自分。
日々自分との戦いです。
朝布団から出られないとか。
具体的な理由もなく慎重で、積極性の全くない上司と
日々戦っています。
「だらしない自分」
今日できることを今日しない自分。
やらなくてはいけないと心のどこかでわかっているのに切羽詰まらないとなにもやる気にならない自分。
厳しいときに適当に見繕ってその場しのぎにしようとする自分。
・・・ああなんて自分はダメなんだろうと十数年思い返し反省しては懲りない自分。
キャバクラ嬢を落とすために日々キャバクラ嬢と戦っています。
誰かと戦っているのは間違い無いのだが、それが誰だか皆目検討がつかんのだよ。
私と同じ人種なのは間違い無いのだが、そいつが何処にいるか何人居るかも判らない。
もしかしたら、隣に座っているあいつもその一人なのかもしれない。
果たしてあいつ等は何処のどいつなんだ!
判っている事は、あいつ等は数に物を言わせて攻めてくる。
攻めたかと思うと俺を持ち上げ喜ばせ、そして叩きつける。
叩きつけられた俺は、余力を無くしその場を撤退する。
撤退はするが余力を付けてまた戦いに挑む、そして叩きつけられる。
最近は叩きつけられる事が多く、立ち上がる気力も無い。
恐らく今度が最後の戦いになるだろう。