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パ行の音の言葉って本来日本にあったのでしょうか?
これっぽっちのぽなんかはいつごろから存在したのでしょうか?

●質問者: rafile
●カテゴリ:学習・教育
✍キーワード:存在
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● heilig_zwei
●40ポイント ベストアンサー

むしろパ行がなまってハ行の発音が生まれたらしいです。

パ行の表記として半濁点が使われるようになったのは江戸時代からだそうです。


歴史的仮名遣ひ教室 仮名遣ひの歴史について

http://www32.ocn.ne.jp/~gaido/kana/eatin7.htm

◎質問者からの返答

おお、江戸時代にすでに歴史的仮名遣いは歴史的だったのですね。おどろき


2 ● osashimi
●40ポイント

昔、日本語の「は行」は「p音」だったというのは

言語学では非常に有名な通説となっています。

詳細は上田萬年の「P音考」という論文に記載されています。

P音考

2007-03-22 - 国語史資料の連関 - 国語史グループ

本文|近代デジタルライブラリー

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=P%E9%9F%B3%E8%80%83&btnG=...


で、いつごろからp音があったかですが、

少なくとも魏志倭人伝の時代、弥生時代にはp音であったろうと研究されています。

それ以前の時代に関しては、資料が残っていないため

言語学者の推測でしかわかりません。

卑弥呼(=pimiho)のhoに関する試論 (page3)

卑弥呼はなんと呼ばれたか


3 ● alan_i_jp
●20ポイント

ぱ行の言葉はやまとことばに存在していて、先に回答された方のpからは行が生まれたと言う話は、

p → ? → h と言う風に変わっていったらしいです。

出典(橋本 進吉 (1928)「波行子音の変遷について」『岡倉先生記念論文集』(1950年の『国語音韻の研究(橋本進吉博士著作集 第4冊)』(岩波書店)に収録)。 )

関西のほうでは

? → w とかわりなまっていったそうです。

ちなみに、ら行はやまとことばに無かった(もしくは少なかったなどの意見がありますが)ので、いまもら行の言葉は少なくしりとりでら行を最後にすると次の人は困ります。

日本語には昔8つの母音があったそうです。

出典(大野 晋 (1982)『仮名遣いと上代語』(岩波書店)p.65。)

昔は”いぇ”と”え”を書き分けていました。


http://www.hatena.ne.jp/

じ・ぢ ず・づ は16世紀に京都で同じ音に近づきました。

出典( 徳川 宗賢 [編] (1989) 『日本方言大辞典 下』(小学館)の「音韻総覧」。)

以上余談ですが参考までに。



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