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読むだけでSF小説を語る資格を得られる作品って何なんでしょうか?

「SF小説を語るのに全てのSF小説を読む必要はあるか?」http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080518/1211038930

上記のエントリを読んで気になったのですが、「この本を読めばSFを語る資格あり!」と言えるようなSF小説って何なんでしょうか?

皆さんの考える「SFを語りたい?ならこれ1冊でOK!」という最高の作品、又は「最低限これとこれは読んでないとお話にならない」という本を教えてください。

●質問者: YOSIZO
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
✍キーワード:SF SF小説 お話 エントリ 小説
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 25/25件

▽最新の回答へ

[1]アイザックアシモフ・ロボットシリーズ YOSIZO

やはりロボット3原則は必須でしょう。

途中でファウンデーションシリーズとも繋がってくるのでそっちも合わせて読んでおきたいところ。


[2]筒井康隆 nonkey037

家族八景 (新潮文庫)

家族八景 (新潮文庫)

七瀬シリーズ

日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)

日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)

このほかたくさん。

氏の著作は膨大ですが短編が多いので読みやすいです。


[3]最低限、ハイペリオンシリーズ seble

1冊だけでは無理でしょ。

少なくとも代表的な作品はほぼ全部読まないと、、、

(最低、数百だろ?)

でも、読み尽くす事が常識とはとても思えませんね。

それはおたく的論理かと、、、

それに、まんがで言えば一時期に日本で出版された物を読んだだけで全部だなんて、、、

それはごく一部に過ぎないかと、、、


[4]「この本を読めばSFを語る資格あり!」? そんなんねーよ hiko3karasu

だって、SFの大半はくだらないことが語れないじゃないか。

くだらないSFを読みたくない人はSFを読まなきゃいいし、語らなきゃいいじゃん。

SF好きは中毒だ。読まずにはいられないから読んでいるんだ。

けちけちしないで読み尽くせ。そして自分の金鉱を掘り当てろ。

rakuten:book:10933871:detail

仮装巡洋艦バシリスク (ハヤカワ文庫 JA (200))

仮装巡洋艦バシリスク (ハヤカワ文庫 JA (200))

女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)

女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)


[5]なんでもいいんですよ、愛さえあれば kanan5100

たとえキャプテン・フューチャーだろうと結晶世界だろうと、その作品を愛していて、誰かに伝えたいことがあるのであれば、あなたには充分SFを語る資格があります。逆に何千冊読もうとも、語りたいことが何もないのなら、あなたには資格はないということです。

ただし、何を読んだのであれ、1,2冊読んだだけで「SFはここがダメだね」とか言うのは激しくみっともないのでやめたほうがいいでしょう。


[6]>1 アシモフ・いいですね wacm

『永遠の終わり』、『神々自身』

どちらも現在絶版ですけど、とても素晴らしい内容です。


[7]>3 まんがといえば、 hiko3karasu

少女まんが系も読まなくちゃ、半分も語れないじゃんね。4コマは読んだのか?パロディは?

単にまわりのみんなが読んでいる程度のまんがを読んですべて分かったといっているような感じがぬぐえない。


[8]「今日の早川さん」 emmet

http://horror.g.hatena.ne.jp/COCO/

とりあえず、これを読んだらSFについて語る資格とか、この1冊を読めば…という考え方について、深く考察できると思います。


[9]誰と語るのか、誰に語るのか takejin

仲間と語るなら、仲間に教えてもらえばいいんじゃない?

誰かに語るなら、一人でも一冊でも、「好きなら」語ればいいんじゃないかな。

その作品が、「〇〇という作品からインスパイアされた」とか、「その作家は、実は××という作家のファンであり、その代表作□□にささげる作品であった」という情報があったなら、その作品を読んで語ってもいいし、影響を与えた作品を読んだ人に感想を求めたりしてもいいんじゃないかな。

私は筒井のファンだから、筒井を読んでみて、とは言うけれど、YOSIZOさんのお好みでなければ「意味が無い」ですから。

四半世紀前のSF入門などを見れば、クラーク・アシモフ・ハインライン・筒井・小松・星は読め。でしょうけど、これだけ新旧多種多様になっちゃうと、絞れませんし。


[10]デューン砂の惑星 Kakeru

一般には映画がダメダメだってことしか知られてない作品を読破したら、少なくとも語るべきことは山盛り一杯になります。


[11]受賞系作品は? YOSIZO

ネビュラ賞、ヒューゴー賞、日本SF大賞あたりの受賞作品はとりあえず読むべきかなって気になるんですが

そうじゃなくても「これは読んどくべき」って作品も多いですよね。

WikiPediaで調べたらこんなにあるのか…(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:SF%E3%81%AE%E8%B3%9E)

* アーサー・C・クラーク賞

* アポロ賞

* 暗黒星雲賞

* 英国SF協会賞

* サイドワイズ賞

* シオドア・スタージョン記念賞

* ジョン・W・キャンベル記念賞

* ジョン・W・キャンベル新人賞

* 星雲賞

* センス・オブ・ジェンダー賞

* 日本SF新人賞

* 日本SF大賞

* ネビュラ賞

* ヒューゴー賞

* フィリップ・K・ディック記念賞

* プロメテウス賞

* ホーマー賞

* ポプラ社小説大賞

* ローカス賞


[12]これ1冊でOKは無い some1

ジュブナイルSFからスペオペ、サイバーパンク、昔のセンスオブワンダー時代には広義にファンタジーまで含まれていたので特定は不可能ですし、世代年代含め個々の価値観の差があり過ぎて何でも噛み合うってのはないかと。


ペリーローダン読破してるとか、スタートレックシリーズを全話見てるって人の方が少ないから、そのレベルの方に対等の知識を求められても会話が続きません。


逆にSF小説を全く読まなかったとしても「スターウォーズ見たけど面白かった」とかでも語っていい筈。


[13]>7 でも、だからといって語らせない方が変 some1

じゃあアメコミは?ヨーロッパの絵本風作品は?韓国のWebマンガは?鳥獣戯画は?(苦笑)

結局、蛙はその井戸の中でカエル同士仲良く会話できればいいのでは?


[14]せっかくのいわしなので eakum

5回の回答権をフルに使って「最低限これだけは」を5人の作家から1冊だけ挙げてみます

他の回答者の方々も同様にやってもらえればそれなりのリストがそろうのでは?


老いたる霊長類の星への賛歌 (ハヤカワ文庫SF)

老いたる霊長類の星への賛歌 (ハヤカワ文庫SF)

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『老いたる霊長類の星への讃歌』


モダンなSFがどれほどコドモだましの活劇から遠いものかを如実に示す

現代スタンダードの一人として ティプトリーは必読


一冊だけ挙げるなら当たり率と衝撃度の高い邦訳第1弾のコレを


[15]SF作家がSFを選ぶのは eakum

SFでしか語り得ないモノがあるからだ


人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317)

人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317)

シオドア・スタージョン『人間以上』


ヒューマニズムをハードでシヴィアでヘヴィーなカタチで語らせたら

SFは凡百の主流文学を軽々と超える


昨今 再評価の著しいスタージョンは やはりこの傑作を読んでからぢゃなきゃ


[16]われわれはすでに未来に生きており eakum

われわれはもはや 昔ながらの定義での「人間」ではない

そうしたヴィジョンでSFのアクチュアリティ株を飛躍的に引き上げたウィリアム・ギブスン


現在のSF系アレコレの「かっこよさ」を決定付け 全メディア作品がいまだその呪縛を

逃れられないとは!


ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)

ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)

ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』


挫折した場合は より読みやすくそのくせより密度の濃い短篇集『クローム襲撃』でも可


[17]正義とは?自由とは?権利とは?愛とは?平和とは? eakum

人間と社会と政治について狂おしいほどに深くを知り考えた

学者にして元政府高官ポール・マイロン・アンソニー・ラインバーガー博士が

選んだのはSFだった


シェイヨルという名の星 (ハヤカワ文庫SF―人類補完機構シリーズ)

シェイヨルという名の星 (ハヤカワ文庫SF―人類補完機構シリーズ)

鼠と竜のゲーム―人類補完機構 (ハヤカワ文庫 SF 471)

鼠と竜のゲーム―人類補完機構 (ハヤカワ文庫 SF 471)

第81Q戦争―人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF)

第81Q戦争―人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF)

コードウェイナー・スミス『シェイヨルという名の星』『鼠と竜のゲーム』『第81Q戦争』

どれか1冊選んでも物足りなくなるので3冊とも どれからでも


で最後のシメに唯一の長編を

ノーストリリア―人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF)

ノーストリリア―人類補完機構 (ハヤカワ文庫SF)


*注 『エヴァ』とは関係ありません


[18]ギブスン王朝を正統に継承し eakum

現在に至るまでやはり現代SFプロパーの王道を独占的に歩み続けているのは

何と言ってもグレッグ・イーガン


祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)

祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)

グレッグ・イーガン『祈りの海』


やはりその魅力とタスクが端的に表れた

(日本オリジナル編集ながら)第1短篇集からが適切でしょう


お後の方々 残りをよろしくっ!


[19]>9 賛成。 z-1

takejinさんに賛成。

ただ「1冊を探す遊び」なら「祈りの海」(グレッグ・イーガン著)かな。


[20]ハードSFなら mailer-daemon

ジェームズ・P・ホーガンですね。

巨人シリーズとかいいですが、なかなか新作が邦訳されないのが難点。原書を読むか。

星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)


[21]>5 「たとえ」とはなんだ!!ぷんぷん Gay_Yahng

キャプテン・フューチャーはすばらしいじゃないか。


[22]>10 これに一票入れたい takejin

「SF的世界観の構築」という点では、これとファウンデーションがぬきんでているとおもう。

どうしても1(シリーズ)選べと言われたら、これ。

1冊じゃないし、未完ではありますが。


[23]P. K. Dick NazeNani

映画「ブレードランナー」の原作にもなったフィリップ.K.ディックの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」などはどうでしょう?

他にもレイ・ブラッドベリやウィリアム・ギブソンなど有名なSF作家はいますが、与えた影響の大きさと知名度ではかなり有名な作家で語れると思いますよ。


[24]ちょっと限定した回答になりますが k-takahashi

問題を少し変更して

今年のSF大会に出かけていって

「今までSFを読んだことはなかったのですが、AとBという作品を読んで、SFって結構面白いと思って語りたくて来ました」

と言ったとして

「まあ、そういうのもありだね」

と言って貰えそうな組み合わせ、とします。

「祈りの海」&「あなたの人生の物語」の組み合わせ

でいかがでしょうか?


[25]作者ごとに数え上げてもなおキリがない GHBq96

大御所が多すぎるし好みも人によって分かれすぎるから特に最近のSFなんかは

なかなか人にはお勧めできなかったりする。

だからこそあえて古典中の古典としてウェルズを上げて見る。

「宇宙戦争」は今読んでも普通に面白い。

後は微妙にズレるかもしれないがチャペックの「山椒魚戦争」とか。

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