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泥棒や強盗など、被害にあった時、相手に抵抗して相手が死んでしまったら、どれぐらいの罪になりますか?具体的に知りたいです。よろしくお願いします。

●質問者: comoberu
●カテゴリ:コンピュータ インターネット
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● masaboz
●23ポイント

殺人罪になりますね。法律上そんなものでしょうね。相手に泥棒や強盗だからといって抵抗するために大怪我をさせてしまっても暴力罪になります。正当防衛ということでも通用できないかも知れません。法律に矛盾があると思いますが、仕方がないでしょうか。といっても、泥棒や強盗は顔を見られると殺される可能性もあるということは確かに否定できませんし、自分の身を守るために抵抗するのも当然でしょうが、法律がどのように解釈されるかは難しいですが、裁判では勝機の方が大きいかも知れません。


相手に大きな怪我、殺人を起こさない限り、裁判で免罪になる可能性もありますでしょうし…。仮に相手に大きな怪我、殺人をしてしまった場合は相手の遺族も悲しむわけだし…少々面倒なことになるでしょうか。その分、少々重くなるではないでしょうか。


この回答はあくまで聞いた話です。一応そのことについて調べてみましたが、それらしい答はありませんでした。私の知り合いの人にも強盗があって、知り合いの人は熟睡中だったそうです。そして、警察の人は「寝て良かったな」と言われたそうです。起きたら顔を見られるであって、抵抗しなければならないハメになるので、寝たふりが最善の方法かも知れません。また、泥棒や強盗に襲われたら、一旦その場を離れて抵抗せず逃げた方が良いではないでしょうか。


また、私の学生時代の先輩は「うちに泥棒が入ってきた。エアガンを打ち込んでやった。そして、泥棒を縄縛りして警察に通報して逮捕してもらった」なんか言っていますけど、本当かな。エアガンや縄縛りをする時点で暴行罪に問われると思いますが、本当に法律としてクレーゾーンだと思います。

ダミー

http://www.yahoo.co.jp/

◎質問者からの返答

ありがとうございます、参考になります


2 ● yazuya
●23ポイント

もっと具体的に状況を指定しないと具体的にどのくらいの罪になるかはわかりません。

一般論でいえば、正当防衛が成立すれば、無罪になりますし、過剰防衛とされても普通に人を殺すよりは軽い罪になることは間違いないです。執行猶予がつく事が多いでしょう。

正当防衛 - Wikipedia

盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律 - Wikipedia


侵入者を殺したものの、正当防衛が成立して無罪になった例。

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/A50BF5005EEF6F3449256CFA0007B...

◎質問者からの返答

ありがとうございます、参考になります


3 ● kin1974
●22ポイント

盗犯防止法(盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律)ってのが別にあって、およそ「強盗・泥棒を防止、または盗まれた物を奪還するために犯人を殺傷しても正当防衛を認める」

http://www.houko.com/00/01/S05/009.HTM

◎質問者からの返答

ありがとうございます、参考になります


4 ● yamadakouzi
●22ポイント

「正当防衛」と「過剰防衛」をどのような率で判断されるかによると思います。

「過剰攻撃」は勿論、罪が重くなるでしょうが。

http://q.hatena.ne.jp/

◎質問者からの返答

ありがとうございます、参考になります


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