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チベットで起きた暴動について、分かりやすく解説していただけないでしょうか?
(URLの提示、サイトのコピペはいりません)


●質問者: kazafee
●カテゴリ:政治・社会 旅行・地域情報
✍キーワード:URL コピペ サイト チベット 暴動
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

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1 ● ken33jp
●23ポイント

中国は、漢民族同化政策を推し進めている。

チベットには、資源がいっぱい埋まってる可能性がある。

チベット人は民族性と文化を守りたい。

できれば独立したい。

さすがに温和なチベット人もキレましたよ。

そしたら中国は軍隊を使って鎮圧に来ました。


2 ● evh_y
●23ポイント

50年以上前のことですが、中国はチベットを武力で併合しました。その過程とその後、多くのチベット人(一説には120万人)が犠牲になりました。

以来、中国の中でも特に人権や民族文化がおろそかにされる地域となりました。+ 大量の中国人が移民してきたことによりチベット人は少数派になってしまいました。

チベット人たちが危機感を募らせています。


なぜこのタイミングか。

中国が北京オリンピックを開こうとしている今、それにふさわしい国かどうか世界中が中国の人権状況に注目しているため、最大にして最後の機会だと位置づけている、のだと思います。ちょうど全国人民代表大会(国会)も開催されてますし、もうすぐ五輪の聖火リレーがエベレスト(←チベットにあります)に向かうそうです。


なぜ3月10日か。

1959年、中国軍の侵攻に対してチベット人たちがラサで大規模な抗議行動を起こした記念日だからです。毎年この時期には、規模の差はあれ色々起こります。


3 ● miharaseihyou
●22ポイント

先ず歴史的な背景を知っておく必要があります。

チベットは漢民族にとっては植民地です。史記や三国志の時代、いやそれ以前の先史時代から遊牧民族と農耕民族(漢民族)は戦争を繰り返してきました。

漢民族の歴代王朝の内攻(近い国を攻めて植民地にする)外交(遠くの国家には利益を与え味方に付けて近くの国家を挟み撃ちにしようとする)政策によって国内が落ち着いた王朝の征服目標になったのが満州(東北地方)、チベット、蒙古、朝鮮、ベトナム、などなどの隣接する国家でした。国内の統一で余った軍事力を有効利用するという意味もあります。国内の統一が完了した時点で余ってしまう軍人を大量に失業させてしまっては国内の安定が保てないという理由もあります。

チベットは民族自決の原則からすれば独立国であるのが自然な地域です。以前は連邦制に近い形で地域の豪族による統治がなされていた地域でした。

しかし、徐々に併合が進む。何でもありの中国式でです。

国内の統一などといったもっともらしい理由よりも植民地として収奪するための方策として国家の統制を強めていった。

中華思想の唯我独尊的拡張政策と中華人民共和国に戦略的な理由から肩入れした欧米諸国の二次大戦当時の政策が災いして(結果的に)不幸にして併合されてしまった民族なのです。当然ながらそれなりの収奪は日常的に行われている、と言うより、そうでなければ漢民族が特権的な地位を占め民衆が反発する理由にはなりません。

歴代の中華王朝の収奪によって消滅した民族さえ多い。そうならないためには戦うしかありません。

まさに生きるか死ぬかの鬩ぎ合いなのです。


4 ● adlib
●22ポイント

暴動の虚実 ? わたしのチベット・ノートより ?

チベット民族のラマ教は「信仰→非暴力→格差←階級化←手芸」です。

中国共産党政府の政策は「無宗教→徴兵→納税←均一化←工業」です。

すべての全体主義国家が疲弊する要因は「周辺少数民族の鎮圧」です。

日本の少数民族(アイヌと沖縄)は、各々国会議員を選出しています。

日本国憲法のもとで国籍を有し、すべての権利と義務を保障されます。

(北海道開発庁は国土交通省に、沖縄開発庁は内閣府に分離されました)

宗教的に、チベットのラマ教に、自治政府にあたる概念がありません。

歴史的に、中国の王朝や政府は、支配体制に継続性が認められません。

国際的に、北京政府の指導者が、外国文化を学んだ形跡はありません。

── 《チベット医学の理論と科学 19960522 林原フォーラム'96》

講演=チベット医学暦法大学長(法王侍医)、同研究所製薬部長代理。

面談=チベット医学暦法研究所主任占星官(Mrs. Tsering Choezom)。

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