画面サイズ幅は収まるように(どの解像度にあわせるかにもよりますが)します。
横スクロールは発生させない方が見やすいですし。
縦幅は、最近はスクロールマウスを利用している方が多いと思いますので、あまり気にしません。
それよりも、出来るだけ、紙(A4縦)に出力したときに、ページ内にキレイに収まるようにしています。
ビジネスページの場合、出力した物をそのまま見せた時の印象、使い勝手も大事だと思います。
解像度も知らないけどWebの作成指定する「権限」だけは持ってる人は昔からです。
そして「コンパネで表示は変えられるんですけど・・・」とか的確な指摘を受け入れる論理思考能力がなく、
感情論だけ前に出して気分でものをいう人間は10年以上前からWeb制作の側を困らせ続けてます。
結論から言うと、ワガママです。
しかし、少し論理的なお話をするのならば、
これは「認知機能」と「不安」の関係かと思います。
年をとると、認知機能は衰えます。
ひどい場合は「認知障害」だと思いますが、
スクロールした段階で、それまでそこにあった内容は忘れてしまいます。
逆に1画面にすべてが見えることで安心できる。という話もあります。
これはアクセシビリティの概念においても、1画面に全てのコンテンツが収まるのが望ましい、とあります。
また、これ以外に
紙媒体のお話をするならば、
チラシは1枚で全貌が見える=ウェブページも1画面で全貌が見えるべき
という、固定概念が変にあるからだと思います。
でも、実際に更新していると、極端にながーいページ作ってしまうので、ワガママでしかないと思います。
なるほどですね。ありがとうございます。
印刷はブラウザやスキルで左右される面があって難しいですよね
なるほどですね。ありがとうございます。
チラシとWEBの決定的な違いは情報量だと思うんですよね。WEBは書きたければどれだけでもかけるからですね。
それをチラシなんかと一緒にされるなら、WEBなんて要らないって話になってくるかもしれません。
やっぱりワガママなんですね。ありがとうございます。
なるほど。同感です。
変な指示をごり押ししてくる人は新しいWEBのトレンドなんかに鈍感で、固定観念や感情論で物を言ってきますね。
ただ、お金を出すのはお客さんですし、結果を受け入れるのもお客さんなんでどうしても言われればそうするしかないのでしょうね。
そうなんですよね。
なので、スキルのある人は、どのようにでもするでしょうから、IE6を使用して、フォントサイズなんかも変更していないとして考えてます。
契約段階で書面に「ターゲットブラウザ」と「ターゲットのモニタ解像度」まで書きます。(一般的な対応だとは思いますが)
約款上はそうなってるので、変更の際は見積もりに額面追加ですよと。そうでないとデジタルでの変更はキリがなくなります。
昔の話ですが、知り合いのデザイナーさんが、やはり画面サイズに収まるようにデザインして。
と作業パソコン(クライアントからの一時貸し出し品)の前で言われて画面サイズに収まるように作ったら、
そのクライアントの上司が、より低解像度で画面を見てて、画面サイズに収まってないと怒られたことがあると言っていました。
なので、画面サイズに収まるようにと言われても難しいと思うんですよね。
その方は、それからはもう解像度指定で仕事を受けているようです。