5本指ソックスですね。実はすでに愛用者です。
これはいてるだけじゃ指動かせるようになりません。
練習方法を知りたいです。
参考に。効果的練習法というのは、まず何より「足を使う」ことです。
自分の経験から云いますと、昔、滝登りをやっているときに靴底の厚い登山靴では、足をかける小さな岩の出っ張りの感触をつかめないので草鞋を履いていました。草鞋の優れたところは、
・底が薄いため足指一本一本が独立して、自在に動かせるため、小さな岩の上でもバランスが取れる。
・感触が直に伝わってくる、などです。
逆に言うと、靴を履くことで、このような足指の鋭敏な感覚を失ってしまっているということです。ですから、まずこの感覚を取り戻せるように、出来れば靴下をはかない。更に出来れば靴を履かない、ということが大事ですね。
話、握るだけではなく、それで芸術家として一人前以上に仕事をした人の話が載っています。実は、これは単に一例で、両腕がなく口で絵筆を握って絵画をものするだけでなく、万事の仕事を口で通す人もいます。ですから「使う」ことで、想像以上に高い能力を発揮できることがわかります。
また足指を使うことで、脳を活性化する話が足の指を動かして、集中力をアップさせように載っています。
足指で握ってみる、つまんでみる、紐を結んでみる、結んだ紐を解いてみる、などから初めて、手を失くしたつもりで、簡単なことから足指で代用することが、最も簡単で、かつ難しい練習法だと思います。
むぅ。道のりは長いですね。
そこまで必要性に駆られているわけじゃないんです。
ちょっとした特技程度になればいいなと。ほら、耳を動かせる人みたいな。
お風呂で足の指をグニグニと曲げたりひっぱったり、広げたり負荷をかけたりしているんですけど、そんなもんじゃだめでしょうか。
私の友人で片腕が無く、残った腕だけでは足りなくて足も使って色々な身の回りの事をせざるを得ない人がいますが、こうした境遇の人が必要にかられて足を使ってもなかなか手のように使うことは難しいそうです。
一度、一週間くらい時間を作って手を一切使わないで生活してみてはどうでしょうか?生易しいものじゃないということが分かると思います。
http://kutsuya.web.infoseek.co.jp/talk_about_shoes_and_feet/file...