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●質問者: harvard
●カテゴリ:学習・教育 政治・社会
✍キーワード:コスト 問題点 回避 国内 国家
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 11/11件

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6 ● bakuto
●15ポイント

1、生産を止めてしまうと、戦争や世界情勢に因る影響をもろに受けてしまう事。

今でも影響は大きいですが、国内生産を止めた場合には洒落にならないぐらい価格が暴騰します。大根1本3000円とかになってもおかしくないです。

2、外交のカードに使われる。

値段の吊り上げや輸出停止等をチラつかせ、外交を有利に進めようとする国が出てきます。

3、輸入と輸出のバランスが著しく崩れ、国力の低下を招く(たぶん?)

4、食の安全性が海外生産だけにクチを挟めずに、健康被害が激増する。(貧乏人は残留農薬たっぷりの物しか口に出来ない様な社会になります。)

5、農業従事者や、流通関係、農協等が不要になり失業者が爆発的に増え治安が悪化する。 職を求めて都心部に移住する人が増えるので、過疎地の拡大。 土地価格の暴騰。

こんなもんですかね。

細かいことを言えばキリが無いですが、農業を完全に無くしてしまう事はマイナスにしかなりません。

しかし、全体的に今の農業に明るい未来はなかなか有りません。

>国内農業は競争力も乏しく、劇的な改善を目指すには非常に高いコストを支払う必要がある・・・

これは農協や国が悪いと私は思います。

細かい説明は省きますが、競争力をそがれて実質飼い殺しにされている状況ですので。

個人農家(小規模)はまだ転換を図れますが、大規模な農家は辞めるに辞められない状況の所が殆どです。


7 ● miharaseihyou
●14ポイント

農業を全廃した場合の影響ですね。

1,全国的に栄養失調が蔓延する虞があります。

生鮮食料品は鮮度が問題になります。特に野菜のビタミンは失われやすい。薬剤で補うのは不可能です。

国産の野菜は国内では十分な競争力を持ちます。また、果物は輸出されるほどの国際的な競争力を持ちます。

2,いわゆる農薬や添加物の問題があります。国内ではある程度の実効ある法規制を強制できますが、輸入農産物には及びません。輸入規制が精一杯。

3,農地が荒廃してしまった場合、元に戻すには数十年の歳月と労働集約的な努力が必要になります。

現在は工業製品が競争力を持っていますが、この競争力が失われた場合、日本円は一気に競争力を失い、輸入食料品の価格は桁外れに上昇するでしょう。

数十年、数百年のスパンで考えると危険率は高くなります。この場合の危険とは大量の餓死者が出る危険です。

確実なところはそれくらいかな。

それと、国際的な農産物の価格は上昇傾向にあります。穀物は今後の値上がりが最も心配される分野です。将来的には米作った方が安上がりな時代が来る可能性も否定できません。輸入には輸送費用が掛かることを考えると目先安い輸入農産物に頼るのは経済面だけでもリスクが大きすぎます。また輸送費用も化石燃料の値上がりから徐々に上昇しています。特に重量のある穀物などは輸入した方が安くない時代が来る可能性もあります。食糧自給率の低い日本はそういった意味では相当大きな危険を抱えていると言えます。


8 ● kurose
●14ポイント

日本の農業がしょうめつすると日本の産業が壊滅的な打撃を受けます。

というのは、日本の農業がコスト高だから海外の安いものを買い、そのぶん農地を荒らしてしまうと、農地が吸収してきた日本の気象学的リスクを補正する力がうしなわれることで、国家が莫大な費用を投じてこれを補う必要が生じます。

昨今の異常気象のなかで、もし農地(水田)がなくなると、治水不全の問題が発生します。水田の蓄えている保水能力は日本のダムの数万倍の能力があり、これが失われると、日本各地で恒常的な大水害が発生し、その被害の救援活動のために毎年数兆十円の出費がかかることになります。

また農地が荒れ果てることで、害虫が発生し、防疫的な側面からも、今まで発生してこなかった疫病が全国的なレベルで大発生する可能性があります。

ここに書いた自然災害はほんの一例で、さらにもっと怖いことが連鎖反応的に惹起してくる可能性があります。

次に国民生活を左右する失業問題について書くと、日本の不況時などに、その失業者を吸収する力が農村にはあります。農業が壊滅すると、その失業対策の受け皿がなくなるのので、不景気になったときの失業対策が大変です。

イギリスの産業革命当時のイギリスは、ちょうど今の日本と同じように、食料自給率が極端に下がった時期がありました。食料の自給率が低下しはじめると、それに比例するように国の経済力が右肩下がりに低下していき、それに危機感をもった政府が農業の振興を始めたという歴史的な事実があります。

農業は経済的価値でくくれない多面的な価値を有する産業ですので、経済的な価値だけで判断するのはとても危険なことなのです。


9 ● zoology
●14ポイント

http://www.maff.go.jp/census/past/data/04-02/nsr/nsr02/nsr0203.x...

農業従事者人口は約860万人。単純に全員とはいいませんが、国として新たな雇用対策が必要になります。

http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/pdf/071224-01.pdf

来年度の農林水産関係の予算です。水産、林野なども入っていますが、総額は2兆6000億円。しかも、このうち約4割は公共事業です。とすると、農業土木などを中心とする建設業などへの従事者も失業します。これに流通、農協などの周辺産業を加えると、失業者はもっと多いことになります。

また、現在、地方と中央の格差がいわれている中で、農業を放棄すれば、さらに格差は拡大し、その対策も必要になります。

おそらく、2兆6000億円よりはるかにコストはかかるでしょう。

また、安全保障という点については、現在は食料安全保障というだけではなく、エネルギー安全保障という側面も出てきています。石油代替としてエタノールの実用化が叫ばれ、原料となる小麦、とうもろこしなどの価格が上昇。あらゆる食品の価格が上がってきています。


10 ● imagaichiban
●14ポイント

食糧を確保できないならば、飢餓して死ぬしかありません。

他人、他国から買ってしまえばすむという段になると、貧困が理由に挙げられます。

費用の高い安い、市場原理で手に入らない人が生まれてしまいます。

食べ物が満足に手に入らない社会は、無政府状態になるでしょう。

おとなしく餓死する人ばかりではありません。

日本の土地に米を作る場所が、ないかといえば、政府の怠慢による原因で、作ることを妨げていることです。休耕地は毎年毎年増えています。

その労働力がないと言う理由で、作らないのはうそです。

日本人、日本に住んでいる外国人は、働く場所を探しているのですから・・・・。

日本の将来のビジョンをつくる人が、いないのです。

◎質問者からの返答

純粋な疑問なのですが、現在の日本の人口を、日本の耕地面積で養うこと自体可能なのでしょうか?(100%の自給率)

もし可能だとしても、石油、石炭等のエネルギー資源が途絶えれば、牛馬で農耕を行わないといけないため、そのような状況になれば、どちらにしろ食料は不足しているかと。


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