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円地文子と三島由紀夫の関連について調べています。

先日古本市で購入した本に、昭和四十六年(1971)当時の新潮日本文学月報が挟まっていました。8頁無綴のごく薄い冊子ですが、中に竹西寛子の談話として、円地文子が「ある雑誌の三島由紀夫追悼特集」に寄せた一文が引かれています。

「三島氏が切腹し血まみれになっていると報じられたとき、私は死に損なってくれればいいと残酷なことを真面目に思った」「生き恥をさらしても、もう一度、自分の言葉を信じ直して、書くことが生きることとつながる生活をつづける三島さんを見たかった」「深い挫折感が、三島氏のような優れた資質の文学者に貴重な贈り物をしないと誰が予言出来ようか」

深い理解に基づく、それでいて空恐ろしいほど酷烈な物言いに感じられ、ついてはその元になった記事を読んでみたいと思いました。この文章が掲載されている雑誌について、お心当たりの方居られましたらお教え下さい。

●質問者: boojum
●カテゴリ:学習・教育 書籍・音楽・映画
✍キーワード:三島 三島由紀夫 予言 円地文子 切腹
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● ffmpeg
●18ポイント

http://item.rakuten.co.jp/book/9836/


2 ● nofrills
●52ポイント

コメント欄にある「円地文子だけは絶賛」ですが、『三島由紀夫全集―決定版 (33)』に、三島が『現代の文学20 円地文子集』に寄せた「解説」が入っているそうですので、これを図書館などでお探しになってみてはいかがかと思います。

http://books.livedoor.com/item4106425734.html

# 『円地文子集』(河出新社)そのものは昭和39年の出版と中途半端に古いので、図書館にはないかもしれませんが、もしあるようでしたらそちらでも読めると思います。

http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/bungaku/mishima/mokuro/c...


また、円地文子の文章ですが、私もこの文章は読んだ記憶があります。「生き恥をさらしても……見たかった」には心底衝撃を受けました。おそらく出典は、コメント欄でnewmemoさんがお書きの『新潮』ではないかと思いますが、私はこの『新潮』ではないどこかで読んだのだと思います(おそらく新潮社が出していた三島関係の没後何年の特集か、『ユリイカ』かなにか)。それが何か思い出せたらコメント欄に追記しにあがります。


また、検索してみたところ、

群像 16-2号 特集?三島由紀夫死と芸術

特集 三島由紀夫死と芸術?山本健吉 円地文子 高橋和巳 他座談会・瀬戸内晴美・阿川弘之・河野多恵子・森茉莉他

発行 昭46/02

http://search.newgenji.co.jp/sgenji/D1/?000104168457/

がありますので、ご興味がおありでしたら、こちらも当たられてみてはいかがでしょうか。


※下記URLも同じ『群像』についてのものです。

http://www.kosho.or.jp/list/637/01249387.html

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