BEST1
大江 健三郎氏の『死者の奢り』。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%81%A5%E4%B8%8...
中学生の頃に一度読んだことがあるけど、難しい単語、使われない単語が数多く文章中に羅列していたので、さっぱり理解できなかった。内容は死人を水槽の中で手術する話だったと思います。
BEST2,BEST3
本当にごめんなさい。BEST2とBEST3は全然思いつきません。個人としてはBEST1が凄すぎて、それをnayayonさんもお役に立てればという形で回答したかったので、あえてBEST1のみで紹介させて頂きます。参考になれば幸いです。
ただし、死者の奢りが古典に当てはまる定義としては微妙ですが、かなり古い本ではないでしょうか。現在使われない単語ばかりです。
ビクトル・ユゴー『ああ無情』
抄訳版なら何種類も読んだことがあるし大好きなのに、
あのボリュームを見ると全訳版に手が出ません(汗)
どれも分量が多くちゃんと読めていません。年をとれば取るほど、身にしみそう、だなあって思ってます。
プラトン「ソクラテスの弁明」
カント「純粋理性批判」(「実践理性批判」「判断力批判』これで3つになるので割愛)
ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」
ニーチェはタイトルの「ツァラトゥストラはかく語りき」が勝ち。
「ツァラトゥストラ」が「ジョン」、「かく語りき」が「こう言った」だったら興味もわかない。
読みたいけど長いのでなかなか読む気になりませぬ。
これも長い上に登場人物が多くて。
『フィネガンズ・ウェイク』の方は最初から諦めてます。