http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c3%c4%b2%f4%a5%b8%a5%e5%a5%cb%a5%...
アドレスはダミーです。
メディア側に大きな問題があると思いますね。
奇怪な事件では必ず,何らかのディープなメディアを愛好していた感がします。
この面での規制をどんどん厳しくしないと,どんどん危ない方向へ行きそうです。
子供は無意識ですから、規制は必要ですね。
なんだか未だに自由人権教に侵されたままの国だと
感じます。肝心なところのほんとの人権は保障されないのに。
単に無秩序になってますね。
45歳以下はいわゆる新人類といわれた世代です。会社の入社試験で、いろいろ非常識な注文を出すと驚かれた世代です。現在35-45歳は基本的におなじ連中だと思います。
新人類。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%BA%E9%A1%9E
そういう分類があったのですね。最初の自由の履き違え世代といった感じでしょうか。
永遠にその連鎖が続くと思うと…。そういう世代に限って
なんだかあまり苦労しない世代だったりするんですよね。
氷河期なら変わる余地もあったかもしれませんが。
どんな注文したのでしょう?
http://kashiwara.exblog.jp/6413185/
河上教授によれば、今の親たちが中学生だった1980年代、学校を取り巻く環境が大きく変わった。個人主義が声高に叫ばれ、制服や校則に反対する“学校たたき”が盛んになった。規律や権威といった公教育には欠かせない要素が次々に失われていった。
90年代以降になると、親が学校に対して「消費者」意識を持つようになり、逆風は一層強くなった。教育サービスという言葉が浸透し、高い税金を払っているのだから、教員は親のいうことを聞いて当然とする意識もみられるようになった。代わりに、学校や教師に対する感謝が忘れ去られていった。
こうした時代を過ごした今の親が、「消費者」意識を暴走させたのがモンスターペアレントだと、河上教授はみる。
思春期に教師に暴力をふるい、学校の窓ガラスを割った80年代の荒れる学校時代を過ごして来た世代であり、
規律や権威よりも自分の思い通りであることを求めて来た世代なのではないでしょうか。
自分の思い通りであることは自由であること、それが一番の正義であるととらえるような行き過ぎた自己中心性。
それが学校時代に育まれてしまった人たちなのではないでしょうか。
その後の世の中の風潮も規律に従うことよりも個性を尊重することが大事であるという流れになっていましたし。
思い通りにならないと相手に切れる=それが暴力であったのが今は理不尽な要求となり、その思春期の価値観のまま大人になってしまったということかなと考えています。
この記事読んだら、ほんとのあほですね(笑)。
親と子供の絆が強くなってるのは感じますね。
先生の方も、子供を矯正して救うより、暴走させたまま
社会の崖から落ちてくださいね。
という無関心な方策を採らざるを得ないのでしょう。忙しいですし。
恥の意識ないのもよく感じます。それでやってけるのが不思議です。
感情のままに振舞ってるだけですから、本当の権威には弱いとこありますが。
新人類ジュニア
http://zepsite.blog63.fc2.com/blog-entry-68.html
この世代の親には新人類世代が多いことに由来。
子供の頃から携帯電話に親しんでおり、過剰なほど
社交性に重きを置く傾向が強く、親との絆は強くあまり反抗や対抗意識はみられない。
時代が安定してくるとおかしな世代がはびこるというのは
なんともやっかいですね。
歴史からこの世代の爺さん、曾爺さんの代は
何をしていたかにも興味あります。
40代の親の世代が戦争などで苦労した反面、高度経済成長時の子供に
甘やかせて欲しい物を買い与えたりわがままに育てた結果
家庭内暴力が起きるようになったと思います。
同様に学校では教師にも暴力をふるうようになり、教師を教師と思わない
ような生徒になった世代が今のモンスター化した親の世代だと思います。
早い話が問題生徒がそのまま親になったということではないでしょうか。
「家庭内暴力」
http://www.hws-kyokai.or.jp/ronbun/0408/200408-2.txt
>1980年代の日本では、子どもから親への暴力は家庭内暴力と呼ばれ、
家庭病理現象として問題視された
「校内暴力」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%A1%E5%86%85%E6%9A%B4%E5%8A%9...
>特に、日本で「校内暴力」という場合には、主として1980年代に多数の中学校(多くは公立の中学校)と
一部の高等学校で発生した暴力的な問題を指すことが多い。
・・・
>日本において校内暴力は、1970年代の末頃から社会問題として注目されるようになり、
暴力事件数にピークを迎えた。
甘やかしは見受けられますね。甘やかすだけの余裕もできてきたのでしょうね。
それが子供のためにならないとか考えないのでしょうか。
家庭内暴力はよく見られます。
戦後の反動が極端に両方に振れてしまった世代ですか。
それを客観的に自身を分析できるとよいのですが…。
▽5
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sougetsu ●46ポイント ![]() |
当方、モンスターな40代父親です(笑)。
モンスター化したヒト、まだ発症していないヒト、またその他の傾向(子供に無関心、無コミュニケーション)なヒトを含めて、今の40代に共通する人格形成上の共通点を一言でいうと「歪んだ自己愛」だと思います。
参考文献:「自己愛型社会 ナルシスの時代の終焉」岡田尊司2005
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%84%9B%E5%9E%8B%E7%...
(岡田さんは、京都医療少年院の精神科医、47歳)
「歪んだ自己愛」は他者からみれば「自己中心性」ですし、それが極端な行動に出ると家庭内暴力や校内暴力につながっていると感じています。
精神科医で作家の風野春樹さんによる「押しかけ厨」と自己愛に関する考察は、モンペについても示唆に富んでいます。
http://homepage3.nifty.com/kazano/oshikake.html
コフートの「自己愛憤怒」のくだりなんて、モンぺの特徴を端的に表現しています:「自己愛憤怒の特徴は、容赦がなく、残忍で、いかなる方法でも復讐しないと気がすまない、というところ。」
注目すべき点は、「押しかけ厨」の親は、「親厨(親も自己中心的)のことが多い。」こと。(ただし、普通の親だったケース、親が出てこなかったケースもあるので、関連性が強いとは言い切れない)
子供の起したトラブルに親が出てくることがあり、その親が「『親厨』の場合、『二流大学出のくせに』「いくらほしいんだ」などといった発言が聞かれる。」そうです。「親厨」はモンペの一種と言って間違いないでしょうね。
すいません(笑)。ご回答ありがとうございます。大変参考になります。
もちろんちゃんとした方もたくさんおられます。
ご紹介の本はかなり興味深いですね。医学と歴史を織り交ぜたような本はなかなかないですから、ぜひ読ませて頂きます。
モンペと思われる方の脅し文句は体験したことありますね。実際、こちらがその言の通りに訴訟など本気でしようすると
一気にしおらしくなるのですが。
あとお伺いしたいのですが…子供が他人にしかられるとやはり許せないものでしょうか?
ご自身の子供時代の先生はかなり厳しかったとは思いますが、時代の経過から
それは家庭に完全に任せるものでしょうか?