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スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)についてですが、

こいつが開花するときに、自分で発熱して湯気を出すらしいのです。
その湯気で臭い匂いを撒き散らすみたいなのですが、

これの仕組みを教えて下さい。
どうやって発熱しているんでしょう。
(※もしかすると発熱は嘘かもしれないので、それならどうやって煙を出しているのか教えて下さい)

ちなみに「小石川植物園」様には既にききましたが、ちょっと分かりませんね、とのことでしたので、ここに聞けというのはナシでお願いします。

宜しくお願いします。

●質問者: ryota11
●カテゴリ:趣味・スポーツ 旅行・地域情報
✍キーワード:ショクダイオオコンニャク スマトラオオコンニャク 小石川植物園
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● kappagold
●150ポイント ベストアンサー

スマトラオオコンニャクについては、小石川植物園より詳しい情報というのは無理ですので・・・・・。


スマトラオオコンニャクと同じサトイモ科に属するもので、同じような現象が見られないか調べました。


開花時の発熱は、ザゼンソウやハスにも認められる現象だそうです。

ザゼンソウはサトイモ科の植物なので、スマトラオオコンニャクも同じに考えればいいかと思います。

悪臭を放つ点も同じですし、花も似ていますよね。



簡単に言うと、細胞の中のミトコンドリアの中でタンパク質が発熱を起していると考えられているようです。

酵素(タンパク)による醗酵で、熱が産生されているという見方も出来ます。(同じことですが・・・。)


http://www.iwate-u.ac.jp/coe/achievements/2004/yond.pdf

植物における発熱因子としては、AOX やUCP といった分子の関与が示唆されている。これら2 つの分子はどちらもミトコンドリアの内膜に存在しているが、AOX(シアン耐性呼吸酵素:alternative oxidase)は、酸素を水に還元することにより熱を放出すると考えられている分子で、以前から植物の発熱との関与が示唆されている。また、UCP(脱共役蛋白質:uncouplingprotein)は、ATP 合成と共役することなくプロトン勾配を解消する分子であり、哺乳動物における非ふるえ熱産生の原因因子として広く知られている。

http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/advanced/detail.cgi?pat_i...

http://www.tepia.jp/technocurrent/O01/TECHNO%20CURRENT/no404.pdf

http://www.j-tokkyo.com/2005/C12N/JP2005-027513.shtml

◎質問者からの返答

すごいですね。

これをご研究されている先生に伺ったところ、

kappagold 様のおっしゃる通り、同じような仕組みである可能性が高いとのことでした。


短時間で激しく優秀なご解答でしたね。驚きました。

ありがとうございます。



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