http://job.japantimes.com/cl_f_index.php
日本に、最初に外資系企業が上陸したのは、江戸幕府末期のころです。1859年(安政6年)に「ヘネシー」や「I.W.ハーパー」を輸入するジャーディンワインズアンドスピリッツが横浜に「英1番館」を開設したり、オランダ銀行の前身のオランタ貿易商会(ネーデルランシュ・ハンデル・マスカパイ)が長崎の出島に商館を開設し始めました。
明治時代に入ると、1902年(明治35年)に外銀のシティバンクが横浜に支店を開設しています。食品のネスレや化学・医薬品のバイエルも日本に進出してきました。さらに大正から昭和になると、アメリカン・エキスプレス、フォードやGMなども上陸し、1937年(昭和12年)には日本の外資系企業最大規模の日本IBMが進出しています。
江戸末期ですね。
幕末の頃からいたらしいですよ。
既出の場合は、ごめんなさい。
幕末からです。具体的には、1859年(安政6年)にジャーディン マセソン社(イギリス人が中国の広州に設立した貿易商社)の支店が横浜に設立され、オランタ貿易商会(ABN AMRO銀行の前身)が長崎の出島に商館を開設しています。
【外資系企業の日本市場進出の歴史】