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新会社法上で「資産」の譲渡と「事業」の譲渡の違いはなんですか?
どんな時に「事業譲渡」とみなされるのでしょうか?

事業譲渡の場合は原則株主決議事項ですが、資産譲渡の場合にもそのような規定が当てはまる場合が
ありますか?

根拠条文など含めて教えていただけると幸いです。

●質問者: mikkineko
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
✍キーワード:新会社法 株主 譲渡 資産
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● a0003119
●60ポイント

事業譲渡の「事業」とは、

「一定の営業目的のため組織化され、有機的一体として機能する財産(得意先関係等の経済的価値のある事実関係を含む。)の全部または重要な一部」

のことで、

「事業譲渡」とは、

・「事業」を譲渡して

・譲り渡す方の会社の「事業」を譲受人に受け継がせる

・譲り渡す方の会社がその譲渡した「事業」に関して競業避止義務を負う結果を伴うこと

という三つの要件を満たす譲渡です。


資産譲渡の場合、その財産が会社にとって重要なもの(重要かどうかはそのケースバイケースです)ならば、(取締役会を置く会社ならば)取締役会での決議が必要です(会社法362条4項1号)が、株主総会の決議は(定款で決議が必要との規定を置いていない限り)不要です(条文には取締役会設置会社である限り、重要な財産の譲渡に株主総会の決議を要するとの規定はありません)。

事業譲渡と資産譲渡との区別する上でのポイントは、譲るものが

「一定の営業目的のため組織化され、有機的一体として機能する財産(得意先関係等の経済的価値のある事実関係を含む。)の全部または重要な一部」

かどうかというところにあります。

http://bf03.bfit.jp/~contract/

http://6hou.web.fc2.com/

http://bf03.bfit.jp/~contract/search/

◎質問者からの返答

大変わかりやすいご回答ありがとうございました!

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