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【4日目・クリスマス企画・小説ビンゴゲーム】

クリスマス企画の第4日目です。
ルール等、詳しくは http://q.hatena.ne.jp/1197051779 を参照ください。

企画に応募された9名は、全員、参加者Aとして参加いただけます。

また応募しなかった方々も参加者Bとしてなら、だれでも、いつでも参加できます。
3日目は参加者B、takejin様の「喫茶店」が選ばれています。

参加者Aには、ビンゴカードを1枚ずつWeb上に配りました。
http://www.nurs.or.jp/~lionfan/kikaku_2007_christmas/index.html

今回のキーワードは「24」です。

それでは「キーワード+あなたの好きな言葉1つ」で
短い小説をつくり、この質問に答える形で応募してください。
締め切りは12/20(木) 23:59までです。

キーワードを明示することも忘れずに。
あと簡単に言及できるよう、小説にタイトルも付けてください。

小説の行数に制限はありません。
寒くなってきましたが、ご健闘を祈ります。もう少しでクリスマス!!

●質問者: lionfan
●カテゴリ:ゲーム ネタ・ジョーク
✍キーワード:23 Web 「24」 あなた カード
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 9/9件

▽最新の回答へ

1 ● くまいみずき
●50ポイント

タイトル:(キーワード:24/イヴの夜)



ついに、この日がやってきてしまった。

クリスマスイヴ。

"20歳"最後の日である。

"20歳"になりたての頃は、今の自分が全く想像できなかった。

今まで、様々なことがあった。

振り返れば、いくつもの想い出が存在する。

その想い出たちが集まって、今の自分がいる。

何とも不思議な感じだ。


"20歳"最後の日だが、特にやることがなかった。

それも当然だ。なぜならこの日は、誕生日会が開かれると想定していたのだから。

毎年のように開催される誕生日会。

今年はクリスマスイヴに予定されていた。

ところが。

幹事を務める予定だったヤツが、ケガで入院してしまった。

それも、先週のことだ。

さらに、今週に入ってはメンバーのうち、3人がインフルエンザに掛かってしまった。

さすがにこれでは誕生日会を開けない。

最初は『サプライズパーティー』かと思ったのだが、この4人は学校に来ていない。

わざわざ、サプライズのために学校を休むなんて考えられない。


そして、イヴの夜。

一人でのんびりとしていると、メンバーの一人から電話が入った。

何でも実家から何か生ものが届いたから、今すぐ取りに来てくれ。とのこと。

ヤツの家までは、歩いても10分くらい。どうせ、やることもないので、すぐに行くことにした。


ヤツの家に着いた。

一瞬、サプライズという発想もよぎったが、どうもそういった雰囲気が無い。

ドアの前にいても、本当に静かだ。

そしてチャイムを鳴らすと、出てきたのはヤツだけだった。

当然、靴もヤツの靴しかない。

「で、生ものとやらはどれさ?」

「いくつかあるから、ちょっとこっち来て」

言われるがままに、家へと入った。

すると……


『ハッピーバースデー!!』


という声とともに、クラッカーの音。

驚いた。

まさか、本当にサプライズを仕掛けてくるとは思っていなかった。

しかも、インフルエンザのメンバーどころか、入院したヤツまでいる。

インフルエンザはともかく、入院したのは事実だ。

何せ、入院した次の日に、実際にお見舞いへ行っているのだから。

「どうだ? 驚いただろ?」

「驚くも何も……お前、入院してたんじゃないのか!?」

「ああ、今日は特別に外泊許可を貰ったんだよ。明日からまた、病院生活に逆戻りさ」

ヤツは笑顔で話しかけてくれた。

色々と大変な時期だろうに、俺のためにわざわざ来てくれるなんて。

「本当は『インフルエンザ』だけだったんだけどな。まさかコイツが本当に入院するとはな」

「うるせぇ! ちょっと階段で転んだら、足の骨が折れちまっただけだ!」

「でも良かったじゃない。驚いてくれたみたいだし」

「お前、今日で"20歳"最後だろ? だから、想い出に残る誕生日会にしようって考えたわけさ。明日からは"30歳"だもんな」

「みんな……」

俺は本当に嬉しかった。

嬉しくて泣き出しそうだった。

俺のために、ここまで尽くしてくれる友人達。

本当に、俺は幸せ者だと感じた。


そして、俺の"20歳"最後の夜……24歳の夜は、一生忘れられない想い出となった。






====


毎度恒例のやっつけ小説です(笑)

"20歳"というのは、"(四捨五入で)20歳"という意味です。

だから、25歳になると"(四捨五入で)30歳"になるのです。

切り捨てだと29歳まで"20歳"ですが、それは"20代"という、別の表現がありますし。

◎質問者からの返答

kumaimizuki様、ありがとうございました。

キーワードの24を12/24と解釈しないところがすごいです。

こちらも心は17歳です!!


2 ● タイシン@我孫子
●50ポイント

信じるものに救われる(24/おにぎり)


「あんた達、よく続くね?。お腹へったでしょ。何か食べる?」

「おばちゃん、ありがとう。おにぎり貰えるかな?」

「おばちゃん、俺も」

「そんな簡単なものでいいの。すぐつくるから待っててね」

「ありがとう」


折角の好意なので、甘えさせていただくことにする。

片手だけで食べられるから、今日みたいな日はありがたい。


両のてのひらは既に汗がにじんでいる。

緊張を隠すためには、片手に物を持っているのもいいだろう。

2

何度念じたことだろう。

解ってる、自分の失敗を自分で取り返すことの難しさは。

でも祈らずにはいられない。


・・・来た!

よかった・・・これで今夜は帰れそうだ。長かった・・・


最終形

2444777東東東中中中+ツモ2

◎質問者からの返答

taisin0212様、ありがとうございます。

それでは今から忘年会です!!


3 ● たけじん
●50ポイント

タイトル「未来から来た男」 キーワード:24、大掃除

大掃除の最中、突然焼け焦げたカプセルが校庭に現れた。

カプセルの扉が開き、中から、白衣を着て度の強い眼鏡をかけた老人が這い出してきた。

老人は、校舎の時計をにらみつけるようにしていた。そして、両手を挙げて叫んだ。

「おおー。成功した。ついに時間と空間を飛び越えることができた。」

老人は、興奮した様子で校庭を歩きながら、ぶつぶつとつぶやいている。

「すごいぞ、時間を遡る事に成功したんだよ、君。解るか。」

箒を持った小学生たちが老人を取り囲んで、

「すごいねー。」とか、

「どうやってきたのー。」とか言っている。

老人は、カプセルを指しながら、

「この先端に生じるマイクロブラックホールの周辺の物質が崩壊するときのエネルギーを使って、時間と空間を飛び越えることが出来るのだ。」

「おじさん、どれくらい未来から来たの。」

老人は時計を見て

「今から8分と12秒前だ。」

「えー、たったそんだけー」

眼鏡をかけた賢そうな少年が尋ねた。

「どれくらいの重さが必要なんですか。」

「1フェムト秒遡るのに、10メガキログラムの質量が必要だ。」

少年は、関数電卓を叩き、こういった。

「10分遡るのに必要な重さは6かける10の24乗キログラムですね。」

老人はうなずく。

「そのとおりだ、よくわかったな。」

少年は続けた。

「この実験は、意味が無かったと思います。」

周りの子供たちが声をそろえて言う。

「どーしてー?」

少年は、地面を指して言った。

「その重さは地球の重さだからです。」

◎質問者からの返答

takejin様、ご応募ありがとうございます。

この世界、もしかしてあと8分で崩壊ですかね?


4 ● りくっち
●50ポイント

師走の追跡 part2 (24+カウントダウン)


(この小説は第一回の小説の続きです)



ようやく正気に戻ってきた頭を軽く振り、周囲を見回すと改札口などの黄色い案内板が目にとまった。

中央改札に確か「みどりの窓口」があったはず。

あそこなら時刻表がないことは絶対ないだろう。最悪誰かに聞く事だって・・・


誰かに聞く・・・。


俺はまたはたと立ち止まって周りを見回した。

そうだ。まず駅員に聞くのが筋ってもんだろう。

そもそも今電話の相手が乗っている電車がいつ関西空港駅に着くかだって知っているに違いない。

俺は確認作業をしていた駅員に向かってつかつかと歩いていった。

「あの、すいません。さっき出た関空快速って何時に関空に着きますか」

駅員はポケットからダイヤ表を取り出すと指でつつと辿って「20時36分ですね」と教えてくれた。

そのまま立ち去ろうとして俺はまた立ち止まる。

ダメモトで聞いてみよう。

「あの、それより早く関空につく方法ってありますか?」

駅員は苦笑だか怪訝だかといった表情をしたが、すぐに「まぁ、ないですね」と言って首をかしげた。

まあ、ダメモトなんだから当然の結果か。

俺は軽く頭を下げてその場を離れようとした。

「あ、ちょっと」

「え」

「もしかしたら南海電車で追いかけられなくはないかもしれないですよ」

駅員はそう言うと近くの柱についている通話機を取って二言三言話し、また俺に向き直った。

「実はついさっき入った連絡なんですが、岸和田の少し手前で踏切事故があったようで。まだはっきりしたことはわからないんですが、おそらくさっきの便は丁度堺辺りで一旦停車することになると思います。今から新今宮に一駅戻られて南海電車に乗られてみてはどうですか。ラピートで先着できるかもしれませんよ」

「そ、その途中で会う所はないんですか」

「ああ・・・ないことはないですが・・・完全につながっているのはりんくうタウンくらいですから。それならもう一駅ですしね」

俺は深々と頭を下げるとすぐに環状線のホームに取って返した。


後ろのほうからさっきの駅員の声が聞こえた。

「お客さん!踏切事故って言ってもどの程度かははっきりしないですから、間に合わない可能性もありますよ!」

俺はもう一度ありがとうと言って手を振った。


環状線のホームに着くと丁度電車が入ってきたところだった。

俺は飛び乗ると荒くなった息を殺しながら窓の外を見ていた。


腕時計の秒針がやたらゆっくり動くように感じる。

まるで米ドラマ「24」のカウントダウンみたいだ。




・・・なんてことを思っていると「次は?」というアナウンスが聞こえてきた。


そのとき俺は耳を疑った!

「てらだちょう?次はてらだちょう?」





逆周りだっ!


俺は脚が萎えていくような感覚にとらわれていた。






・・・続く。




-----------

すいません。いきなり連載お休みしてました・・・orz

ちゃんと終わるのかなぁ・・・。

◎質問者からの返答

rikuzai様、ありがとうございます。

関西の地名が克明に描写されるので、すごく面白かったでした。


5 ● たけじん
●50ポイント

「緊張」 キーワード:24 、 ○(後で)

落ち着け、落ち着け。

ポケットに入っているな。大丈夫。

あ、来た。今日は一段とかわいいな。

落ち着けって。

ワインの味もわからないや。日本丸が綺麗って?あ、見えるね。気がつかなかった。

何時かな。もう9時だ。早いよ、時計。

落ち着けって。何話してるんだか、わけわかんないよ。

あ、変ねぇって顔してる。

落ち着け、ポケットは。あ、ない、ないない・・あった。びっくりするなあ。

い、いまだ。

「ねぇ、これ」

「なに、これ。」

「いいからあけてみて。」

どきどき、どんな顔するかな。

「え、指輪。これって・・・・」

「貸してみて。」

指が震える。落ち着けって。

あ、ブカブカだ。なんでぇ。

「あら、ゆるゆる。」

24号だったのに、おいてあった指輪とおんなじサイズにしたのに。

ごめん。どうしよう。




「これ、ぴったりになるまで、一緒にいればいいのね。」

うわ、どうしよう、最高の笑顔。

一言返しておこう。

「じゃあ、一緒にシェイプアップすれば、ずっと一緒だね。」

イブの夜の時計は、ようやくゆっくりと時を刻み始めた。





キーワード : 24 、 指輪

==============

実体験がほんの少し入ってます。ははは。

◎質問者からの返答

takejin様、あまあまなストーリーごちそうさまでした。

くそう、うらやましくなんてないやい!!


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