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tedmans ●30ポイント ![]() |
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/05/29/01.html
我那覇が後藤前チームドクターから受けた点滴が“正当な医療行為だったか否か”の部分だ。Jリーグは英文で発表されたCAS裁定の47項について「正当な医療行為であったことを認容することについては、そういう意向になることもあるかもしれないところ」と和訳し、正当な医療行為とは断定していないと解釈。これに伴い、川崎Fに科した制裁金1000万円は返却しない方針を示した。羽生事務局長は「クラブへの処分はドーピング違反があったとしての管理責任を問うた。そういった意味では、今のところ返す論拠がない」と説明した。
疑わしい管理体制にあったことを問題にした制裁であってドーピングの有無についての制裁ではなく、要するに世間をお騒がせした事に対するけじめを付けさせたということだね
tedmans様、ありがとうございます。
yahooにあるリンク群には上記リンクがなかったように思います。わかりやすいBOLDまでしていただき、ありがとうございます。
制裁金って何なんでしょうね。(簿記上の意味でもどういう扱いになるんでしょう・・・)
後藤前チームドクターが行った点滴行為が
正当な医療行為かどうか分からなかったからだそうです。
しかし、返還する可能性もあるようです。 ↓
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/05/30/13.html
>Jリーグは前日の会見で、後藤前チームドクターが行った点滴行為が
「正当な医療行為かどうか分からなかった」という見解を示し
「そういった意味では、今のところ返す論拠がない」と返還しないことを決めていた。
だが、武田社長の要求を受け、鬼武チェアマンは「文書を出してもらって、できるだけ前向きに処理する。
かたくなにノーと言うつもりはない」と前日とは一転、返還する可能性を示唆した。
MEI-ZA-YU様、ありがとうございます。
鬼武チェアマンは・・・前日とは一転、返還する可能性を示唆した。
世論を意識したのでしょうか?
なぜに前日の会見で即答してしまったのでしょう。
JリーグはCAS裁定では我那覇の受けた静脈内注入(点滴)が正当な医療行為だったか否かの判断がなされていないと解釈。その上で、同事務局長は「われわれはドーピング違反があったと認識している」と主張、さらに「(裁定)全体の論旨からすればわれわれは間違っていない」との論理を展開した
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/n_frontale__2008052...
yazuya様、ありがとうございます。
さらに「(裁定)全体の論旨からすればわれわれは間違っていない」との論理を展開した
選手・チーム・ファンに対して、同じ台詞を繰り返し発言できるのでしょうか。
事務局長を務めていらっしゃる方の発言集をつくると面白いかもしれませんね。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080528-365301...
>CASはJリーグに対し、昨年5月の6試合出場停止処分の取り消しと、仲裁費用の負担、さらに我那覇に対し2万ドル(約210万円)の支払いを命じた。
となっており、あくまでCASは今回のドーピングのみの問題に関して言及しただけで制裁金に関しては触れられていないからと言うのが理由でしょうね。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20080529-OYT1T00670....
>「CASの裁定は、ドーピング違反があったかどうかの判断をする必要がない、としており、返す論拠がない」
一般的な視点から見て説得力があるかどうかははなはだ疑問ですが。
sylphid666様、ありがとうございます。
あくまでCASは今回のドーピングのみの問題に関して言及しただけで制裁金に関しては触れられていないから
だとすると、Jリーグも裏事情的には、これから苦しい展開が待っているのでしょう。
どちらにせよ早い決断をしないと、ファンが離れる(熱心なファンではない、普通のファン。すいません、変な日本語です)
要因になりかねないのでは?と心配です。
ちなみに、私はJリーグのファンではありません。
柏が地元でしたし、現在はJ2で活躍するチームにつながりのあるところに居住してますが、ファンになれずにいます。