人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

大量破壊兵器について調べています。
NBC兵器それぞれの兵器としての利点、欠点を教えてください。

●質問者: retorin
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
✍キーワード:NBC兵器 大量破壊兵器 欠点
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● some1
●27ポイント

核兵器

使用地点での熱や爆風での破壊力、大量殺戮力は比類が無い。

ただ作成するのにそれなりの技術力とコスト、

そして現実的には抑止力としての効果位しか望めないわけで、

使うあても無いのに保持する管理コストもかかる。

また使用後には放射線の影響が残り、使用後の土地の資源活用などに問題が出る。

破壊してしまっては施設なども占領後に使用できない。

中性子爆弾の場合は生物殺傷がメインとなり、建築物の破壊などは爆心地以外は少ないとされている、

ただ電子機器の類は故障することが必然となる。


生物兵器

貧者の核兵器と言われるだけあって、核兵器と比較すればまだ製造コストが安い(といってもそれなりの技術と設備は必要)

使用した自分達が治療法、予防法を所持していることが使用前提となる。

使用後の発症までに時間がかかる事と、気象、人や鳥などの移動感染での拡大範囲が読めないこともあるため、被害の効果や速度のコントロールが効かない。

無差別テロ的用途用法がメインになると思われる。


化学兵器

上記2つに比べ、効果や被害範囲はコントロールしやすく、紫外線や水などで無害な物質に分解するとされているが、実質は人体への後遺症のみならず環境への悪影響も残るのが実態。



生物兵器、化学兵器に対抗するための薬品などを前線に赴く前に予防接種された兵士が、それらの兵器の被害には遭わずとも、予防接種とされた薬品による後遺症がでるなどの事例にも暇が無い。


Bは国際法(ジュネーブ議定書)で使用が禁止、

Cは化学兵器禁止条約により開発、生産、貯蔵及び使用の禁止をよびかけているが、

核兵器は大国の自国は所持し、他国に持たせないとの理屈での拡散防止呼びかけが人道面でなく政治的に行われている。


2 ● きょくせん
●27ポイント

核兵器については、その残留放射能等が最大の問題となるかと思います。(これについては純粋水爆・中性子爆弾等がありますので一概には言えませんね。

また、相互確証破壊(MAD)の問題もあります。NBCという3種の中で、使用しても国際社会の批判を比較的浴びにくい兵器といえるかもしれません。ただし、それを開発する事自体が大きな批判の対象となります。また、その開発・製造・運用には莫大な経費が必要です。核兵器はそれが確実に使用できることを確認する為の核実験がどうしても必要ですし、それを運搬する為の兵器体系も必要となります。

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear4_2.html

生物兵器について、これが人間の手では制御不能なものであるということが最大の欠点といえましょう。

例えばペストをネズミに媒介させて敵地へ流行させようとします。この時、その運用においてはペスト菌に汚染された生きたネズミを用いざるを得ず、これをどのように敵地へと運搬するのか、また、そのネズミが思ったように行動してくれるものか不確実です。逆に高病原性のウイルスを開発して使用したとします。この時は今度はその感染域を制御する事が出来ません。もちろんそのウイルスが劇症なものであり、感染後その人間がすぐ死んでしまうようなものだとすれば、それは感染域を広げることが出来ませんし、逆にその感染者が充分に移動できるだけの潜伏期間を持つものだったとしたら、今度はただ単にパンデミックが起きてしまい、人類を破滅させるだけで何の利益もありません。

http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/infection_inf/bcw1.h...

兵器というよりは、テロの道具という所でしょうか。

化学兵器については生物兵器よりはその効果範囲を制御出来ますが、これも広範囲に長時間維持する等々の事が出来ません。

ただ、生物・化学兵器については禁止条約がありますから、これを正規軍が運用する事は国際社会への挑戦という事となり、難しいでしょう。

第一次大戦においては、ドイツ軍の毒ガス使用は有名ですが、これがイギリス軍らの報復使用を招き、その防御策を重視していなかったドイツ軍が結局被害を受けたという笑えない話もあります。

あえて持っている事を誇示し、それに対応させる為の労力を相手にかけさせるというのが一番いい使用法なのかもしれませんね。


3 ● Baku7770
●26ポイント

まず共通のデメリットは使えそうで使えない兵器だと言うことです。

相手国あるいはその同盟国から同じ兵器で反撃されますから。かつての米軍も硫黄島攻略戦での毒ガス使用について議決までしましたが、ルーズベルトが拒否しています。原爆は使いましたが、放射能被害について当時はまだ知られていなかったですからね。キューリー夫人も放射能で亡くなったほどですから。

戦争当事国にしてみれば条約なんてどうでもいいことで、それこそモーニングで連載中のジパング同様一部将校が反乱を起こして使用したと言うことにしてという手が残されています。それでも反撃で相手の使用の理由になるから使えないのです。

それぞれの兵器の欠点を軍事的にまとめるとこうなります。

原子兵器(N)

・価格が高価(維持含む)

・技術的に難しい

・保管が難しい

・威力が大きいため相手国の地方都市には使えるが、首都には使えない

(元首を含め相手の首脳全員が死んでしまうと戦争が終わらない)

・破壊後その地域への浸出が難しくなる

・重量が重い

BC兵器は治療薬を一緒に開発してから使用するのが一般的で、昔のように味方の兵がやられてという例は少ないようです。

核兵器と比べて使いやすいと言えば使いやすい兵器です。

最近でもイラン?イラク戦争でイラク側が使ったとも言われています。

生物兵器なら自然発生した。毒ガスでも化学工場に爆弾を落とすと同時に使用して毒ガスは我々が使用したのではないと言い訳する。

ただし、問題なのは保管が難しい点にあります。

後、生物兵器の使い方としてネズミや昆虫と言う回答がありましたが、何年前の話しをしているのかが解かりません。今時は航空機からの噴霧や弾道ミサイルにつめて敵地に撃ちこむのが一般的で、イラクでさえ噴霧技術が低いと酷評されています。

◎質問者からの返答

原子兵器のところに「保管が難しい」とありますが、それは技術面ということしょうか?保安面でということでしょうか?

関連質問


●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ