとっての絶対的「許せなさ」を国家に安易に譲り渡しその上でぐずぐず苦情を言ったりする、底抜けの甘えです。


[16]何人にも死刑する権利無し dorysui

と思います。

ただし、死刑を廃止して罰則をより厳しくというのが前提です。

米みたいに何百年の刑とか・・・


[17]>14 いや、成人でも TomCat

成人の場合も、よほどの凶悪犯か累犯でなければ死刑にはならないですから、死刑に犯罪の抑止力を期待するのは現実的ではありません。むしろ凶悪な犯罪では、「死刑覚悟なら何でも出来る」とうそぶく傾向すら見られます。

また、たしかに刑罰には被害者の心情を救済するという効果もありますが、刑罰の意義を「報復」中心に考えるのは野蛮であり、そうした非人道的な風潮は、むしろ凶悪犯罪を生み出し、さらなる不幸を招く土壌にもなりかねません。

フランスもイタリアも死刑を全廃していますが、死刑のあるアメリカとどちらが治安がいいでしょうか。また日本の安全は本当に死刑制度によって保たれているのでしょうか。よく考えてみる必要があると思います。


[18]>10 賛成 junti

最近、凶悪な事件が目立ちます。

犯罪の多発に対処するには刑の厳罰化が順当でしょう。

一説には、「凶悪事件が多くなっている」というのは

「警察が流しているデマだ」、とも言いますが、

真相はわかりません。


[19]死刑廃止は反対ですね。 Vacuum

>死刑は廃止すべきだと私は思います。 仮りに私自身がひどい犯罪の被害者になったとして、できることは結局相手を本心から改心させ>ることしかありません。復讐心を満足させるという点に付いてはその動機自体あまり・・・

これを読んでも、被害者家族にいえますか?

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm


[20]>17 死刑存続派ですが NumLk

死刑やその他の刑罰が抑止力になっているというのは統計的には証明されていないし、

日本の安全が死刑制度によって保たれているとは思っていない。

それでも秩序を守るために重犯罪にはそれ相応の刑が存在しなければならないのは当然だと思う。

フランスやイタリアは死刑を廃止してはいるが、代わりに終身刑が存在する。

終身刑をくらえばまず人生の再スタートが望めるべくもないし、「いっそ死刑にしてほしい」と思う者も多いという。

終身刑はむしろ死刑より厳罰だと思う。

死刑を廃止して終身刑を導入するというのならば自分は賛成する。

だけど「終身刑にするぐらいならいっそ死刑の方が」、「終身刑は逆に残酷すぎる」とか思うので自分は死刑存続派。

無期懲役を一番重い罪にという意見には反対。

死刑に相当するような罪を犯したものを更生させるというのは理想論だと思う。

再犯率の高さを見れば死刑もしくは永久的な終身刑は必要だと思う。


[21]>5 罪と思っているかは・・・ unknownmelodies

全ての凶悪犯罪者が自分の行った事を「罪」と思っているかは甚だ疑問です。だから、「罪を背負っていないで」行き続ける恐れが大きいと思う。


[22]>20 命はどんなものよりも尊い。 A-M-E

死刑があろうとなかろうと、世の中が良かろうと悪かろうと、必ず犯罪は存在すると思います。そうなると論点は犯罪抑止力よりも再犯防止・犯人の更生が重要だと考えます。人間に一番影響を与えるのは教育です。本当の意味での情操教育が求められるのは、義務教育の中ではなく、罪を犯した人に対してだと考えます。


[23]>20 廃止にせよ存続にせよ「極刑」は存在します TomCat

死刑廃止派の議論の中にも、終身刑は死刑より残酷で、残虐な刑罰を禁じた憲法に違反するとの声もあります。しかし私は、先進国の刑罰の中で唯一残る「肉刑」である死刑だけは、何としても廃止しなければならないと考えています。

現在の死刑囚は、釈放もなくただ死を待つだけの「終身刑」に相当する状況に置かれています。どこぞのテロ集団のやっている処刑のように即決で行われるものならいざしらず、いつ処刑されるのかも分からない状態で何年でも拘禁が続く。それが死刑という刑罰なんですよね。つまり、今現在、もう死刑という名の終身刑は存在している、ということなんです。

また、よく重大事件を起こした犯罪者を国費で終身養い続けるなんて許せない、といった意見もありますが、今現在も凶悪な犯罪を犯して刑が確定した死刑囚を、ずっと国費で養い続けているんです。死刑囚の数なんてたかがしれていますから、その費用だって、膨大な国の歳費からすれば微々たるものです。死刑が終身刑に変わったからといって、その国費に占める割合が急増することはありません。

したがって、再審の機会が保証される、刑務所の中でも十分な人権が保証されるなどの前提条件が満たされれば、私は死刑に代わる「極刑」として、終身刑は考慮の余地があると考えています。

刑罰における「肉刑」は全廃されるべきであり、全ての実刑は「自由刑」(自由を剥奪する刑罰)か、それに代わるものに統一されるべきであると考える時、死刑から肉刑を取り除けばそれは終身刑になる、ということです。

終身刑が「極刑」ということになれば、その執行にあたっては、当然現在の死刑と同様に、法務大臣の署名が必要になることでしょう。そうした慎重な取り扱いがなされるなら、終身刑の導入は、死刑廃止という国際的な潮流に呼応する先進国日本の国際的責任という見地からも、議論の余地があるものと考えています。


[24]>10 その通りだと思います。 sunafukinkin

まず、法を犯した者を法で守る事自体が矛盾しています。現在の刑務所はなぜか

立派できれいな環境です。なぜ必要最低限の環境にとどめるべきです。冷暖房完備

なんていうふざけたところもあるし。これも税金から出ていると思うと腹が立ちます。

犯罪者にはプライバシーも娯楽も必要ない。ましてやその生命は被害者よりも価値がないと

しても過言ではないと思う。裁判所は遺族の怒りや遺恨を死刑の代執行という形で

和らげるのが職務と思う。


[25]>19 それが感情論なわけで……。 filinion

読んだ上で書きます。

被害者家族に言うのは酷かも知れないです。

でも、死刑には基本的に反対です。

人間が人間を裁く限り、冤罪は避けられません。

また、正しく教育すれば凶悪犯も更生するかもしれません。

遺族が死刑を望むのは当然だし、事情を知った部外者が「死刑で当然だ」と思うのもまあ理解できます。

でも、刑罰は復讐のためにあるわけではないので、刑罰を決めるに当たって

「遺族の気持ちを考えろ!」

というのは筋が違うと思います。

そう考えると、人間を裁くという重荷を背負って、しかもしばしば遺族に面と向かって

「この加害者は死刑にする必要はない」

と言い切る、裁判官というのはすごいな、と思います。


[26]家族を殺されたら、私が犯人を odorukuma

過去に私も死刑廃止の論文を書きました。廃止存続両方の論文と、死刑囚の日記や遺族のインタビュー、各国の判例など読み、「廃止すべき」だと、そのように書きました。

現在も死刑を廃止すべきというのは正しいと思います。

倫理的に、理論的に、客観的に、死刑は廃止すべきと考えますが、

もしも、自分の家族に起こったらと考えると、きっと犯人を殺してしまうと思います。それは当時も現在も同じです。もちろん、殺して私の気が晴れるわけでも、家族が喜ぶわけでもないと思いますが。


[27]>18 生活保護や年金を貰って生活するよりも快適だから/刑務所の環境は非常に悪くうつ病になる患者もいる odorukuma

最近勉強不足なので、現在の詳細は分かりませんが、

食べ物・寝床に困る事がない、年金や公的手当てを貰って生活するより快適or,まともな生活が出来る。(とてもじゃないけど足りない)

だから万引きなどの軽犯罪を繰り返して刑務所に入る。

と言った内容を読んだ事があります。

しかし、一方で、刑務所の収容数<入所者数で、さまざまな面で刑務者達はストレスが貯まりやすく、またプライバシーが守られない生活状況でうつ病になる人も多いというのも聞きます。

税金で賄っているのは確かですが、更生を期待して刑に服させるためには、ある程度マシな環境でないといけないのかな・・と思います。刑務者でなくとももっと辛い生活をしてる方も沢山いると思いますが。

>冷暖房完備

刑務所の造りにもよりますが、夏は熱中症での死亡、冬は毛布だけでは十分に体温を保てず体を壊すのを防ぐためかと思います。贅沢なのかもしれませんが・・・


[28] 君は死刑を見たか? adlib

アンケート ? 処刑のさまを何で知ったか? ?

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070827

処刑執行命令人 ? 大臣は彼を見たか?


[29]>9 何を「やむを得ないリスク」とみなすか。 filinion

「たまに無実の人が冤罪で死刑になってもやむを得ない」

と考えるか、

「たまに真犯人が証拠不十分で釈放されてもやむを得ない」

と考えるか。

「更生不可能な犯罪者が懲役刑になってもやむを得ない」

と考えるか、

「更生の可能性がある犯罪者が死刑になってもやむを得ない」

と考えるか。

私は、死刑によるリスクを最大限回避すべきだ、と考えるので、基本的には死刑には反対です。

だって、後から取り返しがうかないから。

まあ、冤罪の可能性も更生する可能性もないなら死刑でも良いかも。

冤罪の可能性がない、というのは、現行犯逮捕とか?

更正の可能性がないかどうか判断するのは難しいですが……。

……動物虐待してから殺人を犯したら更正の可能性ゼロという意見もありますが。

ああ、あと、

「死刑にした方が安上がりだから死刑」

って意見もあるんですかね……。

でも、命のコストっていくらくらいに見積もったらいいんでしょう?


[30]>27 人間。 hanatomi

何の不自由も無く、生まれてきて、軽い気持ちで人を殺したりする人は別として、生きるためにどうもできず、奪うしかなく、お金が無かった人もいると思うんです。

学校にも行けず、知識も無く、就職もできず、パソコンなど一生触った事も無く、おなかがすいて人の家に入ってしまった人もいるかもしれません。

障害や、アルコールや薬物の害で、知能が落ちている人もいると思うんです。

地震で親を失うなど、思いがけないことは無いようで、あると思うんです。

人として最低限の保障はしてあげてほしいです。

刑務所の中のほうがましで、外の環境の方がひどいというのは、逆に「最低限の生活が保障されてない」という悲惨な現実をあらわしているだけではないかと思います。


[31]>4 野蛮な国 hanatomi

日本はひどく遅れた野蛮な国と見られているかもしれません。

中国で、看板をつけ、人前で銃殺される人を見た時信じられないと思いましたが、死刑という刑があること自体、日本は先進国の中で非常に遅れた国として見られているのだろうなと思います。


[32]>27 「殺した方が安上がりだから殺せ」ですか……。 filinion

確かに、死刑は、運営にかかる予算は懲役刑よりずっと安くて済みます。

でも、お金のかわりに死刑囚の命が失われるわけで。

それが金銭にしていくらぶんに相当するかを考えないと、「経済的な視点」での議論は不可能でしょう。

冤罪でなく、更正の可能性がないなら死刑でよい、というのは賛成ですが、それを断定することは誰にもできません。

死刑になった人が、更生してまっとうに生きる可能性があったとしたら、それを失うことは社会にとって何円ぶんの損害でしょうか。

あれだ、

「免停講習とか人件費の無駄なので、重度の違反者は全部運転免許を取り上げてしまえ」

という意見に似ています。

それと、刑務所みたいな鉄筋コンクリートで風通しの悪い建物に冷暖房付けなかったら死人が出ます。

(今年の夏は熱中症で死んだのがいましたが)

普通の家屋と同じように考えると誤解が生じると思います。

刑務所の、寝起きから入浴までプライバシーゼロの生活をして、作業中に私語をすれば懲罰、という生活が楽だとは思えません。

でも、ホームレスの人から見れば、凍死の危険も餓死の危険もない環境の方がマシに見えることもあるのかも知れないですね……。


[33]>24 スイマセン、少し誤解されているように思われます dev_zer0

> 法を犯した者を法で守る事自体が矛盾しています。

私は犯罪という罪に対しては相応の罰を与えるルールが法だという認識です

その為には公共の利益の為、多少の個人の人権は制限させるべきという考えです

そして、個人の人権の制限と公共の利益を天秤にかけ、公共の利益になる場合、

個人の人権を制限させるべきではないと考えます。

例えば、脱税して本来刑務所に入るはずの人間が保釈金を払って出所する場合

確かにその人は犯罪者ですが、保釈金という公共の利益を行い

かつ保釈金自体が罰ですから、無理に刑務所に入れる必要はないと思います。

# もちろん死刑相当の凶悪犯罪者はいくら保釈金を積んでもその罰は贖えません

> 裁判所は遺族の怒りや遺恨を死刑の代執行

私は私刑の延長線上や見せしめのような前時代的な死刑には反対です

あくまでも法というルールに則った罰を行うべきだと考えます

経済的な視点を無視するならば、私は別に極刑が死刑以外の

例えば、死刑に反対する人がよく支持する「終身刑」でも別に構いません

ただ、凶悪犯罪者を殺すコストと凶悪犯罪者を生かすコスト

# 凶悪犯罪者を生かすコストにはもしかしたら衣食住以外の

# 「更生させる」というコストも含まれるかもしれません

多分、凶悪犯罪者を殺すコストよりも生かしたままにしておくコストが

安く済むか、何らかの社会的なメリットが存在することに

私が納得できるの理由が存在するのであるならば、私は死刑廃止を主張しても良いです

EUが死刑廃止だから日本も死刑廃止すべきことが先進的で国際的な流れというのは

「僕の友達はこのオモチャを持っているから、僕にも買って!」

といういささか子供じみた発想だと思います。

19世紀のように帝国主義が国際的な流れだったら、帝国主義になるべきでしょうか?

# まぁ、そのときの日本はその流行に乗ってしまった訳ですけどね


[34]死人に人権はないが犯罪者には人権があるというのが理論上正しいって事? castiron

目には目をという訳にはいかないので誰にでも人権が存在し死刑はいけないことなんですね。(冤罪を100%防ぐことなど不可能だし)

ということでそういう理想的な法律(死刑がない)場合は犯罪者が凶悪であればあるほど得をすると言うことですね。

法律を守る人は一生懸命法律を守って一生懸命働いて、法律を破る人は好きかってやって一生懸命働いているやつを殺し、搾取するけれども人権がちゃんと認められる。

なんだそりゃ?そんな世の中じゃまじめなやつが馬鹿みたいじゃないか。

そんな国になるならたとえ野蛮な国と言われようが後進国と言われたほうががよっぽどましですね。

(米国が先進国?金さえ積めば無罪になるような国のどこが先進国なんだ?)

死刑が非人道的って言うけどじゃぁ囚人が強制的な労働させられるたり、拘束されたりするのはなぜ許されるんだ?

一体全体どこで線が引かれているの?

人権の停止と制限の差?

自由を奪うという観点に立てばどちらだって変わらないはず。

抑止力としての刑罰なんてあり得ないですよね。どんな拷問されると分かっていたって殺す人は殺すでしょうしね。

正直、死刑とかもうどうでも良いからこの国から消えて欲しい。

この問題って死刑があろうが無かろうがどっちみちなんにも解決しないので不毛な問題って事ですね。あほらし。

読み返すと中学生みたいな文章だw


[35]ヨーロッパが全てではないと思うけど shinnosuke

犯罪者の扱いを見ればその国の人権意識が分かると言われているそうです。例えば監獄内での待遇とか。

一般市民の人権が尊重される国なら、犯罪者に対して尊重されてもおかしくはないと思います。。と、言う事で死刑制度が無くなれば嬉しいです。

また、個人的には先進国としての立場が気になります。ヨソの国がどう思っているのか?と言う事です。

中国の公開死刑などの映像も見た事が有りますが、とても不快に感じたし間違っていると思いました。

死刑を執行する事で、野蛮だと思われたくないと言うのが個人的な思いです。たとえ絞首刑でも非人道的な行為に代わりは有りませんし。


[36]>24 被害者の怒りで以って人を殺してはいけない Nigitama

私は基本的に死刑に反対だが、賛成派の言うこともかなり納得できる部分がある。ただ賛成派の人たちの中で気になるのが、この「恨み」とかそういう話をする人です。聞くとぞっとします。


[37]>18 警察が流しているデマではなく Nigitama

マスコミがこぞって取り上げているだけじゃないでしょうか。確かにソレは社会の一面として事実ですが、数字を見れば犯罪率は高度経済成長くらい(だったかな?)からぐんぐん減少しています。(最近は頭打ちらしいですが)。さらに言えば、若者の犯罪というものも昔に比べて減っていますし、凶悪犯罪(殺人とか)は40代50代の人が最も犯しているということを本で読みました。

つまり、「最近、凶悪な事件が(ニュースで)目立ちます。」

こういうことだと思います。


[38]>33 別に立てた方が良かったですね。スイマセン。 sunafukinkin

昨今の弁護士や判例を目の当たりにして被害者サイドに偏った思考になってしまいました。

同じツリーにコメントしてしまいご迷惑かけております。


死刑囚の中にも自分の罪を真摯に受け止め更生する人、被害者に拒否されながらも必死に

謝罪しようと努める人等々を事務的な作業によって死刑執行する事には反対です。

しかし、人間という物は多種多様でありまして、反省どころか刑務所が安住の地であるかの

ようにのさばる人、罪の重大さを理解できておらず、ばれなかったらよかったのにと思う

輩もいるかもしれません。全ての人に良心があると信じたいですが現実は違うかも。

(←あくまで憶測です。反対派も憶測、可能性を議論するのでこれはお互い様ですね)


>多少の個人の人権は制限させるべきという考えです

この度合いが私から見ると甘い気がします。現在の制限は果たして一般人から見て納得できる

程度に設定されているのでしょうか。例えば、ある日突然命を強制的に断たれた被害者と比べ、

毎日決まった時間に食事ができる、施設内での生活が保障されている人が日本国の定めるところの

”人権”という観点において対等かどうかです。さらに制限されて然るべきと考えます。

その観点から、死刑の可能性をいとも簡単に排除するのは加害者の過保護ですね。


最後にコストの観点で言います。これは全ての感情を排除した完全中立なドライな意見ですが…

同じコストを費やすなら、加害者の更生と被害者遺族への補償とどちらが妥当、建設的なのかを

そのケースごとに公正に判断する必要があります。この判断には決して期待値などを含めては

いけません。


まあ、だいぶ主観的に述べてしまいましたが、犯罪がなくなるのならば少し行き過ぎな

制度を作るのも必要かもしれません。もちろん暴走はいけないので議論は尽くすべきですが。


[39]>32 基本的な部分に関しては同意します dev_zer0

> それが金銭にしていくらぶんに相当するかを考えないと、「経済的な視点」での議論は不可能

私は、人間の生命が金銭に換算できるとは考えておりません。

例えば傷害致死などで遺族に支払う慰謝料とは遺族への精神的苦痛を

金銭に近似値的に換算したものであり、あくまで遺族に対するものであり、

被害者の生命の値段ではないという認識です

> 死刑になった人が、更生してまっとうに生きる可能性があったとしたら

更生しないであろう(または著しく低い)から凶悪犯罪者は死刑判決を受けるのです

確かに不完全な人間が人を裁くのですから冤罪の可能性は0%はあり得ません

また、人の心は変化するので更生する可能性は0%ということもあり得ません

しかし、それでは死刑にしろ、終身刑にしろ人間が人間に「極刑」を

与えることが不可能になってしまいます

おそらく、凶悪犯罪者は社会から隔離すべきだし、

凶悪犯罪という罪に対する罰には「極刑」を与えるべき

という基本的な部分に関してはお互い同意が取れていると認識しています

私と貴方の意見の相違は「極刑が死刑であることが妥当か否か」である

と私は認識していますが、その認識は正しいでしょうか?

そして、貴方は死刑に代わる極刑は何が妥当だとお考えでしょうか?


[40]>15 死刑制度は更正行政、矯正行政の否定 I11

id:castiron id:Nigitama id:filinion 各氏が「死刑は更正の余地が無い」と断言していますが、それは事実に反するし、法務省矯正局で死刑囚の更正を担当している刑務官の仕事や気持ちを知らないだけだと思われます。

誤解している人が多いので書きますが、死刑廃止運動は死刑囚がはじめた運動ではなく、法務省矯正局の中で働いている更正を担当する刑務官の人たちがはじめた運動でした。

矯正行政の現場にいる人は、死刑という制度の矛盾を毎日毎日感じ、とても苦しんでいます。

なぜ刑務官が苦しんでいるのかわかりますか?

まず、死刑囚に無実の人がいるという事実。

「わたしは死刑に値するような行為はしていない」と訴えている死刑囚は一人二人ではありません。そして、すでに四人の死刑囚が、やりなおし裁判で無罪が確定しました。

免田事件、財田川事件、松山事件、島田事件。みなさんも冤罪事件はご存知でしょう。知らない人は死刑制度について議論する資格がありません。

少なくとも四人の無実の人が死刑囚となり、死刑制度に殺されかけたのです。

死刑制度は無実の人を殺す制度です。

名田幸作死刑囚は、恩赦を五回、再審請求を四回申し立て、最後の恩赦請求が2007年4月17日でした。これが不相当になり、弁護人に再審請求の準備をする旨の手紙を出したところ、その直後に法務大臣は死刑執行の命令書を書き、執行されました。

この法務大臣の死刑執行命令は、死刑制度を悪用した殺人である可能性があります。

そしてそのような権限を法務大臣に与えているのは死刑制度です。

免田事件、財田川事件、松山事件、島田事件。いずれも、何度も何度も死刑の不当性を主張し、それをずっと拒絶され続け、長い長い年月を死の恐怖と戦いながら、やっとのことで無実を獲得したのです。

名田幸作さんも、無実の死刑囚として殺されたのかもしれません。が、それを確かめる手段は、死刑の執行によって失われてしまいました。無実だとしたらとりかえしがつきません。

そういう文字通り致命的な欠陥が死刑制度にはあります。

2006年12月25日、クリスマスの日、一人の死刑囚が死刑執行により殺されました。彼は75歳。足が弱り、歩けなくなり、車椅子で移動する生活でした。彼は更正してクリスチャンとなり毎日贖罪の祈りを捧げていたそうですが、そんな人でも死刑制度により無慈悲に殺されてしまいました。

この死刑執行の事実はフランスの報道機関が大きく報道し、話題になり、「敬虔なクリスチャンの老人を日本政府は無慈悲に殺した」とフランスでは受け止められました。そして、フランスにおける死刑廃止の素晴らしさを再認識させ、死刑廃止運動をさらに前進させるきっかけにもなりました。

まさに「刑事政策後進国の日本」「野蛮国日本」を世界に印象づける、国辱的な死刑執行です。

日本人は世界からどんな目で見られているのか知らないだけなのです。

死刑制度が廃止されていればこんなことにはならなかったでしょう。

刑務官は死刑囚の態度を現場で見ていますので、誰が本当の犯罪者で誰が無実の死刑囚なのかがわかります。そして、現場で「無実の死刑囚」を見ていると、こいつの首を絞めて殺すのはイヤだ、と思うのです。

なぜなら、本当に罪を犯した死刑囚を殺すのは理がありますが、無実の死刑囚を殺すのは、刑の執行は合法だとしても、人倫としてはただの殺人だからです。

殺人はいやだ。殺人は憎むべき行為だ。そう考える倫理的な刑務官ほど、無実の死刑囚を殺す自分自身をおぞましく感じ、死刑執行命令がずっと来なければいいと願っています。

そういうこともあるので、刑務官は死刑廃止を求めているのです。

第二に、刑務官は矯正という仕事に誇りを持って仕事をし、矯正させる能力があり、死刑囚を矯正させた例はいくらでもあるにもかかわらず、どんなに矯正させても最後は死んでしまうという矛盾があるからです。

自分の罪を最後まで認めず被害者を侮辱しながら死刑を受ける人もゼロではありませんが、刑務官もプロですのでいろんな努力で死刑囚をできるかぎり矯正させる努力をしていますし、そういた努力が実って矯正していく死刑囚は少なくありません。

毎日一日中被害者の冥福を祈り、自分の罪を改悛し、清らかで素直な気持ちで謝罪の日々を送る死刑囚もいます。それこそが刑務官がめざしている更正というものです。

しかしどんなに努力して更正させても、刑務官が「こいつはやっとまっとうな人間になれたのだ」と確信しても、執行命令ひとつであっけなく死んでしまいます。ではいったいそれまでしてきた更正の労力はいったいなんだったのか。そういう気持ちに死刑制度はさせてしまうのです。

更正の現場にいる刑務官は、死刑制度の矛盾に悩んでいます。中国のように、更正の度合いにより死刑執行を延期する制度があれば矯正行政には意味があると思いますが、日本の場合はどんなに更正しても死刑は死刑ですので、矯正や更正に意味がありません。

結局、更正できないから死刑にするのではなく、死刑にするから更正できないのです。

更正できないから死刑にするという認識は、現場の認識とは逆です。

死刑で犯罪が抑止できるならとっくに犯罪は無くなっているでしょう。

しかし死刑を存置している日本やイラクでは犯罪は無くなっていない。

死刑廃止で犯罪が多発するなら廃止国で犯罪が激増するはずですが、激増はしていないし、逆に減っている国もあります。死刑以外の方法、矯正行政に力を入れているからです。

ゆえに、終身刑の導入したうえで死刑制度は全廃もしくは執行停止をするのが、あるべき法務行政だろうと考えます。

いま、世界の三分の二の国が、死刑を廃止する方向にあります。

北朝鮮やイラクと並んで日本が死刑存置国となっているのは日本人の恥です。

死刑はとりあえず停止し、廃止に向けて議論すべきでしょう。


[41]>35 死刑で犯罪を抑止するのは時代遅れ I11

数百年前までは死刑が犯罪を抑止すると考えられていました。すべての犯罪を死刑で処理されていた時代もありました。泥棒したら死刑。不倫したら死刑。人を殴ったら死刑。人を騙したら死刑。税金を滞納したら死刑。労役をサボったら死刑。なんでもかんでも死刑。だってそうすれば犯罪は抑止されるじゃん!という軽薄で短絡的な考え方の時代がずっと続きました。死刑にならない場合は、罪に大きさに応じて報復手段が講じられました。腕を切り落としたり、耳を削いだりしました。

しかし、それでも犯罪は無くなりませんでした。実際には「どうせ死刑になるなら、大きく犯罪をやってやろう」「死刑にならないように確実に犯罪を実行して逃げ延びよう」「もっと組織を大きくしてやろう」という考えの人が増えただけだったのです。

犯罪者集団は無くなることはなかったし、犯罪も無くなりませんでした。

これが「報復刑」の時代の、死刑中心の制度の結果です。

しかし、死刑制度では犯罪はすこしも減らないし社会も良くならない、ということにみんなが気づき始めて、新しい刑事政策を少しずつ採用するようになりました。

それが「自由刑」です。

自由刑とは、「死から自由にさせる刑」ということで、死刑以外の制度、監獄制度のことです。生きる自由を与え、仕事をする自由を与え、生活する自由を与え、更正する自由を与え、社会に復帰する自由を与える。それが自由刑制度で、これが死刑制度以外の現在の日本の制度のメインはこれです。

「自由刑」の実態は監獄制度なので、なにもかも自由になれるわけではなく、監獄という不自由の中での自由です。ですから自由にも限界があり、社会復帰にも限界がありました。

監獄にいることで生きるチャンスは増えますが、ずっと監獄で社会から隔離されていたわけですから、社会に出てもなかなか社会には戻れません。だからまた犯罪を犯して監獄に戻ってしまう、ということが繰り返されました。再犯は、監獄制度につねにつきまとう問題です。

社会の側も、多くの場合、監獄にいた人にアパートを貸したり職場を与えたりしたがらないので、なかなか正業につけず、結局、犯罪を犯すしか生活する手段が無いということになり、犯罪はなかなか減りません。特に日本では刑務所にいた人に対する偏見が強いので、なかなか更正できず社会に復帰できません。

現在の世界の刑事政策の現場では、自由刑制度、監獄制度は、社会復帰という点で欠陥があり、犯罪抑止には限界があるという認識で一致しています。

そこで世界が新たな目指そうとしている刑事政策があります。それが「社会内処遇の更正保護」という新しい刑事政策への転換です。

更正の現場で一致している認識は、「自由を完全に剥奪して社会内における生活というものを教え込むのはなかなか難しい」ということです。

つまり、監獄制度には限界がある。

社会や家族から断絶した形で処遇がなされることは、非常に大きなハンディキャップがあります。ハンデイキャップがあるということは、それだけ犯罪を繰りかえす可能性が高い、ということです。

犯罪が繰り返されれば、なんのために有罪にしたのかわからなくなります。被害者は犯罪の再発防止を願っているのに、現実には有罪にしても犯罪は繰り返されています。被害者の願いはなかなか実現しません。

それはなぜかというと、古臭い死刑制度や監獄制度が日本にあるからです。

死刑制度は「どうせ死刑なら、大きな犯罪をしてやろう。徹底的に逃げ延びてやろう」と考える人が増えます。犯罪は凶悪化していきます。

監獄制度や社会的差別も「どうせ社会に復帰できないのだから、犯罪で身をたてていくしかない」という考え方の人を増やし、犯罪を増やします。

それでは結局、被害者の願いは報われないことになってしまいます。

そこで世界で進んでいるのが、社会内処遇の更正保護です。

犯罪を繰り返させないためには、社会の中で自律をうながすことが重要です。

生活する場が無ければ犯罪者集団に保護されるしかなくなりますので、犯罪者集団の保護を受ける必要がないような生活の場を与える必要があります。

仕事が無ければやはり犯罪者集団の仕事をするしかありませんので、犯罪者集団の仕事をしなくても生きられるように、仕事も与える必要があります。

そういう努力をして、はじめて本当の意味での更正は実現し、犯罪者集団を撲滅できるのです。

死刑制度や監獄制度は、死刑や隔離のリスクを犯して高い報酬を得る犯罪を犯させる動機を生みます。

つまり、犯罪を増やす効果があるのです。

犯罪を減らしたいなら、まず貧しい人に仕事と家を与えること。

犯罪統計では、死刑を執行と犯罪の現象とは何の関係性もありません。

関係しているのは失業率です。失業者が増えれば増えるほど犯罪も増えます。

失業と犯罪は、明らかに相関関係があります。

http://agata.ciao.jp/blog/archives/images/050221.gif

失うものがなにも無い人にとって、犯罪は生活と希望そのものです。

だからこそ、経済政策、富の再配分政策は、犯罪抑止にとって重要です。

失業率を1%低下させれば、犯罪率を0.2?0.3%減少させることができるとの試算もあります。

そういう犯罪の現実を知らない人が、死刑は犯罪を抑止するだとか、死刑は経済的に意味があるだとか、空想的なことを言うのでしょう。

妄想や詭弁で犯罪が無くなるなら、とっくに犯罪は無くなっているでしょう。

死刑廃止国で死刑復活論が高まっていると主張する人がいます。たしかに南アフリカではウィニー・マンデラが死刑復活論を視聴していました。しかし、復活論を主張していた彼女新が彼女自身17名の大量殺罪・失踪事件のため逮捕され犯罪者数を増やしていました。「犯罪抑止を目指す」と主張する白人系右派の野党は死刑復活を求めていますが、彼らが死刑復活を主張すればするほど右派テロリストによる犯罪も急増しているのが現実です。

死刑復活論や死刑存置論が犯罪を増やしていたのです。

参考

死刑を容認、過去最高の81%の「いかがわしさ」

http://ch05411.kitaguni.tv/e121520.html

死刑容認81%:犯罪抑止の策は死刑制度以外に求めるべきだ

http://agata.ciao.jp/blog/archives/000097.html

死刑廃止と死刑存置の考察 世界各国の死刑存廃状況 アフリカ

http://www.geocities.jp/aphros67/090400.htm


[42]>10 法務大臣 to-ching

ドンドン判を押せ!


[43]>37 私の見方は・・・ junti

犯罪が増えているという情報を流すことによって、

世論は、

警察はもっと取締りを厳しくしろ

??警察官を増やせ

??警察の予算を増額しろ、

となります。

警察はそれを狙っているのでは。

もちろんその情報はマスコミを通じて流すのですが。


[44]もう死刑しかない、とみんなが思うぐらいの犯罪者だったら・・・ holizon

勿論確信犯のみで。

人を殺してぬくぬくと刑務所で生きている奴なんて許せません。


[45]死罰は・・・・ YUI2007

人を殺した罪は命でしか償えないと思う

死んだ人はもう生き返らないのだから・・・


[46]>25 家族が同じ目にあっても Vacuum

家族が同じ目にあっても、復讐は考えませんか?


[47]一応死刑賛成派 freetempo

死刑を執行して欲しいわけではないです。それがなくなってしまえば、何してもどうせ何年かで出てこれる、という考えで凶悪犯罪が増えるような気がします。

死んでもかまわないという人はそんなに居ないと思うので。。

判決の最後の切り札、犯罪抑止の一枚の壁としてでも、死刑の存在があるだけで違うと思います。無いより有る方がいい精神で。


[48]>4 他国が…という理由はおかしい AnonymousCoward

他国がやっていることが正しいとは限らない。

日本の方が正しいと思うならたとえ一国でもそれを貫き通すべきではないですか?


[49]>40 更正したら許すの? AnonymousCoward

死刑に値するほどの罪を犯したということは、被害者(達)はもう取り返しの付かない状態(死)になっているわけですよね。

死刑に値するほどの罪を犯しておきながら、加害者は更正できたら許してやるんですか?

死刑廃止論者は加害者側のことばかりを取り上げるけど、被害者はどうでもいいんですか?


私はそんなのはおかしいと思いますね。

被害者の立場を考えると、死刑廃止には反対です。


[50]>49 おっしゃるとおり hayamanakayama

「更正したら罪を許す」という考え自体がナンセンスですね。


[51]>40 死刑には反対というか廃止にすべきだけどそれは冤罪が無くならないというただ一点のみ castiron

そりゃ刑務官は大変でしょう。こんなインターネット気軽に議論しているようなことを本気で考えてなおかつ自分にその責任がある。

別に自分は悪くないのに重い十字架を背負って、しかも人間の善意という物を信じながら仕事に従事する。

こんなにつらい仕事はないと私は思います。

でもその話と死刑廃止の問題はちょっと違うと思います。問題は死刑執行をさっさとやらないせいで死刑囚との間に情がわきいろいろな問題が起きるのでしょう。

けれど、私も別に冤罪があるんだし死刑は廃止すべきだと今では思いますよ(もちろん永遠に服役するのが条件だけど)

でもね、人間が更生したなんて絶対わかりっこない。

想像したって自分が死ぬと言われればそりゃ反省するでしょ?一日100回土下座をし、済みませんでしたと100枚書くことも出来るでしょう。

けれど人を殺すというのはそんなことで済む話じゃない。それこそ謝って済む話じゃない。

本心から更生したとしたってどうにもならない。

交通事故で殺してしまう場合もあるでしょう。でも人を殺したら本来は絶対に取り返しはつかないはずです。

どういう人が死刑になるか私は詳しくは分かりませんが殺人を犯した人が多いんでしょ?

刑務官の方が苦労しているのは理解できるけど(理屈でね)それとこれとはいっては申し訳ないけど話が別です。

何度も言うけど冤罪が無くならないんだから死刑は反対です。

けどね死刑を無くして終身刑に成ろうが結局

「死体には人権はなく、犯罪者には人権がある」

という事実を絶対に覆せないんですよ。被害者家族の話なんか良く目にするけどそんな物本人の無念さに比べればへでもないでしょ。

国際社会とか刑務官とかいろいろ死刑を反対の理由に挙げているのが私はおかしいと思いますよ。

特に敬虔なクリスチャンをとか言うのは「はぁ?」っておもいます。そんな次元で話をするなら戦争をやめてみろ!核兵器を捨ててみろ!

大多数が死刑をやめているから死刑をやめるの?そりゃ思考の停止です。やめるなら自分の意志でやめればいい。

しつこいように三度目冤罪が無くならないんだから死刑廃止。これで十分です。

そして人を殺したという事実は決して社会のシステムに組み込むことが出来ないと私は思います。死刑も意味ないし、懲役刑も意味ない。本当に更生したとしてそれが

何になるの?

どんな方法かは私にはさっぱり分からないけどその死刑囚が他の犯罪者の殺人を一人でも止められる方法があれば一番良いですね。


[52]>48 現在の日本の後進性を恥ずべきです TomCat

たしかに「正しいこと」なら、日本一国でも堂々と推し進めればいいのは当然ですが、死刑問題に関する限り、日本の現状は国際的な趨勢から見て明らかに後れを取っています。

殺人には死をというイスラム法ばりの「目には目を」主義、被害者側の心情を加害者の死をもって満足させようという報復主義、そして何より不可逆的に肉体を損なうことで罰を与ようとする「肉刑」の執行は極めて残虐であり、非人道的であり、それを廃止しようという国際的な取り決めが国連の場で成立しているにもかかわらず無視することは、国際社会の中における恥ずべき汚点です。

他国の真似をしろというのではありません。国際的な死刑廃止の要求に日本も目を開けということなんです。でないと、下でhanatomiさんが指摘されているように、「日本はひどく遅れた野蛮な国」と評価されることになるでしょう。


[53]長期服役囚には安楽死を認める qjpem028

収監中ずっと、自分がいかに非道な事をしたか、それはこの先いくら生きていても償えない事で、ムショ帰りが世間に出たところでマトモな人生が無い、等々の事実を叩き込んで自分から消えてもらいましょう。5年もあれば、余程のへそ曲がりでない限り鬱状態になり死を望むはず。制度的には残っても対象者がいなくなり存続論者・廃止論者にも異議はでない。


[54]>52 死刑が野蛮とおっしゃる意味が分かりません dev_zer0

報復主義に関しては私も同意見です。しかし

> 不可逆的に肉体を損なうことで罰を与ようとする「肉刑」の執行

自由刑でも懲役で失った時間とその間の人としての尊厳を取り戻すことはできません

特に、死ぬまで監禁する終身刑は残虐ではないと考えているのでしょうか?

人としての幸福である恋愛、社会的な欲求や達成感、

おいしい物を食べたり、旅行したりすること

これらが行えなくなります。

# まぁあくまで幸福になる可能性の例であり、

# 実社会でその可能性が実現できるかは別問題です

肉体を残虐な方法で扱わなければ、精神を残虐な方法で扱ってもよいのでしょうか?

人権を著しく制限された状態を長期にわたって行うことは

少なくとも精神的な虐待であり、残虐であると私は考えます。

死刑が国家が行う殺人だとしたら、終身刑は国家が行う監禁です。

終身刑も残虐であり、非人道的であると私は考えますし、

最近では精神的な嫌がらせは暴力に等しいという風潮もあります

よって、私は終身刑も極めて残虐であり、人間の尊厳を奪い

非人道的で野蛮な行為だと思います。

# なお、死刑より野蛮かどうかは議論の余地があると思います


[55]>54 私の他のツリーの書き込みをお読み頂いた上での反論でしょうか TomCat

こうしたご意見に対する私の考えは、既に他のツリーに書かせていただいています。


[56]>55 その他のツリーとはこのことですか? dev_zer0

抜けてたらスイマセン、多分このツリー以外では下記の2つですよね?

http://q.hatena.ne.jp/1193384307/123274/#i123295

死刑制度と凶悪犯罪率には相関関係は無いことには同意します

# まともな人間は凶悪犯罪をしている「瞬間」はある意味、心神喪失状態であり

# まともな判断能力がある状態で凶悪犯罪が出来る人間はまともではないと思います

http://q.hatena.ne.jp/1193384307/123274/#i123329

確かに、現在の死刑判決?死刑執行までの現在平均7年以上かかる状況については

私も人道的な観点や、コスト的な観点から是正すべきだと思います

なお、最近は厳罰化傾向があり、下記の表によると現在の死刑確定者は100人を超えるようです

http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/number.html

また、下記の質問によると

http://q.hatena.ne.jp/1178102199

刑務所を運営するには一人当たり年間264万円

囚人を一人刑務所に入れる費用は年間55万円みたいです

つまり、現在の総死刑囚を養っているコストは年間5500万円であり、

平均7年で死刑執行されると仮定すると死刑囚を日々死刑との恐怖で怯えさせながら

約3億8500万円を無駄にしているということになります

さらに、死刑囚の平均余命が30歳と仮定すると一人当たり約1650万円

# 平均余命30歳はあまり根拠はありません

現在の総死刑囚を死ぬまで養うコストは約16億5000万です

これはid:TomCat氏にしてみれば

> 膨大な国の歳費からすれば微々たるものです。

と考えますか?私は「無駄遣い」と考えます。


[57]>39 議論するにはコメントが足りない…… filinion

dev_zer0さんとは、基本的な線では合意に達していると思います。

現実には、冤罪の可能性を0にすることはできませんし、更生の可能性が0であると断定することもできません。

そして、それが0でない限り、死刑を執行するのはリスクが大きすぎる、と私は考えます。

人命を金銭に換算することは不可能、とは、全くその通りです。

であればこそ、刑務所の維持に金がかかるから死刑にすべき、というのは、妥当な論拠とは言えないと思います。

(まあ、現実には、お金があれば救える命があるのも事実ですが)

死刑に代わる刑罰として考えられるのは、おそらく終身刑でしょう。

というか、

「更生したと判断されるまで収監する」

というのが妥当なのではないかと考えています。

どんな凶悪犯であれ、刑務所でまっとうな人間になって、

「これからは社会のために尽くして、少しでも罪を償いたい」

と本気で言うなら、それ以上刑務所に泊めておく必要はないと思いますので。

一生更生しなければ、結果的に終身刑になりますが。

また、少し違う話になりますが、アメリカの一部の州では、GPSで性犯罪者を常時監視するシステムが導入されているそうです。

このようなシステムを導入すれば、再犯への抑止力ともなるでしょうし、刑務所のコスト削減にもつながるのではないでしょうか。

id:I11さんへ。(id記法って初めてなので不安……)

違うツリーで失礼します。(このいわしでの発言回数が、これを含めてあと2回なので……)

更生の可能性がないものが死刑、という点について。

私の見解は、

「冤罪・更生いずれの可能性も0であるものは死刑にして良い」

というものです。

しかし、現実にはそのようなケースはほとんどあり得ないので、死刑は実質的に廃止されるべき、と考えています。

「現在執行待ちの死刑囚、およびすでに死刑執行済みの死刑囚には更生の可能性がない」

と言っているわけではありません。

死刑囚の多くが、死を前にして罪を悔いているのも、すでに執行済みの死刑の中に、疑問を持たれているものが多々あることも知っています。

一方で、もし本当に、冤罪・更生いずれの可能性も全くない凶悪犯がいたら、それは速やかに死刑にしても良いと思います。

判決、即処刑、くらいでも。

ただ、その判断は、それこそドラえもん並みに科学が発達しないと下せないと思いますが。

id:Vacuumさんへ。

「家族が同じ目にあっても、復讐は考えませんか?」

とのことですが。

考えると思います。

たぶん、それが人間として自然です。

たとえ故意による殺人ではなく、前方不注意のドライバーが原因で家族が死んだりしても、ドライバーの死を願うと思います。

というか、昔、とても大事なカバンを置き引きされた事があり、その時も、犯人に死んで欲しいと思いました。

被害者や遺族は、この世で一番加害者を憎んでいる人達です。

それは自然なことですが、社会がそれに合わせて罪を決めてやる必要はない、と思います。

(例の置き引き犯を死刑にしてくれるなら私は喜びますが、たぶんそれは世の中のためにならないと思います)

刑罰は、犯罪を抑止し、犯罪者を更生させるためのもの。

加害者に復讐し、被害者を満足させるためのものではない、と私は思います。

しかし、最近、センセーショナルなマスコミの報道などによって、赤の他人でありながら被害者に同調する(もしくは、同調したつもりになっている)人が増えているように感じ、懸念を抱いています。


[58]>43 公務員で増えているのは警察だけ rthuk

犯罪は増えているんじゃないですか?

マスコミに載る犯罪は氷山の一角です。

高度経済成長時とは比べものにならないくらい、外国人の流入は激しいですし、彼らの犯罪は多いですよ。こういうこというと在日韓国人にしかられそうですが。

日系人、発展途上の外国人の車窃盗、イランの麻薬密売系、中国人マフィア・売春関係などなど。

中高年の買春やティーンの低年齢化の凶悪犯罪などなど。


[59]死刑廃止でいいんじゃないかと考えがふれてきましたが。 rthuk

●犯人に「死刑を」という犠牲者の要望をどう説得しますか?

●日本はただでさえ赤字財政で、費用をなんとか減らさねばならないとしているのに、ずっと無期懲役はあまりにも経費が増大します。この費用はどこから捻出しますか?それから日本は他国と違って地震の多い国です。刑務所が崩壊して殺人犯人が逃げ出したらどうしますか?

●他の人も触れてましたが、死刑よりも無期懲役、終身拘留というのはかなり犯罪者本人にとってもつらいことのはずです。それならいっそ死刑を、というひとがいるんじゃないですか?


[60]>52 やっぱり他国が…ってのが大きい AnonymousCoward

国際的な趨勢から見て明らかに後れを取っています

廃止しようという国際的な取り決めが国連の場で成立しているにもかかわらず無視することは、国際社会の中における恥ずべき汚点です

「日本はひどく遅れた野蛮な国」と評価されることになるでしょう

やっぱり他国の言動を気にし過ぎているとしか思えません。


[61]>31 野蛮な国とは heppocom

>死刑という刑があること自体、日本は先進国の中で非常に遅れた国

野蛮で遅れた恥ずべき国とは、刑罰ではなく犯罪そのものを指すべきです。

死刑制度がある、でも使われる事はほとんど無い。なぜなら平和で進んだ国だから。

日本が目指すのはこれではないでしょうか。

私は、死刑に相応すると思うような犯罪が起こる自分の国を恥じます。


[62]>59 選択制・自給自足・却下 AnonymousCoward

犯人に「死刑を」という犠牲者の要望をどう説得しますか?

被害者・遺族が強く死刑に反対した場合だけ、終身刑にする。

この費用はどこから捻出しますか?

原則自給自足。最低の生活(生活保護を受けている人の生活水準を超えてはならない)。

それならいっそ死刑を

そんな贅沢な要求は却下。


[63]>62 基本的に死刑賛成、でも慎重であるべき kumonoyouni

犯人に「死刑を」という犠牲者の要望をどう説得しますか?

AnonymousCowardさんに同意です。


この費用はどこから捻出しますか?

それ以前に、実情どうなのか、精査してみないと分かりません。


他の人も触れてましたが、死刑よりも無期懲役、終身拘留というのはかなり犯罪者本人にとってもつらいことのはずです。それならいっそ死刑を、というひとがいるんじゃないですか?

これは人によって違うでしょう。

現状、再犯を繰り返す人の中には、わざと犯罪をおかして刑務所に入ろうとする人もいます。

刑務所に入りさえすれば、三食、寝床があり、生きていけるからです。

そうした人にとったら、人を殺して無期懲役又は終身刑が最高刑で何とか生きていけるのであれば・・・という思考に陥いる可能性だってありえると思います。


私思うんですが、、、確かに死刑制度には冤罪含め、様々な問題も含んでいるでしょう。

しかしながら、何の非もない人が明らかな殺意をもって殺され、反省する気配すら見えてこない犯人に対して、無期懲役や終身刑が最高刑だと思えますか?

附属池田小事件、 光市母子殺人 地下鉄サリン事件に代表されるような事件についても死刑は廃止すべきだと思えますか?

私は、どう考えても、そう思えないんですよね。


ここで議論されているような内容について私が言いたい事は

http://q.hatena.ne.jp/1160520816

でも触れていますが、後を絶たない飲酒ひき逃げについても矛盾を感じます。

また

http://www.mypress.jp/v2_writers/van1977/story/?story_id=1502945

に宮崎哲弥氏の興味深い話が書かれていました。

「被害者家族は死刑廃止を望んでいない。たとえ犯人が殺されても、癒される訳がない。でも、犯人が国費で飯を食って、息を吸って、生きていることが耐えられない。被害者家族は誰もが癒されることを求めているのではなくて、犯人が生きていること自体が許せないっていうのがほとんどの被害者の本当の気持ち。」


「被害者遺族支援をしている弁護士さんには、元々人権派弁護士として加害者のことしか見ないような死刑廃止論者だった人がいる。しかし、その人は自分の奥さんを殺されたことによって、初めて被害者の気持ちが理解できて、死刑賛成論者に変わった。人間の想像力なんてものは、その程度なものなんだよ。」

私が思うのもまさにこれです。

なぜ被害者側が、犯人側より苦しまなければならないのでしょうか?


被害者にとったら犯人が死刑になれば、無念が全て晴らされるわけではないし、殺された家族が生き返るわけでもない。

それでも被害者側の立場になって自分自身考えたとき、犯人が自分達と同じようにこの世の空気を吸っているって、そうした身にない私の感覚でもあり得ないです。

ただし、過失や冤罪も考えると慎重な審議を行う必要はあるとは思います。


[64]>28 「死刑論者は高学歴が多いので、自分は犯罪を犯さないと思っている」 adlib

菊田 幸一 刑事法学 19341215 滋賀 /犯罪学(刑事政策)

/明治大学名誉教授/弁護士(東京第二弁護士会)

── 《たかじんのそこまで言って委員会 20071007(日)13:30?15:00 西日本放送》


[65]>58 凶悪犯罪は減っています trinh

これは数字に表れてますし、性質上それほどブレがありません。殺人や強盗が凶悪犯罪に含まれない統計はなかったはずです。犯罪の低年齢化は統計マジック所ではなく、大嘘です。最近の子供はおとなしい。だから少年犯罪がニュースになるに過ぎません。

万引きなどの軽犯罪は警察の力量や被害届を出すかどうかについての世間の風潮が時代によって異なるので、正確なところは分かっていません。

外国人が増えれば外国人犯罪が増加するのはある意味当然です(日本人を合法的に減らせば、日本人の犯罪も減る)。一方で、所得格差との相関が証明されれば、外国人が増えたから外国人犯罪が増えた、ではなくて外国人に低所得者が多いから彼らの犯罪が多いということになるかも知れません。


[66]>56 dev_zer さんへの反論 ? 静かなる敬意とともに ? adlib

>現在の総死刑囚を死ぬまで養うコストは約16億5000万です<

dev_zer さんの5つの回答をもとに、私見を述べます(↓※)。

TomCat さんとの論戦を、ぜひまた次の機会につづけてください。

>経済的な視点から考えて、死刑は賛成です(※)<

膨大な捜査費用と、彼らが扶養すべき家族の生活費も考慮すべきです。

経済的に無能力な100歳以上の老人は、死刑囚の約300倍です。

>保釈金自体が罰ですから、無理に刑務所に入れる必要はない<

保釈金は殺人犯には適用されません(刑事訴訟法88条以下に除外規定)。

保釈金は罰金ではないので、何事もなければ、全額返還されます。

>慰謝料とは遺族への精神的苦痛を金銭に近似値的に換算したものであ

り、あくまで遺族に対するものであり、被害者の生命の値段ではない<

慰謝料は民事裁判の概念で、刑事裁判の死刑とは関係ありません。

>終身刑も極めて残虐であり、人間の尊厳を奪い非人道的で野蛮な行為<

残虐で野蛮かどうかは、裁判でなく、国会で論じるべきテーマです。

裁判では、悪いから罰するのではなく、法に反したから罰するのです。


[67]>46 遺族の仇討ちは(近代日本の殺人事件において)実行例がない。 adlib

妻と子を殺された直後、マスコミのマイクに向かって「わたしの手で

殺してやる!」と叫んだ遺族も、のちに「終身刑が極刑なら甘受する」

と述べているらしい。このことをマスコミは伝えないのです。

── 道行く人々に「死刑制度は必要ですか?」と聞けば、ほとんどの

人が「必要だ」と答えるそうだ。死刑など見たこともないのに……。

しかし、被害者の遺族に、おなじことを聞けば、半数の割合になる。

さらに何年かたつと、多くの遺族は「死刑制度は必要ない」と考える。

そのころ、ようやく処刑が実行され、なぜか遺族には連絡されない。

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070823

日米中の処刑 ? 世論にくみせず ?


[68]遺族が望むのであれば… poka_poka

残された遺族が望むのであれば、やむおえないのでは?という理由で賛成です。ただ、金銭的なコストという面で見ると、人を殺した人には遺族に損害賠償(死ぬまで働いてもらうとか)をしっかりして欲しいです。


[69]>25 感情論と言うけれど・・・ kumonoyouni

人間が人間を裁く限り、冤罪は避けられません。

私もこの点慎重であるべきだと思います。


また、正しく教育すれば凶悪犯も更生するかもしれません。

更正、社会復帰の取り組みは私も必要と感じますが、この点、同意できる部分とできない部分があります。

後ほど例を書きます。


遺族が死刑を望むのは当然だし、事情を知った部外者が「死刑で当然だ」と思うのもまあ理解できます。

でも、刑罰は復讐のためにあるわけではないので、刑罰を決めるに当たって

「遺族の気持ちを考えろ!」

というのは筋が違うと思います。

おっしゃる事はよく分かりますが、本当に筋違うんでしょうか?

所詮、法律も人が決めるものなので、突き詰めて考えていけば私は同じ事のように思います。


そこで死刑反対論者の皆様にお聞きしたい。

例えば、何の非もないあなたの家族が皆、残虐非道な殺され方をしたとします。

あなた自身も犯人に襲われ、障害を持ち、一人で日常生活を満足に生活できなくなったとします。

犯人に身寄りはなく、賠償能力もなく、亡くなった被害者やあなたを罵倒し、反省の弁は全くありません。

犯人は刑務所の中で三食寝床あり、生きていけます。

でも寝たきりになってしまったあなたは働く事もできず、自分で起き上がることすらままなりませんが、あなたの納めた税金の一部は加害者に対しても使われます。


それでも加害者に対して死刑を望みませんか?

加害者のために現状最高刑である死刑は辞めて欲しいと減刑を申し出る事ができますか?

その加害者に対しても更正、社会復帰の取り組みを行って欲しいと思えますか?

終身刑なら満足ですか?


死刑制度を完全に無くして欲しいと願うのなら、自分の身にそうした自体が起きても加害者に対してそうした活動ができるはずですよね?

それができるのなら私は何も言いません。

それができないとするのなら、その考え方のほうが対岸の火事にしか思ってないのではないでしょうか?


というわけで、私は過失や冤罪を考えれば、明確な証拠がない限り死刑にしない努力や取り組みに対して賛同や協力はできると思いますが、先に書いたような犯罪が自分の身に起きても死刑制度廃止のために協力できるかと言えばできそうもありません。

なので、基本的に死刑賛成ですし、そうした加害者に対してお金やパワー使うのなら、犯罪被害者等給付金などについてもっと考える必要あると思うし、そちらへお金をかけるべきだと思います。


[70]>69 法律は何のためにあるのか。 filinion

すでに別なツリーで書いたことなのですが……。

>死刑制度を完全に無くして欲しいと願うのなら、自分の身にそうした自体が起きても加害者に対してそうした活動ができるはずですよね?

いいえ、私にはそんなことはできないでしょう。

私が被害者やその遺族になれば、きっと、涙ながらに「犯人に死刑を!」と叫ぶでしょう。

(すでに書いたことですが)たとえそれが「殺人」ではなく、前方不注意のドライバーによる事故であっても同様でしょう。

というか、以前、非常に大事なファイルが入ったカバンを置き引きされた時も、正直、犯人に死んで欲しいと思いました。

被害者が犯人を憎むのは当然です。

たぶん、それが人間の自然なあり方です。

つまり、被害者は最も犯人を憎んでいる、最も感情的な人々なのです。

しかし、法律は、一般市民の安全を守り、社会の平和を守るのが目的のはずです。

被害者の復讐心を満足させるのが目的ではありません。

罰によって犯罪を抑止することは必要ですが、過剰な厳罰化は一般人も恐怖で萎縮させます。

厳罰化にはメリットもデメリットもあるわけで、そのバランスをとることが大切です。

そういった、社会全体の大局を考えた判断を、感情的な人が下せるでしょうか。

だから、被害者の意見を元に刑罰を決めさせるのは間違っています。

(憲法に定める「私刑の禁止」というのはそういう理由だと思うのですが)

犯罪者の刑罰は、その犯罪を「対岸の火事」として見ている人達の平和を守ることを基準に決められるべきなのです。

(不必要な厳罰化は平和を乱す、とはすでに書きました)

だから、「法律を決めるのは人間」とは全くその通りですが、その「人間」は被害者たちであってはならないと思います。

法律は、むしろ部外者の立場で決められるべきものです。

思ったほどの厳罰が下されなければ、被害者やその遺族はやるせない思いでしょうが、彼らの復讐心に社会全体を巻き込むのは、もっと大きな危険を招くと思います。

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