不動産会社の経理は製造業やその他の業種よりも比較的単純ではないかと思います。
最初は分からない部分は必ず発生しますが、税理士や上司(頼りにならないとしても)同僚などと相談しながらできると考えます。
ただ、重要なことについては必ず上司の決裁をうけてやることが非常に大切なことです。
経理は分かってくると比較的自分の判断で決めてしまう人がいます。これは不正不祥事の根源となります。
また、問題が発生したときに自分の身を守るすべともなります。
ご回答、有難うございます!
確かに不動産なら原価計算等がない分、楽かもしれませんね。
有難うございます。
友人に伝えておきます。
不動産と言っても建築まで手がけていると結構大変だと思いますよ。
ただ、税理士がいるという事は、最終的な決算書はそちらで作るのでしょうから、問題は日々の帳簿作成です。
PCでできるとは言っても、、、
簿記の資格だけだと実務上の問題でいちいちつまずく事になるかもしれません。
そして、何よりデータ入力が面倒なんだわ、これが、、、w
給料計算もしなきゃいけないしね。
でも、今まで一人でこなせられていた量なのだから何とかなるんじゃないですかね?
税理士がどこからやってくれて、どれだけ暇なのかによるかと、、、
ご回答、有難うございます!
税理士様がいるということで、
不安要素は決算よりもむしろ帳簿作成ということですね。
仕訳そのものは過去の入力内容を参考にすれば対応できるでしょうから、
問題は仕訳入力数のボリュームになってきそうですね。
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ken33jp ●26ポイント ![]() |
>ただ最近は、便利な会計ソフトもあるそうなので
>なんだかんだで大変とはいえ、
>頭の良い方であれば出来てしまうのでしょうか?
はい。
間違ったら、税理士のチェックもすり抜けて出て行くだけなので。
たぶん、毎年そんなに売り上げとか損益とか変わらないのなら、
大体、昨年度と比較しておかしくなければOKなんじゃないですか。
>税理士さんは面倒見が良く、
>じゃんじゃん電話しても良いそうです。
税理士も決算期に困るので、対応はしてくれるでしょう。
困ったことになれば困ったときに考えても。
上司もスポットで派遣を採用するぐらいの権限はあると思うので
絶対にできないとだいたい分かった時点で上司に相談すれば
よいと思います。経理が分からなくても、それが上司の仕事ですから。
経理が分からない上司のほうが、うるさくチェックされないので楽なのでは。
ご回答有難うございます。
楽観的な考え方の一方で、ちゃんとした根拠もあるので
こういうご意見はとても参考になります!
A子さんにぜひ伝えてあげたいと思います。